【喋らせたい台詞】/FF6

Last-modified: 2022-10-29 (土) 02:24:09

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提議のある方は【喋らせたい台詞】/中傷、差別、侮辱と判断した場合でお願いします。


ケフカ「ぼくちんはねぇ、嬉しくなるとつい殺っちゃうんだ♪みんなも一緒に殺ってみようよ♪」

  • ランランルー

ルガス「か…かあ…さん…た…たすけ……て……」


ルガス「く…くそッ……おまえたち……な、軟弱者どもに………やられ……」


エドガー「お兄ちゃんの言うこと守っておとなしくみんなと仲良くするんだぞ!」
マッシュ「コマンドミス! マッシュは集中できない!」


ケフカ「環境破壊は楽しいZOY」


シド「ん?間違ったかな?」


ケフカ「女ぁ・・?笑わせるなッ!!ここは戦場だ!殺し合いをする所だぜ。男も女も関係ねぇ。
強い奴が生きて弱い奴が死ぬんだよ!!傷つくのがイヤなら戦場に出てくるんじゃねえ!!」


ケフカ「お前達がセリスまで味方にするとは思わなかった!どんな手を使ったのだ?
金か?男か?土地か?なぜ笑っておる?な、何?何だと?バ、バ、バカな!お前達は何の見返りも無しに動いているというのか?
ふざけるな!そんなヤツがいるか!」


ケフカ「俺は、俺が思うまま!!! 俺が望むまま!!! 邪悪であったぞ!!!」


ケフカ「これで、三闘神の力は僕のものだー!僕はこの力で今の世界を滅ぼし、死の世界を作るのさー!
じゃあ、始めようか?僕が全てを手に入れ、この世界の神になるための戦いを!!」


ケフカ「ケーッケッケッ!幻獣と人間が力を合わせて一つの村を作るだと?
けっ!いかにもガストラの考えそうな安っぽい話だ!こんな村、一想いに潰してやる!まずはその前夜祭だ!
祭りにつきものは、炎!美しい炎をお見せしよう!」
ロック「……どこまで汚いヤツ!」
ティナ「………よくも…レオ将軍に………そこまで…許せない!」
モグ「あなたには、血も涙もないのですかーーーーっ!」


ケフカ「ケーケッケッ!まだ分からぬのか!ゴミ共の力など、神に遠く及ばないことを!
人間はすぐ怠ける!人間はすぐ思い上がる!人間はすぐ気持ちが変わる!
贅沢がしたいんだろ!女が欲しいんだろ!人の上に立ちたいんだろ!
それがお前達の本当の夢なんだろ!なぜ、夢に向かって走らない!
分かっただろ?オレ様こそ本当に夢を追いかけている男なのだ!ケーケッケッ!」


ケフカ「ケーッケッケッ!×5下手に出ていればいい気になりおって!
誠、帝国を背負い、世を動かしてきたのはこのケフカ………ケフカ様ではないか!
ガストラ!お前などはオレ様の操り人形になっておればよかったのだ!
今まで、オレ様の言いなりになったフリをしていたと思っていたが…
そこまで、頭が良くなかったか!ケーケッケッ!×2まあ、よい!全ては、これで終わりだ!
全員揃ってくれたんで、いちいち殺す手間が省けたというものよ!
残った部下達には、オレ様から伝えてやるよ!
ガストラは、ケフカ様の邪魔をしては申し訳ないので自害したとな…ケーケッケッ!」

