FF7ACで、クラウドとセフィロスが戦っている最中にセフィロスが言ったセリフ。
「『○○』を贈(送)ろうか?」に続いて贈り物を考えてみましょう。
なお、クラウドの反応もあると吉
例:セフィロス「私が使っている『シャンプー』を贈ろうか?」
クラウド「まるまる一本は使わないぞ」
FF関係でもスクエニ関係でもないものはここでお願いします。
・【お前への贈り物を考えていた】/FF
・【お前への贈り物を考えていた】/DQ
・【お前への贈り物を考えていた】/スクエニ(FF以外)
その他
か行
き
セフィロス「『キャプテン翼』を贈ろうか?」
クラウド「高橋陽一による日本のサッカー漫画か。」
セフィロス「そうだ。」
~数時間後~
クラウド「なるほどな。」
セフィロス「『鬼神斬破刀』を贈ろうか?」
クラウド「こっちでもカ○コンネタをやるのか?!」
- Take2:クラウド「こんな長い刀アンタくらいしか使えないだろ。」
セフィロス「『きんのたま』を贈ろうか?」
クラウド「…………。」
__クラウドはきんのたまを受け取った!__ |
セフィロス「それは私のきんのたま!私のきんのたまだからね!」
クラウド「自重しろ!!」
- Take2:クラウド「ただの黄金で出来た球体だろ!誤解を招くような表現はよせ!」
- セフィロス「5000ギルで売れるからそれで勘弁してくれ。」
セフィロス「『清き一票』を贈ろうか?」
クラウド「えー、自称スクエニの看板男。クラウドをよろしくお願いします。クラウドに清き一票を!」
セフィロス「『金の斧』・『銀の斧』・『普通の斧』のどれか1つを贈ろう。」
クラウド「じゃあ、そうだな…金の斧!」
その時、憤怒の表情を浮かべたセフィロスが金の斧をクラウドに投げてきました。
セフィロス「逃がすか!『ゴールデンリードアックス!!』」
__ゴールデンリードアックス__ |
クラウド「ウボァー!」
- Take2:クラウド「どれにしようか・・・?」
金の斧 :ゴールドル「ファファファ。金の斧はこの私がいただいた!!」
銀の斧 :セシル「銀色はどちらかというと僕じゃないかな?」→『銀の斧』を奪われた!
普通の斧 :エルマ(FF2小説版)「返して!!」クラウド&ジタン「!!」
興味ないね:セフィロス「無欲な貴方には全部あげましょう。」→『金の斧』『銀の斧』『銅の斧』『小野寺さん』
『鉄の斧』『鉛の斧』『石の斧』『ポイズンアクス』を受け取った! クラウド「重い・・・ん?」
セフィロス「『牛乳』を贈ろうか?」
ジタン「牛乳に相談しなさい。(裏声)」
クラウド「何やってるんだあんたは……?」
- セシル&ラムザ「僕たちにください。」
セフィロス「『きこりの泉』を贈ろうか?」
その1
クラウド「じゃあ試しにセフィロスを…」
セフィロス「な、なにをするきさまらー!!」
ドボン!!
ジタン「どうなるんだろう……。」
クラウド「………!!」
女神「あなた達が落としたのはこのきれいなセフィロスですか?」
クラウド&ジタン「いっ、いえ!もっとイカっぽいです!!」
女神「では、正直者のあなた達にはこのきれいなセフィロスを贈りましょう。」
クラウド「興味な…」
ジタン「いいですとも!」
きれいなセフィロス「さあクラウド君、ジタン君!!供にカオスの軍勢を滅ぼそう!!」
クラウド「…あんた誰?」
ジタン「(どーでもいいけど、本物のセフィロスはどうなったんだろう?)」
- セフィロス「助けてくれ~ 」
その2
クラウド「では、ためしに竜巻のこうていを・・・」
女神「あなたが落としたのは悪こうていですか?それとも善こうていですか?それとも竜巻のこうていですか?」
クラウド「竜巻のこうていだ」
女神「あなたは正直です。では、全ての皇帝を贈りましょう」
クラウド「いらん!」
竜巻こうてい「ちょっとまて。なんでこんなに皇帝がいるんだ!」
悪こうてい「世界に皇帝は私1人だ!」
善こうてい「私こそが皇帝だ。許してもらおうか」
クラウド「同志討ちしてやがる・・・今のうちのブラッドソード取りに行こう」
数分後
クラウド「おら、全部このブラッドソードの錆にしてやる!」
悪こうてい「お前は一体何者・・・」
善こうてい「おろかな・・・いつまで続けるというのか・・・」
竜巻こうてい「あとひといきじゃ、パワーをウボァーに」
悪&善こうてい「いいですとも!」
3人「ウボァー!!!」
セフィロス「『コーヒー豆』を贈ろうか?」
ジタン「俺の世界にもこれあったぜ。」
クラウド「そうなのか、豆にはこだわっているのか?」
ジタン「ああ、豆の種類はかなりこだわってるぜ。」
クラウド「じゃあいつも飲むのはどんなのだ?」
ジタン「マイルドブレンド。」
クラウド「全然こだわってないじゃないか!ブレンドって漠然としすぎているぞ!
