設定/【ブーニベルゼ】

Last-modified: 2020-11-08 (日) 17:08:40

FABULA NOVA CRYSTALIS FINAL FANTASY

母なる神ムインを倒して世界を手に入れ、人々から全能と呼ばれる神。
世界が有限であるのはムインの呪いと思い、三体のファルシ(パルスエトロリンゼ)を生み出し、自身はクリスタルとなって眠りについた。

FF13-2

物語エンディングにて、ホープが新造した人工コクーンにこの神の名をつけている。
エンディングに連なる混沌の流入後、しばらく人類はこのブーニベルゼ内で暮らしていたが、ファルシ=パンデモニウムの出現、
ブーニベルゼそのものの老朽化に伴い、遂に人類はブーニベルゼを放棄しノウス・パルトゥスと呼ばれるようになったグラン=パルスへと
戻ることになった。
その後このブーニベルゼは箱舟へと変貌することになる。

LRFF13

戦闘についてはモンスター/【ブーニベルゼ】を参照。


物語の中核を担う存在。
ライトニングを混沌に囚われた人間の魂を新たな世界へと導く解放者に選び、ノウス=パルトゥスへと旅出たせる。
声優はホープと同じく梶裕貴が担当。
神話に登場する神々の中で初めてその姿を現した。

  • 担当声優はストーリーのネタバレとなるため発売前は伏せられていたが、雑誌等で「CV.???」などという中途半端な伏せ方をしたため、色々と察してしまったファンもいるのではないだろうか。
    • ライトニングがホープの魂を解放してからは、一切喋らなくなる。
      CVが梶さんなのは、「某神隠しのカオ○シ」がしていたようにホープの体を借りて喋っていたのだろう。

現在も眠りについている神。まどろみの中で世界が混沌に浸食され修復不可能な事態に陥っていることを知り、終には世界を見限り、新しい世界を創造してそこに全生命を転生させる方法をとるに至った。
そのために眠りについていたライトニングを目覚めさせ、セラの復活を条件として『解放者』の任につかせる。
ライトニングを解放者にしたのは闇を抱えた魂を新世界に転生させるよう魂を解放させることとは別に、彼女を消えた女神エトロの代役に仕立て上げることである。というのも、女神エトロには魂の循環させる役割があり、女神がいないと人々はいつまでも不老のままで新しい生命が生まれない状態が続くためである。
そこで魂の開放をさせることで生じる輝力を用いて世界の寿命をブーニベルゼが目覚めるまでの間に長持ちさせるのと同時に、彼女にも輝力を注いで人から女神に生まれ変わらせようとした。
最終的にライトニングから女神になることを拒まれたうえ、彼女に討たれ新世界は人類に奪われることとなる。

  • 混沌に侵食後は人類の指導者となっていたホープをライトニングが目覚める169年前に世間から消して社会の混乱を招いた。それはブーニベルゼの教えを主とする救世院の教えを浸透させ終末思想により信者を増やし、それに加えてヴァニラに忘却の禊を行い易くする土台を作る為だったとも言える。

本作のラスボスでもあり、シーモアとケフカを足して2で割ったような感じ。

  • 上記の通りラスボスかつ、終盤にならないと登場しないのだが、あろうことか公式ホームページにしっかりとスクリーンショットがある。
    ネタバレが嫌な人は、見ないほうがいいだろう。
    • しかもそのうちの一枚はご丁寧にも「神を倒せるとでも?」という台詞つき。
      大半のプレイヤーはブーニベルゼが登場した時点でラスボスだと予想していたとはいえ、隠す気ゼロである。
      • ハード強化版は台詞に違わぬ強さだが、周回重ねたライトさんの前では素材アイテムを狩られる存在に…。
  • FFの過去作品に登場するラスボスの技を使用してくる。LRFF13はこのような過去作品のオマージュが多く、知っているとニヤリとなる。
  • バルトアンデルスも足して3で割った方がそれっぽくないか?
  • 最終形態におけるポーズや構図はミンサガのラスボス、サルーインを彷彿とさせる。