  • ケフカ(本物)「で、結局何がしたい?」>1~3つ上のケフカ達

ストラゴス「ワシを倒せたら、父と名乗ってよいぞ」
シャドウ「言ったハズだぜ、はじめから名のるつもりはないとな」


シドを助けた後に話しかけると…
シド「せんしたちよクリスタルにしゅくふくを……」
↑:1の用済みになったNPCの台詞


ケフカ(レオに向かって)「騎士道の時代はとっくに終わったんですよ」


ていこくへい「きさまら はんらんぐんだな!」


ガストラ「ウボァー!」


ディーン「お前のティナは俺のティナ。俺のティナも俺のティナ。」


ケフカ「汚物は消毒だ~!!」


ケフカ「チーヴァー!」


ニンジャ「汚いは誉め言葉だ」


バルガス「お前達が戦う意思を見せなければ、俺はこの星を破壊し尽くすまでだぁ!!」


バルガス「俺が化け物?違うな、俺は悪魔だ。」


バルガス「終わったな。所詮、クズはクズなのだ。」


セッツァー「不合理こそ博打・・・それが博打の本質、博打の快感。不合理に身を委ねてこそギャンブル・・・」
↑:「アカギ」の赤木しげるの台詞


エドガー「これが究極の改造ってもんだ!」「インフィニットストラーイク!!」


ストラゴス「お前のそれも殻かぞーい?」


シド「ごめんね~わしのケフカが君達の世界壊しちゃって」
ロック「谷底に落ちた時のショックであの娘(レイチェル)は完全に記憶喪失にかかってしまったんだよ」


ティナ「笑顔の花がまぶしいわ なんだかとっても嬉しいわ いつもハートは正直 true heart~」


ティナ「私のパパが幻獣でね。私だけ特別に魔法が使えるんだ。」

  • ティナ「残念だなぁ、この魔石、3人用なんだ。」

ティナ「吹き荒れよ!幸せの嵐!」


レオ「この世から消え失せろ!ケフカ!」
ケフカ「ほげ~~~!!」


ケフカ「今のは痛かった…痛かったぞーーーっ!!」


オルトロス「さあさあ、お待ちかねー。窓辺のマーガレットでおなじみのワイの登場です」
マッシュ「ゲエッ、出たッ!!」
オルトロス「ほう?その声紋と筋肉には覚えがあるなぁ。え~っと、イブラ・ヒモビッチさん?」
マッシュ「徹頭徹尾、ハンパ無く違うっての!」
オルトロス「なんで?」
マッシュ「なんで?ってお前なぁッッッ!!」
エドガー「マッシュ、血圧上がりすぎだ。」


ケフカ「やあ、デザートの時間だね。いささか粗食というか粗敵に喰い飽きてしまいましてな。子供の笑顔とオレの心の平安のため面白おかしく殺されちゃってもらえませんか?OKですか?」
ロック「てめーも三闘神目当てかよ!はっ、とんだ俗物だな。」
ケフカ「俗物?なんでお前、オレの母親の名前知ってんだ?あー…もういいからお前、死んでよ。みんな一緒に殺してやるからさ。でん、最後はガストラだな。…いや、待て。全人類をこの手で殺すってのも古今例を見ない事だぜぇ?」
シャドウ「お前は一体誰の味方なんだ?」
ケフカ「少なくともお前の味方じゃないな。殺し合うには充分な理由だろ?じゃ、はい、戦闘に突入~。」


ティナ「辛くても生きていこう……私は私と約束したから……」


ケフカ「ンッン~~~♪ 実に! スガスガしい気分だッ! 歌でも一つ歌いたいようなイイ気分だ~~~フフフフハハハハ 三闘神の力のおかげだ本当によくなじむッ! 最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハーッ」
元ネタ ジョジョの奇妙な冒険第三部28巻


(モグを抱きしめて)
ティナ「ふかふかタ~イム! レッツらGO!!」
モグ「よろしくクポ!」
(ふかふか終了後……)
モグ「いい気持ちクポ~ (//
ティナ「ふかふか、完了 [heart]


