【FFキャラを他作品に出してみる】/その他

Last-modified: 2015-10-09 (金) 18:10:08

ここではFFキャラをさまざまなジャンルの作品に出す項目です。
当項目では、映画・漫画・小説・絵本・ドラマ・プラネタリウム・アトラクション・舞台劇・ミュージカルを扱います。ただし、アダルト作品、社会的に問題になっている作品への出演は禁じます。
FFキャラを登場させたことによるもとのあらすじ、核心や結末(例えば、誰が死んで誰が生きるか)の改変などの原作レイプ行為も禁止します。
また既存作品に限定し、投稿者自ら考えたオリジナル作品への出演も厳禁です。ここは創作サイトではありません。



~書き方の例~

名前…他作品のタイトル:概要

  • 2人の場合は「○○と××」、3人以上の場合は「○○・××・△△」

映画

アデル (封穴のグリモア)…映画Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪:デザート王国の住人として登場。普段はパーティの手伝いをしているが、お菓子好きな紳士の男ムシバーンと、彼に利用されたデザート女王、ビターとドライ、ダーク小々田によってプリキュアがお菓子にされたのを知ってからは、チョコラと共にプリキュアを助けに行く。後にミラクルライト2を使い、他の仲間とともにドリームをシャイニングドリームにパワーアップさせた。


フリオニール・マリア・スコール・リノア…映画ポケモン ミュウと波導の勇者ルカリオ:オルドラン城のワルツシーンで登場(フリオニールはGBA版のドット、スコールはサードの外見で登場)。フリオニールはマリア、スコールはリノアと組んでいる。後にピカチュウがミュウに連れ去られたのを知ってからは、サトシやルカリオ達と同行し「せかいのはじまりの樹」へ向かう事になる。


ティナ…映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!:ディシディアの外見で登場する。海に浮かぶ遊園地「フェアリーパーク」にやってきた人物で、そこで偶然つぼみやえりかと出会う。「レインボージュエル」が深海の闇ボトムに奪われた事でフェアリーパークが崩壊し、つぼみとえりかとはぐれてしまう。更に復活した敵幹部との戦闘に巻き込まれ、危機一髪に陥った所をプリキュアに救われる。


シドとシロマ(魔法の絵本)…映画ポケモン セレビィ 時を超えた遭遇(であい):ハテノ村に住むトレーナーとして登場。偶然サトシ達と出会い、更に40年後の世界から迷い込んだユキナリ(少年時代のオーキド博士)と出会う。セレビィがビジャスに捕われた時は、助けに向かったサトシとユキナリの無事を見守る。

  • 手持ちポケモンはシロマが「オオタチ」、シドが「オニドリル」

レナとメーア…映画ポケモン 水の都の護神(まもりがみ) ラティアスとラティオス:アルトマーレ出身の時トレーナーとして登場。カノンとボンゴレとは旧知で、「こころのしずく」についても詳しい。謎の少女(カノンに化けたラティアス)を追うサトシを追いかけ、更に秘密の庭に入った所を目撃した事で、以後サトシ達の力になる事を決意。後にこころのしずくが怪盗姉妹ザンナー、リオンに盗まれた同時に、ラティオスが捕われたのを知ってからは、サトシやラティアスと協力して助けに行くことになる。

  • 手持ちポケモンはレナが「ランターン」、メーアが「シャワーズ」

サラ・バッツ・レナ・ファリス・ガラフ・クルル…映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!:横浜みなとみらい21で偶然ラブ、美希、祈里と出会い仲良くなる(バッツ達はすっぴんの姿)。街を飲み込む敵、フュージョンによって離れ離れにされてしまい(サラはファリス、バッツはレナ、ガラフはクルルと行動)、更にフュージョンが化けた歴代シリーズの怪物との戦闘に巻き込まれ、危機一髪に陥った所をプリキュアに救われる。
6人とも「レインボーミラクルライト」を所持しており、そのライトでプリキュアを助けようと試みる。事件解決後、ダンス大会に盛り上がる6人の姿が見られる。


