武器/【辞書】

Last-modified: 2022-07-18 (月) 00:57:02

FFT

陰陽士算術士が装備可能。
ダメージは物理AT・魔法ATの両方に依存(武器攻撃力×[(物理AT+魔法AT)/2])。
辞書で直接叩くのではなく、辞書から発する特殊な音波のようなものでダメージを与える。
自分のいるパネルから3マス目の位置にしか攻撃できない(これより近くても不可)攻撃指定できないという、特殊な射程を持つ。
実は射程3以内なら斜め45°のパネル以外に攻撃を当てられることもある。同じ性質を持つ竪琴の項を参照。


間に遮蔽物(岩や人)があると当たらないという、竪琴と同じ性能。
そのため、非常に使いにくい印象。

  • 普通に辞書でぶん殴ってくれた方が使いやすかったとは思う。
  • なんだかとっても力の抜ける音がする。
    バサッぱらぱらぱら…びぃよ~ん

射程・攻撃指定可能範囲

            
          
         
        
          
          
            

算術士で肉弾戦を挑むプレイヤーは希少であり、陰陽士にはがあるのであまり使われることはないものと思われる。

  • 攻撃範囲が特殊なので、ちょっと変わった攻略がしたい人は活用してみると面白いかもしれない。
    まあ、普通に考えれば単純に魔法AT依存の棒の方が強いが…。

やっぱり重いらしい。

辞書って便利だけど、重たいのが難ね…。
(汎用キャラ・シモンヌのヘルプメッセージ)


全4種類。ちなみに全て装備武器ガードセット時の回避率15%が付いている。
刃物や鈍器の攻撃を防げる辞書……よほど装丁が頑丈なのだろう。そりゃ投げつけたら痛い。


『辞書』一覧はこちら

FFTA

クエストアイテムで「学者の辞書」がある。
とても重い辞書で、学者が戦いに使ったとされるもの。
最初のわらしべクエスト「鳴り響く鐘」で入手し、「オバケの効用」で消費される。

FFTA2

学者導士の装備武器。ちなみに正しくは「書物」。
武器/【本】

FFCCEoT

ハンマーの一種として分類されている。
何冊もの辞書を縛ってまとめあげ、取っ手を付けて振り回すという強引極まりない使い方。


見た目以外に特にハンマーとの性能差がある訳ではない。


  • 辞書ハンマー?
  • カタログハンマー?