マッシュ「毎日忙しく生活して――そんな中…昼に一杯のお茶を飲む――こんな時に人は幸せを感じるんだな…ささやかな幸せ…か」


シャドウ「敵でも味方でもない。そういうくだらない関係を超越した世界から帰ってきた…」


シャドウ「ティナ、俺たちは帝国や誰かの道具ではない…!戦うことでしか自分を表現できなかったが…いつも自分の意志で戦ってきた。リルム…さらばだ…。」


ケフカ「素晴らしい!ほら見て御覧なさい!セリスさん、レオさん!こんな綺麗な花火ですよ!!ホーホッホッホッホ、ホーホッホッホッホッホ!!」


ダンカン「ワッハハハハ!ワシはここだ!ここにおる!!」
マッシュ「師匠!」
ダンカン「答えよマッシュ!流派ダンカンは!」
マッシュ「王者の風よ!」
ダンカン「全新!」マッシュ「系列!」
マッシュ&ダンカン「「天破侠乱!!」」
『見よ!!ダンカンは紅く燃えているぅぅぅ!!!』


レオ「ティナ…ブランフォード…、正しい事の為に…た…戦う事は、罪ではない。話し合いなど通用しない相手もいるのだ…。せ、精神を怒りのまま自由に開放してやれ…!気持ちはわかるが、もう、我慢する事はない!」
ケフカ「良~いアドバイスですねぇ~。だけどぼくチンはぼくチンのやり方でやってるんだじょ~!」
レオ「わ、私の好きだった…自然や動物たちを…守って、やってくれ…頼んだぞ…!」
ケフカ「余計なお世話だ!良い子ぶりやがって!」
ティナ「あ…あ…。う、うあああああああああああああッ!!!!!」
ケフカ「か…変わった!?」
ティナ「もう許さない……あなた達は!!!」


幻獣達「我々の魔力を返せぇ…」
ケフカ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


ケフカ「おーっほっほっほっ! 魔石がないなら作ればいいじゃなぁい!!」


セリス「あの、その魚、もし良かったら私にくれません?おじいちゃんが病気で、ぜひ食べさせてあげたいんです。」


ロック「カオスが倒れれば、世界は安定する。そうすれば、俺達もきっと、元の世界に戻れる。お前は安全な所で、俺を信じて待ってろ。」


ケフカ「激しかったぁぁぁぁぁぁぁ [heart]
レオ将軍「ケフカ、ケフカ…おい、ケフカ!」
ケフカ「何ですかぁ?」
レオ将軍「皇帝陛下がお待ちになられているぞ」
ケフカ「もぅ! うるさいなぁ~!! 今、せっかくいいところだったんだぞ~!」


セリス「おじいちゃん…誕生日おめでとう。もう、目を開けていいのよ。やめましょう、お芝居なんて。ここはおじいちゃんと私しかいないから、目を開けても平気よ。世の中のわずらわしいところがいやになっちゃったんでしょう?だから死んだふりなんかしてるんでしょう?大丈夫、おじいちゃんは私が守ってあげるから。だから、目を開けておじいちゃん!私を1人にしないで。おじいちゃんいなくなったら、私何のために生きていけばいいの!?私を1人ぼっちにしないで、いやよ、絶対にいやよ、1人なんて!お願い、起きて、起きておじいちゃん!! (T-T


セリス「守る守るって、守られたほうがどう思うの!考えた事はあるのか!?みんなの事を考えてくれなければ、あなたが守りたかった人が悲しむのよ!」


ティナ「あなたはこの世界にあってはいけない存在なの!」


ケフカ「フォッフォッフォッ。黙って遊ばせておればいい気になりおって……。そろそろわしのほうからお前たちを潰しにいこうかと思っておった所じゃ。さあ、こい!虫けらども!お前たちが、どれほど非力で不完全なものなのかを、嫌というほど、思い知らせてやろうぞ!このケフカこそが生きとし生ける者どもの王たる存在だということをなっ!」

  • ケフカ「やはりじじいの姿では、失礼だったようだな……ではこれならどうかな?」
    • ケフカ「わっはっはっはっ!愚か者め!お遊びはここまでとしよう!どれ、お前達の体を引き裂き、その腸を食らい尽くしてやろうぞ!」
      • ケフカ「グギギギ……な、何故だ……この私がこんな虫ケラどもに敗れてしまうとは……い、意識が薄れてゆく……わ、私の世界が……崩れ……ぐはっ!!」