スコール…映画ポケモン アルセウス 超克の時空へ:遺跡の守り人、シーナとケビンの幼馴染で、怒りに狂ったアルセウスを止めるべくサトシ達と行動する。容姿は4thのもの。

  • 手持ちポケモンは「エンぺルト」「ブラッキー」

ゴジラの映画に以下のキャラクターが登場する。
(自衛官、地球防衛部隊として登場)WoL、ツインソード、バッツ、クラウド、バルフレア、レナ、マッシュ、スコール、ライトニング、ロッシュ
(スパイ部隊、遊撃部隊として登場)シャドウ、レイル、クァイス、カイン、ノクティス、ヴィンセント、黒き風
(怪獣を利用する黒幕組織のメンバーとして登場)ホランダー、ガルデス、ケフカ、ガストラ皇帝
(ゴジラ、戦隊を応援する子供たちとして登場)ルーネス、イングズ、リルム、ホープ、ユーリィ&チェリンカ、アイ、ユウ、ワート、ユウナ
戦隊は、バッツ、クラウドは海自、マッシュは陸自、後はみんな空自か地球防衛軍に所属している。なお、レナは自衛隊の看護学生役。
シャドウたちが所属するスパイ・遊撃部隊は自衛隊や防衛隊とは別に結成された独立非公式部隊で、怪獣を利用して悪巧みをもくろむ黒幕組織のデータを盗んだり、自衛隊や防衛隊のバックアップとして活躍する。
子供たちはルーネス、イングズが中学生、ユウナが高校生、後はみんな小学生として登場する。ユウナとワートは怪獣の言葉がわかるので、怪獣とコンタクトをし、ユーリィとチェリンカ、アイとユウはモスラの守護精霊小美人を保護し、彼女たちと仲良くなる。
黒幕組織のケフカは、ゴジラの破壊力に魅せられ、ゴジラを思うがままに操ろうとするが、主人公の少年と少女や上記の子供たち、またゴジラ本人の抵抗にあって失敗、逆に自分たちのアジトをゴジラに破壊され「ちくちくちく(ry」になる。


キスティスとラムザ…映画ポケモン 幻影の覇者ゾロアーク:新聞記者の一人で、クルトの幼馴染。クルトやリオカと共にコーダイの謎を迫るべくゾロアやサトシ達と行動する。後にコーダイの妨害によってサトシとはぐれてしまい、彼女達2人はヒカリ達と行動する。

  • 手持ちポケモンはキスティスが「ワタッコ」「デンリュウ」。ラムザが「ベイリーフ」

ソール達光の戦士とナハト達闇の戦士…映画プリキュアオールスターズシリーズに登場。外見は原作の「すっぴん」の姿だが、頭にサンバイザー(勿論イメージカラー)を被っている。


ソール達光の戦士、ナハト達闇の戦士、スコール、ティーダ、ユウナ、クラウド…映画ポケモンBW ビクティニと黒き英雄ゼクロムビクティニと白き英雄レシラム:容姿はスコールがサード、クラウドはアナザー。偶然アイントークに訪れたサトシ達と仲良くなるが、ビクティニの力を悪用するドレッドによって離れ離れにされ、ソール達とティーダ、スコールはレシラム、ナハト達とユウナ、クラウドはゼクロムとの戦闘に巻き込まれる。


ユウナとパンネロ…オシャレ魔女ラブandベリー しあわせのまほう:一般人として登場。容姿はFF10、FF12のもの。


レナ・メーア・スコール・イザヨイ…映画ポケモン ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ:水の民の末裔の一人。ヒロミの幼馴染。マナフィを狙う海賊、ファントムを止めるべくサトシ達、ジャッキーと同行する。レナは青魔道士(マスクはない)、スコールはサードで登場する。

  • 手持ちポケモンはすべて水タイプ。

ノクティス…映画ポケモン 幻影の覇者ゾロアーク:セレビィを利用し「時の波紋」を手に入れようと企む男、コーダイの部下として登場するが、サトシ達との出会いによりコーダイに利用された存在である事を知り、リオカと共にサトシ達に寝返った。悪を憎む正義感の持ち主だが、冷めた性格と言葉遣いが災いしてサトシ達と対立する事もしばしばあり、サトシやヒカリに嫌悪感を抱かれる事もあったが、後に打ち解ける。クルトとは幼馴染である事が判明。