普通、こだわっているっていったらブルマンしか飲まないとか、キリマンしか飲まないとかそういう事だろ!」
ジタン「そーなのか?」
クラウド「わざとらしいぞ!」
- セフィロス「ちなみに私はジェノバの息子だから、普段はジェノバコーヒーしか飲まないな。」
クラウド「バカじゃないのか、あんた!?」
セフィロス「『巨大マスク』を贈ろうか?」
クラウド「俺って綺麗か?」
セフィロス「『希望』を贈ろうか?」
クラウド「『絶望』の真逆か……。」
- Take2:クラウド「絶望の反対・・希望か。」
希望「呼びました?」
クラウド「呼んでない!!」
セフィロス「『偽名』を贈ろうか?」
クラウド「興味ないな。」
あいつ「ちょっと待つッス。それ、俺に贈ってくれないッスか?せめて誰かに名前を呼んで欲しいッス…。」
クラウド「『あんた』まだいたのか。」
セフィロス「いいだろう。『お前』に私が素敵な偽名を贈ってやろう。」
~数日後~
あいつ「いつも『あんた』や『お前』って呼んでたッスけど、今度からこう呼んで欲しいッス!!」
『ドリームオブていだ』
ユウナ「…偽名でしょ?」
あいつ「バレたっ?!!」
- クラウド「(ネーミングセンス悪すぎだ…。あいつに頼んだほうがよかったな。)」
セフィロス「『興味』を贈ろうか?」
クラウド「俺の口癖が無くなっちゃうじゃないか……。」
セフィロス「『休憩時間』を贈ろうか?」
クラウド「やっと休憩がもらえる…。ジタンがいないようだがまぁいい。別荘で休むか。」
セフィロス「『ギラティナ』を贈ろうか?」
クラウド「こことは裏の世界に住む伝説のポケモンか。それにしても…」
ギラティナ「ガギグゲゴ・グガゲゴーゴーッ!
ガガギゴ ギガガガギゴ ゴギガガガギゴ
モノマネシ・ゴーッ!ゴーッ!ゴーグル!!」
クラウド「?!!」
セフィロス「『きびだんご』を贈ろうか?」
クラウド「遅すぎだ!!絶対わざとだろう?!」
- Take2:セフィロス「『きびだんボ』を贈ろうか?」
クラウド「きびだんごのパチモンか?!」
セフィロス「『驚愕の情報』を贈ろうか?」
クラウド「情報だと?」
セフィロス「クックックッ……よく刮目するがいい。」
クラウド「どれどれ……?」
- 『世界を混沌から拭うために、俺たちは帰ってきた――。』
- 『あのFFVIIとFFIXが奇跡の競演!、クラウドとジタンが織り成す二つの物語を体感せよ!』
- 『サブキャラクターはティファやビビ等のFFVIIとFFIXがメインだが、中にはフリオニールやセシル、スコール等、他作品のキャラクターも参加するぞ!!』
- 『出てくるキャラクターは全てフルボイス。戦闘中でも発するぞ!』
- 『ストーリーは二通りあり、始めはクラウドかジタン、どちらかの物語を選んで遊べる。また、クリア後、アイテムやレベル等を引き継いで最初に選ばなかったもう片方の物語を遊ぶことも可能!』
- 『バトルではFFVIIに登場したリミットやFFIXに登場したトランスを再現!さらに『FFIVTA』に登場したバンド技も登場!無限の可能性を生み出せ!!』
- 『ファイナルファンタジー外伝 光の戦士達?続報を待て!!』
クラウド「これはすごいな……。俺たち光の戦士のゲームが発売されるなんて……。」
ジタン「いつ発売なんだ?!早く遊んでみてえ!!」
セフィロス「クックックッ……見事に引っ掛かったな。そんなゲームなぞ発売しない。お前たちの頭の中で遊ぶんだな!!」
クラウド「ムセテンナヨ!!」
ジタン「一瞬本当かと思ったじゃないか!!」
ダガー「やっと私達の出番が増えたと思ったのに……。」
- ジタン「でもさ、本当に発売されたらどうなるんだろな?……色んな意味で大変な事になりそうだな…。」
セフィロス「『キーオブザイオン』(ディスガイア3 Lv200まで強化済み)を贈ろうか?」