シャドウ「世界が消えてゆく…。マッシュ、カイエン、ロック、ティナ…1人に、1人にしないでくれ。どこだ、皆どこにいるんだ…」

  • シャドウ「ティナ、ロック、マッシュ、カイエン。みんなに会えて良かった。そして…リルム…。」

ケフカ「いつもいつも僕チンの邪魔ばかりしてくる迷惑な奴がいるんだよね…そいつに言っておこう。僕の周りの仲間がキミの言動で惑わされると思いますか?僕チンの執念がそれほど薄っぺらい代物だと思いますか?仕事に優劣を付けると思いますか?日々を曖昧にごまかしながら生きていると思いますか?私の何を知っている。なめるな!(そして破壊の翼を繰り出す)」


ケフカ「ひゃ~はっはっはっはぁ!ガストラもセリスもカスどもも、この僕チンがまとめて痛ぶってやるぅ~!僕チンはいじめと人殺しがだぁ~い好きなんでなぁ!ひゃあ~ははははは!!」
ロック「やめなさい!こちらのホーリーで焼き尽くしてやる!」


ビッグズ「どもども、ビッグズです。」
ウェッジ「ウェッジです。」
ビッグズ「えー、もう2時間ですね。これ。」
ウェッジ「こうやって喧嘩してましたでしょ、まあしょうがないですけどね。」
ビッグズ「あの、多分クレーム処理が長いのかな?」
ウェッジ「クレーム処理と、村に住む男かな。」
ビッグズ「あの2本問題ないですからね。」
ウェッジ「ええ、あの2本は、ビッグズさんが書いてたんでしたっけ。」
ビッグズ「僕が書いたというか、書いてないですからね。」
ウェッジ「だいたいこんな感じ。」
ビッグズ「僕について来いという感じなんですけど、いつもそこで伸びる。もう、気を付けないといいけませんね。」
ウェッジ「まあ今日やった感じ、これはDVDに入らないでしょ。」
ビッグズ「なんでだよ!?」
ウェッジ「ハハハハハハ…」
ビッグズ「まあなかなかいいネタも有りましたよ、それは。」
ウェッジ「冒頭の漫才がちょっとギクシャクして。」
ビッグズ「まあギクシャクしてましたけどね。それからまあ色々と」
ウェッジ「二日間で。」
ビッグズ「二日間で全部入れます。おたのしみということで。」
ウェッジ「こんな仕事していると、いつ死んでもおかしくないじゃないですか。」
ビッグズ「まあまあたしかにな、時間不規則だし。あと健康管理もうまいこといっていない。健康診断も行ってないもんね。」
ウェッジ「いつ死んでもいいように、俺お前の弔辞っていうの持ち歩いてるんだよ。」
ビッグズ「お前も一緒だけどな、お前も一緒に死ぬんだよ。」
ウェッジ「でも比較的お前の方が先に死にそうなんだ。」
ビッグズ「なんで比較的俺の方が先に死ぬんだよ。え、弔辞っていうのはあれでしょ?お葬式で読むやつでしょ?」
ウェッジ「そうそうそうそう!」
ビッグズ「それ持ち歩いてんの!?」
ウェッジ「お前のね。だからお前が…」
ビッグズ「ああそうなんだ、読んでくれるの?」