  • 手持ちは「ドンガラス」「エルレイド」

マトーヤ(FFレジェンズ)とFF4の踊り子…映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!:春日部市に現れた魅惑の踊り子として登場。ジャクリーンと一緒に行動しており、何度もしんのすけを救う。FF4の踊り子はDSの姿で登場し、ビキニっぽい服装。ダンスに関しては下品かつ挑発的で、評価も悪い(尚、彼女の下品なダンスはしんのすけも真似している)。


ティファとティナ…千と千尋の神隠し:油屋で働く女性として登場。些細な事からここで働くことになった千尋の良き先輩。


シド・ポレンティーナとシド・ハイウィンド…日本沈没に登場。2人とも技師と潜水艦パイロットとして田所博士と小野寺を支援する。なお、4のシドは少し博識なので田所博士と、7のシドは技術を得意とする小野寺と行動を共にする。無愛想で言葉遣いが少々荒いが、根はとても優しく正義感も強い。特に4のシドはフェミニストで娘と同じ年頃の阿部玲子令嬢のことを気にかけている。別世界からやってきた彼らが、なぜ自らの身を省みず日本人を救おうとするのか疑問を抱く小野寺たちだったが、彼らの答えは「日本と日本人を愛しているからに決まってんだろ」。最後は、田所博士や小野寺とともに、玲子令嬢を含めた大半の日本人たちを沈みゆく日本列島から救い出し、「俺たちの役目は終わった。」と言い残して自分たちの世界に帰っていく。


ガイとガウ…もののけ姫:サンと同じく森で山犬と暮らす少年たちとして登場。サンの姉と妹のような存在である子犬2匹(モロの子供)に乗って行動することが多い。最初はサンと同じくアシタカを嫌っていた。初めて彼に会ったときは、「よそ者は森から出ていけ!」と邪険に接する。しかし、森とたたら場の戦いに巻き込まれ、重傷を負って死にかけたアシタカをサンが看病するところを見て以来、次第に仲良くなっていく。ただし、エボシ御前のことはどうしても好きになれず、彼女を「森を荒らす者」として激しく嫌悪している。途中、タタリ神と化したオコトヌシに突き飛ばされ気を失うが、サンの姉犬・妹犬に助けられてアシタカと合流、エボシ御前がシシ神の首を切るのを阻止しようとするが、間に合わなかった。ラストシーンでは、「俺たちサンと暮らす、お前たち人間とは暮さない。」と言って、サンとともに森に戻っていく。


スティクスとクラーケン(FF3)…映画ドラえもん のび太と人魚大海戦:怪魚族の一員として登場。クラーケンは最初ローブを纏った姿で登場するが、後に怪物の姿でのび太達に襲いかかる。しかしクラーケンはあの暴言を吐くため怪魚族に嫌われており、遂に激怒したブイギンによって処刑される。スティクスは数々の姿に化けて(ローブをまとった姿に化ける事も可能)、のび太達やソフィア達の邪魔を繰り返す。


ティナ、ジェクト、セラ、デ・ナム…遊星からの物体Xに主人公マクレディ(カート・ラッセル)たちとは別の調査隊として登場し(ジェクトはDDFFのサードフォームで登場)、ノルウェーの基地でマクレディたちとともに事件に巻き込まれる。マクレディ率いる隊員たちが次々と物体と同化し、怪物と化していく中で、ジェクトは未だ同化していないマクレディと結束し、後の3人とともに何とか生き残る方法を考える。途中、デ・ナムは怪物化したパーマーの攻撃からセラをかばい、物体と同化してしまうが、彼は怪物と化す前にセラに「逃げろ」という。デ・ナムのいうとおり逃げたセラは、パニックを起こした隊員に殴られ気を失ってしまうが、ジェクトとマクレディが保護。ティナは「人間の姿だと浸食されやすい」と考え、トランスして物体たちと戦い、ラスボスのブレアの中に自ら入って融合する。ブレアと対峙したジェクトとマクレディは、ブレアの体からティナの一部が見え隠れするのを見て、「てめえ、あの嬢ちゃんを食っちまったのか!」と激怒し、爆弾でブレアを爆破する。中から出てきたティナは、生きていたものの瀕死の状態で、基地から無事脱出したジェクトとマクレディらによって病院に緊急搬送される。後日談では、セラは幸い軽傷、ティナも1ヶ月の昏睡状態から回復し、検査の結果でも物体と同化していないことが分かった。彼女本人の話では、「幻獣の姿だったので、似たような性質を持つ物体の細胞は逆に受け付けない」ということであった。そしてティナがブレアの中に入って攻撃を加えたので、ブレアはかなり弱り、倒しやすくなったということも後にわかる。