クラウド「杖か。俺は装備できないな。」
シャントット「ならばその杖、私がいただきますわよ。」
クラウド「え…?」
- シャントット「ブチ切れましたわーーーーー!!」
セフィロス「ウボァー」__技連携・核熱 マジックバースト!__ __クラウド&セフィロスに98億2198万2103ダメージ!__
クラウド「ぎにゃあああああ!!」 - ジタン「どーでもいいけど、すっげぇキリの悪い数字だな…。」
セフィロス「『記憶喪失者』を贈ろうか?」
クラウド「スコールのことかぁっ!!」
セフィロス「いや、そいつ以外に現在記憶喪失中の男がいるだろう。」
クラウド「ん?いったい誰…」
WoL「クラウド、そこで何をしている?」
クラウド「ああ…確かにな。」
WoL「なんの事だ?」
セフィロス「『興味のあるもの』を贈ろうか?」
クラウド「今まで興味のあるもの散々贈ってきただろ、アンタ。」
セフィロス「当然だろ。興味のないものを贈るとすぐ『興味ないね。』で終了し、つまらないからな。」
セフィロス「『銀河鉄道の夜』の小説を贈ろうか?」
クラウド「世界的に有名な物語だな。」
ジタン「早速読んでみようぜ!」
~~読了後~~
ジタン「銀河の世界の描写が綺麗だったな……。」
クラウド「エアリスたちもこの列車に乗ったのかな……。」
セフィロス「『球技祭』へ送ろうか?」
クラウド「玉ころ遊びでもしていろよ。」
- 一方どこかの世界で……
ケフカ「たまころ遊び(球技祭)でもしてなさい。」
ティーダ「(それよりも)オレがもっとすごいことしてやる!」 - 一方別のどこかの世界で……
バッツ「ボールの試合も楽しそうだよな、ジタン。」
ジタン「焦ってボール落とすなよ、バッツ!」
ギルガメッシュ「いいや、玉入れ遊びとはわけが違うぞ?」
セフィロス「『キングゲイナー』を贈ろうか?」
クラウド「なんだこれ・・・?『∀ガンダム』よりダサくないか?」
ゲイナー「何をっ!?オーバーヒート!!」
__オーバーヒート__ |
クラウド「ぎにゃあああ!!」
ゲイナー「燃え尽きるまでやるんだぁーっ!!」
セフィロス「・・・言い忘れたが今回は中の人がいるしあの『オーバーデビル』をも倒せるほどの性能だ。」
クラウド「先に…言ってくれ…。」
セフィロス「『キラートマト』を贈ろうか?」
クラウド「モンスターの討伐ならヴァンに任せろよ。」
セフィロス「違うな。ここにPS3(セフィロスシルバー)とHDTVと『The Attack of Killer Tomatos!』のDVDがある。分かるな?」
クラウド「…Z級映画なら一人でやってくれ。」
セフィロス「この映画の真骨頂は多人数で映画に突っ込みながら見ることだ。さあ、新世界の笑いを贈ろうか?」
セフィロス「『筋斗雲』を贈ろうか?」
クラウド「こんな雲に乗れるわけないだろう!」
セフィロス「ただし、清らかな心を持たないと乗れん。」
セフィロス「『キス』を贈ろうか?」
クラウド「……魚(鱚、鼠頭魚)も接吻もいらないからな!勿論間接でもな!!」
セフィロス「『キュゥべえ』を贈ろうか?」
クラウド「無理やり契約させて魔法少女にするつもりか!?斬り落とすぞ!」
- キュゥべえ「呼んでくれてありがとう!僕の名前はキュゥべえ!クラウド、僕と契約して魔法少女になってよ!」
クラウドちゃん「斬り落とすぞ!」
キュゥべえ「わけがわからないよ。」
セフィロス「『貴族』を贈ろうか?」
クラウド「王族より身分が違うな。」
- ローザ「貴族です。」
- ステラ「貴族ですの。」
- ルナフレーナ「貴族です。」
- ザルバッグ「貴族だ。」
- ダイスダーグ「貴族だ。」
- バルバネス「貴族だ。」
- ディリータ「俺もそうだな。」
- ラムザ「僕も、半分は貴族の血だ。」