ウェッジ「読みたいから、もし変なところがあったら訂正してもらいたいな。」
ビッグズ「なるほど、多分、すごくいっぱいあるんだろうね。」
ウェッジ「ちょっと読んでみたい。」
ビッグズ「弔辞?」
ウェッジ「はい。」
ビッグズ「俺がいないんだよね」
ウェッジ「そうそう。」
ビッグズ「はい、わかりました。」
ウェッジ「本日はお集まりいただいた遺族の皆様、そして裸族の皆様…」
ビッグズ「裸族はいらない。俺、裸族身内いないもん。カットだな、それな。」
ウェッジ「分かった。え、まことに、まことにありがとうございます。」
ビッグズ「ございます、ってなんかお前パチンコ屋さんみたいだね。」
ウェッジ「私、故ビッグズの相方であります、故ウェッジは…」
ビッグズ「お前も死んでるよ、それじゃ!お前、『故』いらねえんだよ。」
ウェッジ「あれ、『故』いらないの、これ?」
ビッグズ「お前も死んでいることになるからね。」
ウェッジ「わたくし、『ウ・ェッジ』は…」
ビッグズ「お前『故』みたいになってんなって!何、『ウ・ェッジ』はって…『故』みたいになってるよ。」
ウェッジ「故故ビッグズは…」
ビッグズ「『故』一個多いんだって!ココ山岡みたいになってんじゃん。」
ウェッジ「周りの友人にも優しく、環境にも優しい、『エコ』ビッグズです。」
ビッグズ「『エコ』ビッグズってなんだ?もういいだろ、『故』で遊ぶの。」
ウェッジ「さっき、棺桶で眠るお前の顔を見て、俺は涙が止まらなかった。」
ビッグズ「まあまあ実はね、こう見えても優しいですからね。」
ウェッジ「死化粧をし、耳と鼻に綿をつめられ…」
ビッグズ「言わなくてもいいよ、お前。」
ウェッジ「口の中には高麗人参ともち米を詰められていたよ。」
ビッグズ「サムゲダンかよ!?サムゲダンじゃねえか、それ!!なんで俺口の中に、高麗人参とか入ってるんだよ。」
ウェッジ「そんなお前は、これから出荷されます。」
ビッグズ「出棺だよ!!出荷されたらそれサムゲダンだから、本物のね。」
ウェッジ「遺族に、アンケートをとったところ…」
ビッグズ「何やってんだよ。」
ウェッジ「お前の遺体は、標本にして全国で展示することになったよ。」
ビッグズ「人体の不思議展かよ、なんでそんなとこ寄贈するんだよ?」
ウェッジ「みんなで、ビッグズの脳みそに触ってみよう。」
ビッグズ「やめてくれ、そういうの。もう触る脳みそあるから、もう1個増やさなくていいわ、そんなもん。」
ウェッジ「俺には、あの世がどんなところかわからないけれど、先程、坊さんが埋設で言っていたとおり…」
ビッグズ「埋設やってたの、坊さん?あーそうなんだ。」
ウェッジ「地獄は、とっても恐ろしいところだそうです。」
ビッグズ「なんで地獄の話をしてるんだ、お前は?なんで坊主、地獄の話してるの?」
ウェッジ「それから、しつこいようですが携帯電話の電源はお切りください。」
ビッグズ「ちゃんと埋設やってたんだね、坊さんね。」