ギルバート、ハーディ、バッツ、レナ、ファリス、クルル、ガラフ…映画スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪:メイジャーランドの住人として登場する(外見はギルバートは月の帰還、バッツ達5人は吟遊詩人の姿で登場)。世界から音楽が消えた事に戸惑いを感じた響達と出会い、以後協力することになる。


サラ、バッツ、レナ、ファリス、クルル、ガラフ、シャントット、子供のリディア…映画プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち:横浜みなとみらい21にやってきた一般人として登場する。つぼみ達や響達、みゆき達とは初対面。後にあゆみの何気ない一言で、みなとみらいに災いが降りかかったことを知り、彼女を危険視するようになるが、あゆみが反省した事を切欠に和解するようになる。
シャントットとリディアは転校したばかりのあゆみを「意気地なし」として嫌っており、それによって「あゆみを傷つける人は許さない」と暴走したフーちゃんの魔の手にかかってしまった。


セラとノエル…ヤッターマン(実写映画)に登場。偶然ヤッターマンと、髑髏ストーンの欠片を持つ少女、翔子と出会い、以後力になる事を決意する(セラはFF13-2の姿)。後に関係がギクシャクになったヤッターマンを心配するようになる。


皇帝…映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~:シャーマン一味の手下として登場し、フレアを使った変則的な攻撃でのび太達の邪魔をしてくる。


フリオニール、ツインソードの男、オニオンナイト、WoL、ノエル…海猿シリーズ(LIMIT OF LOVE以降)に登場。全員潜水士(フリオニールとオニオンのヘアスタイルはサードをベース)。主人公の仙崎大輔とも友好的で、伊沢環菜の関係を見守る。大輔が災難に遭っていると知った時は「無事でいてくれ」と言うフリオニールの姿が確認できる。


バッツ、レナ、ファリス、クルル、ガラフ、ティナ、セシル…映画ポケモン ミュウツーの逆襲でサトシ達と同様ミュウツーの罠にはまったトレーナーとして登場する。本物とミュウツーのコピーによるポケモン、ミュウとミュウツーの激しい戦いに巻き込まれる。後に2匹の攻撃を受けて石化したサトシにバッツ達は原作でガラフが力尽きた時の言葉を言いつつ、サトシの石化を解こうとするが、効果はない。

  • バッツ:外見は狩人。手持ちポケモンは「ピジョット」。サトシが石化したときに「ケアルガ」を使おうとするが、ファリスに「魔法が違うだろ」と突っ込まれた。
  • レナ:外見は白魔道士。手持ちは「シャワーズ」。サトシが石化したときに「レイズ」を使用するが、ファリスに突っ込まれる。
  • ファリス:外見はシーフ。原作と違い金の針、エスナを使おうとする。
  • ガラフとクルル:前者は薬師、後者はモンク。ミュウツーが人間を恨んでいることに疑問視する。後にサトシが石化し、泣き出したポケモンたちを見たガラフは「彼らの涙は、パートナーを失った悲しみではない」と語る。
  • セシル:アナザーのパラディンの姿。サトシとピカチュウの絆を認めている。
  • ティナ:アナザーの姿。石化したサトシを見て泣き出すポケモンを疑問視している。