- ラーグ「わしもだ。」
- ゴルターナ「わしも。」
- グリムス「私も。」
- バリンテン「このわしを忘れてはならんぞ!」
- シーン三姉妹「私たちもですの。」
クラウド「もういい、帰ってくれ!」
ジタン「まあまあそういうなって…。こう見ると、王族同様よりどりみどりって感じだな。ん?でも誰かを忘れているような?」
アルガス「お前ら、家畜の分際でこの俺をのけ者にするとは何事だ!」
ジタン「出た、家畜王。あれ、お前も貴族だったんだっけ?」
アルガス「誰が家畜王だ!!家畜はお前らだろう、家畜が人間を侮辱するとどうなるか思い知らせてやる!(ルカヴィ化)」
クラウド「うるさい。」
__超究武神覇斬__ |
アルガス「か、かあさん…た、助けて…」
ジタン「それが俺たちに思い知らせたかったことか…?」
セフィロス「哀れなものだな…。」
セフィロス「『キャサリン』を贈ろうか?」
クラウド「なんだこのリボンをつけたピンク色の恐竜みたいなやつは?」
ジタン「こいつ、ヨッシーに似てないか?」
クラウド「そういえばそうだな。」
セフィロス「『ギンコ』を贈ろうか?」
クラウド「それって、『リサ・シルバーマン』の事か?」
セフィロス「そうだ。物語の冒頭で激怒した『三科栄吉(ミッシェル)』が勝手につけた名前だ。」
セフィロス「『銀河鉄道999』を贈ろうか?」
クラウド「と、見せかけてまた魔列車だろう」
セフィロス「『キャン玉ちゃん』を贈ろうか?」
クラウド&ジタン「いらんわ!」
下衆ヤバ夫「ええ~わたくしの下衆マグナムは充満しておりますよ~! 」
ジタン「うるせえ!!帰れ!! 」
クラウド「…あんた、こいつ何処から連れてきたんだ?」
セフィロス「『キラキラネーム』を贈ろうか?」
クラウド「どこぞの皇帝に贈ってやれ。」
ジタン「世界にしいざあは私1人だ!とか…ダサい名前だな」
フリオニール「れおん…まさか現実世界にあいつの名前が使われるとは…」
スコール「なんだよ…俺の事か?」
ティーダ「ていうか…ウボァーって名前じゃないんスかぁ!?」
皇帝「貴様達…業の深い罪を背負っているな…」
セフィロス「『金盞花(キンセンカ)』を贈ろうか?」
クラウド「花言葉を分かってて贈るんだろうな?え?」
ジタン「え?それってどういう……?」
クラウド「金盞花の花言葉は『絶望』だ。他にも幾つかあるけどな」
セフィロス「なんだ、知っていたのか」
クラウド「当たり前だ。前に金盞花の花言葉について話す機会があったからな」
ジタン「……そんな機会あったか?俺覚えてねーけど」
セフィロス「(ああ、声優ネタか……)」
セフィロス「『ギャラドス』を贈ろうか?」
クラウド「前に贈られたコイキングが進化してそいつになったからいらない。」
ギャラドス「ギャース!(よし、頑張るぜ!)」
ジタン「ええ!? あんなしょうもないのがこんなヤバそうなのに進化するのかよ!?」
クラウド「それにしても鯉が東洋の龍みたいなのになるなんてな...鯉のぼりの伝承が元ネタか?」
セフィロス「恐らくそうだろう、そしてポケモンにはこいつのように進化して急激に強化されるのが他にもいる。」
皇帝「ほう、あんな虫けら以下がここまで使えそうな奴になるとはな...これは支配の価値がありそうだな。」
クラウド「ちょうどいい的が来たな、ギャラドス、お前の力を見せてくれ。」
ギャラドス「グアァ!(テメェの支配には興味ねぇぜ!)」
__ギャラドスの げきりん!__ |
皇帝「ウボァー!」
ジタン「うひゃ~...タイプ違う技なのにすげぇ威力だぜ!」
クラウド「しまった!よりによってげきりんだとは..気をつけろ!混乱したぞ!」
__シールド__ |
セフィロス&ジタン「なンだと!?」
ギャラドス「グゥゥ...ウガァァァ!(グヘヘヘ・・・俺は何をした!)」
