「レクイエム」(requiem)とは「鎮魂歌」の意味。
魂を鎮めるということで、全滅した時に流れる。
関連:特技/【レクイエム】
FF3
FF3において全滅したときに流れる曲。
精一杯力を尽くして戦ったのにも関わらず、力及ばず倒れる様を彷彿とさせる。
この曲には「人が死んだ悲しさ」だけでなく、どこか「負けた時の悔しさ」も感じさせる。
ガルーダの十八番。
- 負けた時はもちろん、勝った時にもイベントで聴かされるという二段構え。
サブキャラ死亡時や暗闇の雲1回目の敗北時にも流れる。
曲を聞かせるためなのか、しばらく展開が止まることが多い。
DS版はチェンバロの音色を使ったアレンジ。
FF5
FF5において全滅したときに流れる曲。
オー人事のCMで使われていたチャイコフスキーの「弦楽セレナード」に似ていると言われることがある。
FFT
別名:S木君の鎮魂歌
全滅した時の曲ではなく、射殺されたマラークに対してラファが昔話を語っているシーンで流れる曲。
FFTA2
全滅した時に流れる。ハードの冒頭が一番聴きやすいと思う。
取り返しのつかないクエストを失敗→そのままゲームオーバー、という感じで流れる。