クジャ、セフィロス…映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王に登場。セフィロスは上半身裸の姿。二人はハイグレ魔王の手下として登場する。クジャとセフィロスはしんのすけに妨害攻撃することが多い、そしてしんのすけに二人の格好の事でクジャを「露出の変なお兄さん」、セフィロスを「刀を持った半裸の変なお兄さん」言われる。それを言われたセフィロスは「絶望を贈ろうか」と激怒した。


ザンデ…映画スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!に登場。魔王の手下として登場し、みゆき達の邪魔をする。約束を破られたことでみゆきを恨むニコの心をつけ込み、絵本の世界を荒らそうと企んでいる(しかし、あの暴言を吐いて敵味方を怒らせてしまうという間抜けな一面も…)。


ライトニング…映画スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!に登場。絵本の世界にやってきたみゆき達と偶然出会う。後に絵本の結末を滅茶苦茶にした犯人がニコである事を知り、「みゆきたちを傷つけてしまえばいい」と恨む彼女を平手で殴り「お前のせいでみゆきたちが迷惑するんだ!」と叱咤した(約束を破られた怒りは彼女も理解していたが、あまりにもみゆき達を精神的に追い詰めようとしたため、キレてニコを殴った)。その後ハッピーを強化形態(ウルトラキュアハッピー)にするためにミラクルライトを使う。全てが解決した後、ニコは彼女に謝罪し、みゆきも「ライトさんのおかげで助かった」とお礼を言うのだった。


ザンデ…映画ポケモンシリーズの一部に登場する悪の組織の一員として活躍する。手持ちポケモンは作品によって異なり、悪役ぶりは見せるものの、あの暴言を吐いてポケモンやサトシ達を逆上させて返り討ちにあうなど、間抜けな一面も少なからずある。尚、最終的に手持ちポケモンに裏切られ、警察に逮捕されるという結末は共通している。


カルコ、ブリーナ…映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険に登場。二人はトッペマの味方として登場する。カルコは踊りでマカオとジョマ達を攻撃し、ブリーナはダンスでしんのすけ達をサポートしていることが多い。


ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ…オシャレ魔女 ラブandベリー しあわせのまほう:注目を集めているストリートダンサーで、歌手を目指しているユミも4人のファンだった。ストリートダンスをしているところを偶然ラブとベリーに見られてしまう。


ゴールドル、クラーケン(FF3)、ハイン(FF3)、2ヘッドドラゴン…映画プリキュアオールスターズNewstage2 こころのともだち:プリキュアの人気に嫉妬する妖精グレルの心をつけ込む怪物として登場し、グレルと影の罠にはまったプリキュア達を追い詰める。ゴールドル曰く「グレルを他の妖精やプリキュアに嫌われるようにしてやる」とのことで、グレルを悪者として嫌われる立場にしようと企んでいた。次々とプリキュア達を変身できない状態に陥らせるが、エンエンとグレルにあの暴言を吐いて誹謗してしまう。それにキュアハートが「いい加減にしてよ!」と激怒し、他のプリキュアの猛攻を受けて敗北した。
また、「何度でもやり直せる」と言うキュアパッション、キュアビートを「弱い心」と密かに罵ったこともあった。


WoL、ゼスト、ザウバー、フロウ、テウ…おにいちゃんのハナビ:Wolは華が通う高校の先生、ゼストたちは生徒として登場。ゼストたち4人は病弱という立場であっても、華とは親交が深い。
後に白血病が再発し、華がそれで亡くなってからは、激しく泣き崩れる4人と、彼らを励ますWolの姿が確認できる。妹の死に絶望する太郎をWolとザウバーが説得した。

漫画

エドアルドとギルバート…のだめカンタービレ (漫画):指揮者を目指す青年、千秋の幼馴染として登場する。ギルバートは「FF4」の外見。生活面がだらしないのだめを嫌っており、千秋との関係を否定していた。