__ギャラドスの なみのり!__ |
セフィロス&ジタン「ぎにゃぁぁぁぁ!!」
クラウド「も、戻れギャラドス! うーん...セフィロスを倒したのはいいけどジタンは復活させなきゃな...っていうか、こんなのを子供が使役するってのもすごい話だな... 」
- TAKE2クラウド「リヴァイアサンに似てるな」
セフィロス「『キレたナイフ』を贈ろうか?」
クラウド「そんな先のキレたナイフ、いらないね。」
某D「俺が周りからなんて呼ばれてたか知ってるか?切れたナイフだよ!!!」
ジタン「だから…キレたナイフじゃ先は切れないだろ、オッサン。」
セフィロス「『キリン装備(女性用)』を贈ろうか?」
クラウド「何だこりゃ?妙に露出が多いな…って、女装はもう勘弁してくれ!!」
- ジタン「そうか、クラウドが要らないなら俺が頂くぜ!なぁダガー、ちょっとコレを……」
ジタン「うごごご!!」
__暗黒の運命__
クラウド「進歩しないヤツだ……。いい加減気が付けよ。」 - セフィロス「因みに紳士プレイヤーに大人気だが女性プレイヤーには見向きもされないデザインかと思いきやそんなことは無く、むしろ『かわいい装備』として人気があり、この装備を作りたがる女性プレイヤーは多いらしいぞ。」
クラウド「なンだと!?」
セフィロス「『キテルグマ』を贈ろうか?」
クラウド「モッフモフで結構かわいいな」
__キテルグマはクラウドに抱きついた!__ |
クラウド「ぐあっ!?」
__しめつける__ |
クラウド「く、苦しい…。おいセフィロス、これはどういう事だ…!?」
セフィロス「言い忘れていたがそいつは両腕で組み付いた相手をその超怪力で押しつぶす攻撃が得意で、丸太も簡単に真っ二つにへし折ってしまう恐ろしいポケモンだ。」
クラウド「は、早く言え…ぐふっ!」
ジタン「わーっ!フェニックスの尾ーっ!フェニックスの尾はどこだーっ!!」
セフィロス「『狂竜ウイルス』を贈ろうか?」
クラウド「興味な……」
__殴る__ |
クラウド「ぐあ!?」
クラウド「なんだこれは!?」
セフィロス「ほうっておくと狂竜症を発症して体力の赤ゲージがなくなり狂竜ウイルス付加効果で大ダメージを受けてしまうのだ、しかし戦って克服すると会心率がアップする状態異常なのだ.」
クラウド「モン○ンのネタか!」
ジリジリ
クラウド「くそ!えい!」
__ブレイバー__ |
セフィロス「焦ると元も子もなくなるぞ」
__天照__ |
クラウド「ぐあ!」
力尽きました
もう復活できません
クエスト失敗です
ナレーション「こうしてクラウドは力尽きなければならかった。」
セフィロス「『絆石』を贈ろうか?」
クラウド「何だこの石は。不思議な力を感じるが…?」
セフィロス「それはモンスターハンターストーリーズに登場する重要アイテムの1つで、持っていると一部のモンハンのモンスターを仲間にして使役することができるそうだ。」
クラウド「これ、俺じゃなくてガウに贈った方が喜ばれるんじゃないか?」
- ~~その頃、異世界にて~~
リュ○ト「絆石が無い!」
ナ○ルー「ええ!?それが無いとオトモンが言う事を聞かなくなるゾ!」
リュ○ト「ちょ、レウス!僕を襲うんじゃn…」リュ○ト「ウボァー!」__豪火球__
セフィロス「『キルヒアイス』を送ろうか?」
クラウド「銀河英雄伝説のラインハルトの腹心ね・・・いらねえや」
セフィロス「それはないだろう、能力、人格、風貌全てパーフェクトだ。いい人じゃないか」
クラウド「いい人は長生きしないよ、こんなご時世じゃね」
- ~数時間後~
クラウド「なんて言っちまったから、エアリスが死んでしまったのか!?」
セフィロス「『義理チョコ』を贈ろうか?」
クラウド「・・・アホらしくて返事もしたくない」