題名が示す通り、ゲームオーバー(全滅)時に流れる曲。
関連:【デッド・ミュージック】 【レクイエム】 【レスト・イン・ピース】 【つづきから】 【The Loser】 【うつろなる幽境 ~ゲームオーバー~】
FF7R
- 旋律自体は「つづきから」のアレンジなのだが、何故か曲名がこれに変更されている。
FF9
チェンバロ調の音楽が流れた後、途中からプレリュードをアレンジした旋律に移り変わる。音がちょっと外れている上、悲しげな曲調となっているのが特徴。
他のゲームオーバー曲に比べ、かなり長め。
FF9の難易度が低めなことと、隠しボスの強烈な強さから「オズマのテーマ」などと皮肉られることも。
FF10
「素敵だね」のメロ部分のアレンジ。
FF10-2
ピアノの旋律でかなり短め。少し素っ気ない感じがする。
FF12
ハープ主体の曲。悔しさと言うよりは寂しさを表しているような。
これまでの作品とは違い、特にアレンジはないが、東ダルマスカ砂漠の大サビの部分のフレーズが入っている。
FF13
宇宙空間を想起させる静かなアンビエントテクノ。
ゲームオーバー時だけでなくプラウド・クラッド戦後からラストダンジョンまでの通路でも流れていたりする。
- ブリュンヒルデ戦後のイベントでも流れる。
- 音楽のジャンルとしてはもっと正確に言うとチルアウトと言ったところか。負けた悔しさ・悲しさと言うよりも、激しいバトルでビンビンに張り詰めた神経をいったん冷却して落ち着かせる感じの曲である。
FF13-2
LRFF13
帰還時間の6:00前の5:40辺りからこの曲に変わる。
何かの途中でこの曲が流れてしまうとクロノスタシスを使ってるか、目的達成迄間も無くでもない限り、慌ててしまう人も居るではないだろうか。
FFT
別名:無理ッス。
ラムザのテーマがベースの曲。
聞く所は初見なら多数あるだろうがルカヴィ戦とかだろうか。
オヴェリアのテーマも少し混ざってる。
ウィーグラフの十八番でありながら、有名なのは言うまでもなくあのタイマンだろう。
視聴覚室
知られざる良曲たち、そしてよみがえるトラウマ