ノエル…ときめきトゥナイト第2部と第3部に登場。第2部では成長の過程でこん睡状態に陥った鈴世を救うために旅立ったなるみと行動を共にする。途中、なるみをかばって瀕死の状態になり「早くあいつを助けに行くんだ。」と諭して息絶える(?)。その後、なるみは無事月の涙をゲットし、鈴世を助けることができたが、ノエルは自分のために死んだと思い、後悔の念にさいなまれ続けてきた。しかし、なるみの姪である愛良が主人公になった 第3部に再び復活。20年近い年月が経過していたものの、1歳たりとも老けていない若い姿のままで現れ愛良とともに流れ星を止めることに成功する。


ルッソ、マーシュ、リッツ、アデル(グリモア)…学園アリス (漫画版):蜜柑や棗と同じ初等部の生徒として登場する。蜜柑が星なしの生徒であろうとも普通に仲が良い。制服は全員校則通りの着こなし。


ミュート…幻想世界英雄列伝フェアプレイズ:幻素体(マーギッシュフレーム)のバブズを使ってオンラインRPG“フェアプレイズ”をプレイしている少年として登場。世界ランキングベスト50に入る実力者だが次第にゲームのあり方に疑問を持ち、キョータ(フェアプレイズの主人公)達の味方になる。


ノクティス・ステラ・ノエル…絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュン:妃、銀色と同じ超能力者として登場。ノクティスは幼い銀色の超能力に巻き込まれ重傷を負った事があり、以後彼を憎んでいたが、ノエルもあの時、銀色の超能力の巻き添えを食らっていたということを知る。被害者であるのにもかかわらず加害者の銀色と友好的にふるまうノエルまで「普通の神経の持ち主じゃない」と嫌悪の対象としていたが、妃やステラに諭された事で和解するようになる。


アイレ、ユニータ、シェルロッタ…綿の国星(漫画)に登場。ユニータにはチビ猫のことが普通の猫に見えるが、猫に化けることができる能力を持つアイレとシェルロッタには猫の耳としっぽをはやした人間の少女に見え、彼女の言うことも理解できる。チビ猫は人間になりたいと思っているため、自由に人間と猫に姿を変えられるアイレたちを羨み、妬み心からアイレと大喧嘩したこともあるが、シェルロッタに「お前は私たちには立派な人間に見えるよ。ただ、中には猫にしか奴もいる。」と諭されて和解。後日、チビ猫とアイレは、チビ猫にも人間に化ける能力を授かりに行くために、家出。ユニータとトキオは本気で心配しパニックになるが、シェルロッタに導かれ、無事2人(2匹?)を発見する。その後、シェルロッタはチビ猫に「お母さん猫になってくれる?」と頼まれ、その役目を引き受けることになる。


WoLとライトニング…時空異邦人(タイムストレンジャー)KYOKO(漫画):2人ともフォースの外見で登場する。姫として大人しく過ごす事を嫌がる響古(きょうこ)に呆れているが、眠り続けている双子の妹、憂姫を目覚めるべく他の異邦人を探す彼女の力になると決意する。しかし、彼女の正体がクロノスの娘である事を知ってからは……


スコール、リノア、セルフィ、ゼル、キスティス、0組の皆さん…学園アリス(漫画版):高等部の生徒として登場。以前は星なしで劣等生呼ばわりされた蜜柑とも仲が良い。


ソール達光の戦士、ナハト達闇の戦士、スコール、リノア、キスティス、ゼル、セルフィ、アーヴァイン、バッツ、レナ、ファリス、クルル、ガラフ…プリティーリズム(朝吹まりが手がける漫画)に登場。普段はりずむ達と同様学生であるが(バッツ達5人は一般人として登場)、プリズムスターの一人でもある。ソール達は太陽、ナハト達は月をモチーフにした演技に長ける。制服に関してはスコール達が原作のもの、ソール達はりずむ達と同じデザインである(ソール、ナハト、アルバは着こなしが悪い。それ以外は校則通り)。
バッツ達はすっぴんと大きく異なる衣装で登場する(レナはセクシーブランドが多いが、原作と同様多くはミニスカート、クルルはラブリーコーデを好む)。演技を決めるときは踊り子の姿が多い。