ケフカ「つまらん!お前の話はつまらん!!」


ティナ「う…」
エドガー「ティナ、ティナ!!」
ティナ「う…うう…」
エドガー「ティナ、ティナ…」
モグ「大丈夫クポ?」
ティナ「そうか…終わったのね…」
エドガー「俺たちも、死ぬのだろうか?」
マッシュ「死ぬのって、怖えな。」
セッツァー「やっぱり、痛いさ。」
モグ「そう、痛いクポ…」
ティナ「とても…苦しいわ…」
ガウ「俺たち、みんなかくご決めてたガウ!」
リルム「…うっ、うっ・・・でも。」
マッシュ「無理だ。」
ガウ「怖いガウ。」
ティナ「でも・・・」
リルム「もう、嫌だよぉ…」
エドガー「リルム…」
モグ「痛いクポ!」
ティナ「死にたく…ない…」
ガウ「これで、終わりガウ?」
カイエン「なぜ、こんな・・・」
ティナ「♪迷子の足音消えた かわりに祈りの唄を そこで炎になるのだろう 続くものの灯火に♪」
マッシュ「いつも、そこまでしか歌わないんだな。」
ストラゴス「その子は、そこまでしか知らないゾイ。」
セッツァー「はは、もう涙も枯れちまったな。なあ、もう戦いって終わったんだよな?」
ストラゴス「そうだゾイ。」
セッツァー「じゃあ、これからのこと考えてみないか?」
リルム「これから?これからなんて、もう…」
ゴゴ「考えるのも自由。真似るのも自由。」
リルム「うん。うん、そうだね。楽しい未来のこと、いっぱい考えよう。」
エドガー「じゃあ、これからまず、何しようか。」
モグ「モルルを誘って、マランダとかサウスフィガロとか行きたいクポ!」
マッシュ「散々戦いで行っただろう。マランダにもサウスフィガロにも」
モグ「戦いにじゃなくて、遊びに行くんだクポ!」
ティナ「それ、いいわね。これからは私たちもみんなも、ゆっくりできそうだしね。」
エドガー「じゃあ、ちゃんと旅の予定表、つくらないとダメだな。」
ウーマロ「さすが王様、しっかり野郎ウー。」
エドガー「王様って誰のことだい?」
モグ「じゃあ、マランダとサウスフィガロに行ったあとは何するクポ?」
セッツァー「そうだな、ギャンブル以外の知識を学ぶってのはどうだ?」
ウーマロ「それはお前だけだウー」
ゴゴ「でも今度は、ものまねだけではない。」
ガウ「じゃ、何べんきょうするガウ?」
シャドウ「遠い昔の偉人の物語とかだな。あと、なぜ花は芽生え、育つのかとかもあるな。戦いの他に学ぶことはたくさんあるぞ。」
ストラゴス「それも新鮮な勉強ゾイ。」
リルム「じゃあさ、その勉強が終わったあとは?もっとずっと先はどうするの?」
ガウ「ずっとさき?」
リルム「う〜ん。たとえば10年後とか・・・」
カイエン「10年後でござるか?想像もつかないでござる・・・」
シャドウ「でも、みんな一緒でリルムもインターセプターもいれば、10年経っても楽しそうだな。」
モグ「絶対にそうクポ!楽しいに決まってるクポ!」
エドガー「ああ、俺もそう思う。」
ウーマロ「でも未来なんて、どうなってるかわからないウー。だから俺、今が続いて欲しいウー。」
マッシュ「はは〜ん。それで小さな声で、『大人になんかなりたくないウー』とかって言ってたのか?」
ガウ「なんだ、それ?」
(一同、笑う)
リルム「リルム、ひとりじゃなくてよかった・・・」

(セリスとロックが来る。そこには、並んで倒れている他メンバーの亡骸)
セリス「!?」
(駆け寄るロック)
ロック「おい、おい、起きろよ、起きろって!起きろ!!…うわあああああああああーーーーー!!みんな…ごめん………」
(ロック、くずおれて号泣する。しばらく泣いているが、やがて立ち上がる。寄り添うように彼の肩に手を置くセリス。)
ロック「弱く愚かだった者にも、過ちを犯した者にも、戦った者にも、耐えた者にも、新しい時は流れた。」
セリス「歴史は彼らを置き去りにしたけど、私たちは知っている。」
ナレーション「それによれば、この後各国の魔石は力を失い、同盟国の文明は後退していった。しかしそんな中、人の力で生きることを訴え、人々を導いた青年がいた。彼は生涯を人々に捧げ、最後に妻に看取られ、67歳の生涯を終えた。新たな世界の指導者、その名を『ロック・コール』と言った。」