最終的に出てくる姿はどことなく天野絵を彷彿とさせるデザインとなっている。
やはり、意識しているのだろうか。


ラストバトル後のムービーでは、FFシリーズのラスボスの中でも異例の強大さとしぶとさを見せる。

  • ラストバトルに勝利した際、絶叫していたので戦える力は残ってないかと思いきや、まだ攻撃しようとしてくる。
    ブーニベルゼが「神の光を超えた閃光」と驚くほどのライトニングの一撃を受けて呻くが、
    直後に怒って、更に凶暴化する。さっきまでのラストバトルはなんだったのか。
  • ライトニングが「神を葬る最後の手段」と言うほどのラストリゾートを使い、ホープのナイフを急所?に刺してブーニベルゼを絶叫させ、ホープを救出するが、
    ブーニベルゼ自身はまだまだ健在。
  • なんやかんやあって、星々を破壊するほどの無数のレーザーを放出したり極太ビームを撃ってくる。
    ライトニングとホープとそれぞれの召喚獣だけではさすがに苦戦させられる。
  • (サッズを除く)各FF13メンバーとその召喚獣とノエルの合体技をぶっ放して大勝利っぽい展開に。
    サッズやドッジやセラとも再会できたが、ブーニベルゼはまだ怒りの形相でライトニング達に迫ってくる。
  • 最終的に、全ての人の魂を集めた閃光で貫いて、ようやく活動停止させることができた。
  • しかしライトニング曰く
    >視えざる世界に消えていったが、滅んだのか眠りについただけなのかわからない、いずれ蘇るのかもしれない
    とのこと。
     
    設定や作中の描写的にも、シリーズ最強クラスのラスボスと言えるのではないだろうか。
    • ケフカやセフィロスのような強大な力を手に入れて神を名乗るラスボスと違って、世界創世や他の神の誕生から携わった本当の意味での神だからね。
      それこそ、死の神になりつつあるライトニングしか倒すことは不可能なほどの力を持っているのだろう。
    • というかFFシリーズで天地創造をやらかした存在となるとブーニベルゼを除くとこいつらくらいではなかろうか。

反転お願いします↓
彼の創った新世界は、現実の地球がイメージされているようだ。惑星のロケーションはそのものだし、アルティマニアのスタッフインタビューに「(SNS連携もあるので)現実と絡めたかった」と記述がある。だとすればEDの惑星を俯瞰する場面でライトニングが語りかける相手はプレイヤーとも取れ、我々の世界とファブラの世界は連続している構想になる。上記の通りラスボスとして類稀にタフな彼だが、現実に関わってきた存在としても印象深い。

FF零式

FF13と同じファブラ ノヴァ神話の設定を有しているが、直接話には出てこない。零式では死者の記憶が失われる設定となっているが、これはLRFF13に出てくる「忘却の禊」と深く関係していると思われる。
その「忘却の禊」はブーニベルゼが汚れた死人の魂を完全に消し去り、彼?好みの人間を選別し、その人間らを新たなる世界へと送り込むための準備の儀式なのだが、魂を消すと同時にそれにまつわる記憶も生存する人間から消し去る。
これと同じ原理で零式の世界では死んだ人々の記憶が残らないのであろう。終盤、人々の記憶は残る世界へと変化したということはLRFF13のように世界から神が去ったことを意味すると思われる。

  • 死者の記憶の忘却はクリスタルが行っているため、この役割はクリスタルの創造主たるファルシ=パルスに連なる彼女が担っているものと思われる。
    またオリエンスにおいて死者の魂の消滅は起こらないため、「忘却の禊」を基に、死者の記憶のみを生者から消し去るように定められているものと思われる。(もし死者の魂が消失してしまうのであれば、人々の魂を用いて不可視世界への扉を開く計画が破綻するため)
  • 零式の世界では魂の輪廻が根底にあるため直接話には出てこないとはいえ、死者の魂を転生させているエトロの存在は必須と思われる。そのためエトロ消滅後のLRの世界での計画である忘却の禊を元にしているという説には違和感がある…少なくとも同じ原理ではないのは前述の方の通り。神の考え方として死者の記憶を不要とする、という部分については共通するという程度ではないだろうか。

繰り返される戦いにより死に限りなく近く変質した魂を育てあげ、不可視世界への門を開かせることに目的があり、人間の死者の記憶を忘れさせるのはたんにそれが厭戦感を蔓延させる強い要素だとあるオリエンスの神が考えているからであって、ブーニベルゼのように「純粋な喜びのみがある人間」を創造しようとしているわけではない。
それどころか、人間の感情など度外視しているところがある。