  • バッツ:原作と同様「風」をモチーフにした技が多い。決め台詞は「風の心、探求!」「風を取り戻しちゃうぜ!」
  • レナ:「水」をモチーフにした技が多く、「ウォーターハリケーン」を得意とする唯一の存在。決め台詞は「水の心、いたわり!」「慈愛の流水!」
  • ファリス:「火」をモチーフにした荒々しい技が多い。「プリズムファイヤーローズ」を得意とする唯一の存在。決め台詞は「火の心、勇気!」「燃え上がれ!おれの鼓動!」
  • クルル:「土」をモチーフにした技に長ける。彼女がプリズムスターになったのも、ガラフの勧めであった。決め台詞は「土の心、希望!」「希望に満ちた世界!」
  • ソール:プリズムジャンプの大半は「太陽」がテーマとなっている(ダスク、アイギス、セーラも同じ)。
  • アルバ:破天荒な面は相変わらずだが、りずむを気遣う面も持ち合わせている。口癖は例のアレ

ツインソードの男、Wol、オニオンナイト、クイナ、リディア…ほっぺにチューボーに登場。矢吹美味(通称ヤミー)と同じ近所に住む一般人(Wolはフォース、オニオンはノーマル、リディアは子供の姿で登場)。オニオンナイトとクイナはヤミーと剛の恋を応援しているが、若干厳しい一面もみられ、ヤミーが無責任な事をしたときは叱咤する。Wolとツインソードの男はヤミーの邪魔をするライバル達(服辻まいやセシル等)に頭を悩ませており、一青(いっせい)がヤミーに嫌がらせをした時は「なんてやつだ」と怒りを露わにする。当初ツインソードは生足を露出していたが、ライバルの服辻まいに「品のない男」と馬鹿にされ、更に剛に「生足を露出する人は考えられない」と冷やかされていた事がオニオンの台詞で明かされる。
WoLは厳しい部分が災いして剛やその友人に敬遠されており、更にヤミーのライバル達からは嫌味を言われることもしばしば。ヤミーの母親とは面識があったらしい。
リディアは7歳前後の少女として登場。泣き虫なヤミーに呆れており、時には「弱虫! そんなんじゃ剛が喜ぶはずがないでしょ!」と叱咤することもあるが、それが災いして彼女を落ち込ませることも多い。


ソール達光の戦士とナハト達闇の戦士…かみちゃまかりん(漫画)に登場。かりんが通う中学校の生徒で、かりんたちとも友好的。


ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ…アヒル(恵月ひまわり)に登場。ストリートダンサーで、風と思わせる運動神経の持ち主。さやかの発言によれば「フィギュアスケートに長けていた」らしい。ミヤコが喧嘩を売ったことでバレエに挑戦するようになってからは、ミヤコの暴走に呆れつつも見守るようになる。
しかし、ミヤコがバレエの厳しい特訓に嫌気をさし、「バレエをやめる」とジュリエッタ先生に八つ当たりした所をルーネスが見てしまい、「ふざけるな!」と彼女を叱る。
ジュリエッタ先生が急死した際、矢下と共に泣き崩れる4人の姿があった。実は矢下とジュリエッタ先生とは旧知の仲である事が明かされ、矢下が母親に捨てられた傷から心を閉ざしていたり、バレエに複雑な感情を抱いていたことも知っていたのだ(レフィア曰く「私達も似たような過去が…」と語っていた事から、4人も嫌な過去があったと推測されるが詳細は不明)。ジュリエッタ先生の手紙を読んだことでバレエに挑む決心がついた5人にルーネスは「みんなの気持ちを一つにするんだ」、アルクゥは「ジュリエッタ先生、天国から見てるよ」、レフィアは「応援してるわよ!」、イングズは「自分を信じろ!」と激励した。