レオ将軍「ティナ殿、この帝国にはもう慣れましたか?」
ティナ「こんな所慣れるわけ無いでしょう!」
レオ将軍「それでいいのです。」


ダンチョー「4どめはゆるさないっていったのに!バカ!!」


ガウ「俺様最強!!」


モグ「リズムに乗るクポ~♪」


シャドウ「要件を聞こうか・・・」


オルトロス「トホホ・・・このオルトロス様が受付役だなんて、でもそんなの関係な〜い♪そんなの関係な〜い♪」


ケフカ「の、脳が痛い~」


ブルードラゴン(技・はもん使用時に)「波紋疾走(オーバドライブ)!」


マディン「川の向こうは、常世の国…死者の魂が次なる転生を待ち、虚無に耐える場所…。死せる若人の魂よ、三途の川辺へようこそ…。私はマディン。この川の渡し守だ。…ひとつ提案がある。そなた、現世に復活したくはないか?見えるであろう…このおびたたしい魂どもの山を。これらは全て三途の川を渡る手続きの順番待ちをしている魂なのだ。処理が全く追いつかなくてな。日に日に増えていきおる。…つまりだ。もう新規の魂など、受け付けたくはないのだよ。そなたが現世に帰ってくれれば、それだけ私の仕事が楽になる。そなたとしても、死ぬ直前の状態で復活を果たすことができる。どうだ。悪くない話だろう?問題は…私が規則をやぶって危ない橋を渡るということ。渡し守の私が…だ。だが安心しろ 地獄の沙汰もギル次第…賄賂をよこせばやってやらぬこともない。ギルは、そなたが現世に戻った後、所持金から出してくれれば構わぬ。もちろん、ツケも利く。…さあ、現世に未練があろう?転生の順番待ちをしたくはなかろう?これだけのギルで現世に復活させてやる。どうだ?」


ケフカ「ティナよ、何ゆえもがき生きるのか。滅びこそ我が喜び。死にゆく者こそ 美しい。さぁ、我が腕の中で生き絶えるがよい!」


シャドウ「ふ・・・・・・仕事はパーフェクトに・・・・・だ。」


エドガー「もうやめるんだガストラ!」
ガストラ「くるな、近寄るんじゃない」
ケフカ「惑わされてはいけません。こいつらはあなたに変わって、この世界の王になるつもりなのです。さあ、あなたの最後の切り札を今こそ見せてやるのです。こんな奴等の抵抗など無に等しい事を教えてあげなさい!」
ガストラ「だ、だが、この封印を解けばこの世界が崩壊するのだぞ。崩壊した世界で、私の国は、野望はどうなる」
ケフカ「お忘れか?この魔大陸が空中に浮いていることを。一度この世界をきれいにしてやればよいのです。失ったものは私が望み通り再生してさしあげましょう」
ロック「待て!お前のやろうとしている事は取り返しのつかない事なんだぞ。元に戻すなんてうそっぱちだ!」
エドガー「そのままじっとしているんだ。俺達はお前を倒すのが目的じゃない。この世界を崩壊から救い、そしてお前の後ろにいる邪悪なものを倒す事だ」
ガストラ「く、くるな、近寄るな!私は死にたくはない!!」
ケフカ「何をしている、ガストラ!目の前にお前の望み続けたものがあるのだ。このままでは奴等に殺されるぞ!」
エドガー「聞くんじゃない!頼む、お前に人の心が残っているのなら・・・」
ガストラ「わ、わしじゃない、貴様等が悪いのだ。わしをここまで追いつめなければこんな事にはならなかったのだ!もうおしまいだ。何が起ころうと関係ない!わしにはこの道しか残っていないのだ!!」
エドガー「やめろーーー!」
~大災害~
エドガー「何て事を ・ ・ ・何て事を!」
ロック「ちくしょぉぉおお!」
ガストラ「ふはっはっはっはっはっはっはっ。思い知ったか。わしの力を!わしの恐ろしさを!!」
エドガー「お前は何もわかっていない。自分が、してしまった事の意味を」
ガストラ「わかっているさ。私が世界の王になったという事がな!」
ロック「この、馬鹿野郎が!!貴様の世界なんか残りゃしないんだ!!誰の世界も ・ ・ ・」
ケフカ「そのとおりだ。神が造った、愚かな人間の世界は消え去る」
ガストラ「何を言うか。わしが、力を得たのだ。世界をこの手で支配する最高の力をな」
ケフカ「ガストラ、おまえの役目は終わった。消え去るがいい」
ガストラ「のわぁぁぁ!」
ケフカ「ご苦労だったな」
エドガー「何!?」
ケフカ「お前達がガストラを追いつめてくれたおかげだ。そして、私は復活することができたのだ」
エドガー「きさま、最初からそれがねらいだったのか・・・」
ケフカ「そうだ、お前達ががんばるほど、ガストラは恐怖したのだ」
エドガー「違う!お前がガストラをそそのかした!!」
ケフカ「私は人間の負の意志によって復活する。お前達人間の欲深い本性によって私はここに復活したのだ!」
エドガー「確かに人間は弱い生き物だ。だがそれが全てではない」
ロック「お前が思っているほど俺達は落ちちゃいないぜ!まだ終わったわけじゃねぇんだよ!」
ホーリードラゴン「思ったよりロックは強い奴だった。人間の全てが弱い訳ではないです。あなたみたいな悪が嫌いです。」
レッドドラゴン「そうだ!人間の全てが弱い訳ないです!あなたが弱いのです。バリアントナイフで一撃でボコボコにされるし、誘惑に耐えられないし、魔法生物だから。」
ケフカ「うるさい、チンチ○!」


リルム「アートしようぜ」
シャドウ「そんなのアートじゃねえよバカヤロー」


ケフカ「ずいぶんハデにあばれてくれたねえ、リターナーのクソガキども。
おかげで私のフィガロ城焼け死ね計画はメチャクチャだよ。

だが、私にはまだ最終兵器、“毒”がある。

これを流せば、人がたくさん死んで、それはそれはステキだろうよ。
止められるかなァァァァァァ?」


ガウ 「猪突猛進!!」


人類は、産業革命の時代を迎えていた。
ガストラ帝国での魔法の復活は、武力衝突を呼び
主人公たちは、こぞってリターナーへと参加した。

しかし、
三闘神暴走による莫大な魔力は、
世界そのものの崩壊を まねく事になり、

その生活様式は、まるで1000年前の
魔大戦に酷似していた...

セリス「それは、まだ私が目を覚ましたばかりの頃...

私は、小さな孤島の中にいた。
多くの人が夢と希望を失った状況下で
人々は、明日をも知れぬ身の上だった。

あまりにたくさんの人々が死んでゆき
残った私もシドを放置した。

一匹の魚すら与えず...」

シド「あぁ誰かが...この地獄から助けてくれる事を

わしは、

待っていたんだ。」


ロック「ケフカ…!てめえは何処まで生命を弄ぶ…! ドマ城の人々…。そしてレオ将軍…!」
ケフカ「何アツくなってんのさ。たかが数百人殺した位で。 そんなに怒ってると早死にするよ?」
マッシュ「黙れこの野郎!」


スカルドラゴン「私のステータスを教えてくれ。」
フリーズドラゴン「レベル62、HP32800、MP1999、素早さ57、攻撃力15、防御力140、命中100、回避率0、魔力10、魔法防御120、
魔法回避率0。魔法生物。魔法が出た頃に誕生した(偽小説)。炎弱点、聖弱点、毒吸収。偽アンデッド。」
スカルドラゴン「私が魔法生物だと思わなかった。MP0に気を付けるよ!」
フリーズドラゴン「はい!」
フリーズドラゴン「ちなみにね、私も魔法生物なんだよ。MP9000だけどね。」


セリス「おじいちゃんはうまい魚が大好物なんだ!!このにぎり飯がうまい魚だからちくしょう!!」


ガストラ「力こそパワー!」