小説、絵本

メイアとノクティス…空色勾玉に登場。ただ、本名では呼ばれず「輝(かぐ)の姫君」、「闇(くら)の皇子」と呼ばれ、それぞれ輝と闇の氏族に属している。もともとは皇家に生まれた姉弟という設定だったが、イザナミが死に、会いに行ったイザナギが彼女の姿を見て逃げ、千引きの石を引いて民が輝と闇に分かれたときに引き離された。メイアはほとんど義務的に照日王と月代王に仕えながらも、違う氏族に属している身内を心配していた。ヒロインの狭也が輝の氏族の元を離れ、闇の氏族に加勢せんとしているときに「弟を助けてほしい」と頼む。その後、闇の氏族と行動を共にすることになった狭也は、闇の大王(おおきみ)らに軟禁されていたノクトを見つける。彼は最初は打ち解けず、狭也を拒絶するが姉のメイアの話をすると次第に心を開き、彼女と協力することになる。黄泉の国にいるイザナミに会いに行かせるために、照日王が狭也の息の根を止めたとき、メイアは嘆き悲しみ、自分のせいで狭也が死んだと思い込み、責任を取って自刃をしようとするが、弟のノクトに「姉が死ぬなら俺も死ぬ。最初にその刃を俺に向けてくれ。」と言われ思いとどまる。結局照日王の末弟、稚羽矢が黄泉の国でイザナミを説得した狭也を呼び戻したおかげで、この姉弟の犠牲は免れたが、力をほとんど使い果たしてしまった2人は、最後にイザナギとイザナミが和解したときに、照日王や月代王とともにイザナギのいる天の都に昇天する。


ソールとナハト…白鳥異伝に登場。輝の大御神の血を引く小具那は、修行をするために旅立った都で前作「空色勾玉」の輝の姫君(メイア)の子孫だったソールに出会い、仲良くなるが、小具那がその後、大蛇の剣を授かり、幼馴染の遠子が住む故郷を滅ぼしてしまうと、彼を殴りつけて「絶交だ」と吐き捨ててどこかに去ってしまう。ナハトは前作の闇の皇子(ノクティス)の子孫で、小具那を倒すための勾玉を探しに旅立った遠子と行動を共にする。小具那と遠子の決戦の時、ナハトも意識を失い海に没するが、その後、遠子とともに海辺に住む老夫婦に拾われて救われる。
 また、偶然にもソールも海辺で暮らしており、高熱をだし意識不明で眠り続けるナハトを見たとき、「闇の氏族の子孫だが、遠い親戚だ」と直感的に感じていた。また、遠子にも妙な懐かしさを感じていた。そして彼は後から遠子を探しに来た菅流に同行してきた小具那とも再会する。再びソールは顔も見たくないと意地を張るが、祖先のメイアの霊が現れ、「彼はとても思い使命を背負っているのよ。嫌いとか顔も見たくないとか、そんなことを言っている場合ではないでしょう。彼は、私そしてあなたと同じ輝の氏族の末裔。彼を助けてあげて。」と諭される。それから、彼は遠子同様、大蛇の剣を使ったことで小具那が死ぬのではないかと心配したが、ナハトが「彼なら大丈夫だ。絶対死なないって昨夜先祖の闇の皇子の霊が現れ言ってくれた。今はそれを信じよう」と冷静に諭す。結局小具那は大蛇の剣を使わず、水色の勾玉を使ったことで死なずに済む。


サラ・アイレ・リア・ケフカ…きらめきのサフィールに登場。サラとアイレはサフィールのとある国の王女姉妹として登場し、主人公ココロにワイトスレイヤーと全知のコートを提供する。アイレは伝説の青い騎士であるココロにあこがれており、彼と一緒に行きたいとせがむがサラに「危ないから行ってはダメ。」と止められ、拗ねてしまう。ココロは2人に必ず帰ってくると約束し、旅立つ。
 ケフカは魔王ジュダ・ル・タンの仲間(部下)として登場するが、ジュダには嫌われており、自分もジュダを消してサフィールを破壊尽くそうともくろんでいた。リアを洗脳し、ジュダに引き渡すが、これはリアが思うように暴走してくれればジュダは力の均衡を失って滅んでゆくようにもくろんだことであった。その後、リアとジュダは融合し、ココロたちにに襲い掛かるが、リアは自分の苦しみを終わらせるためとジュダを滅ぼすためにココロに自分を殺すように仕向ける。結局ココロの手によってジュダは倒され、融合と闇から解き放たれたリアは彼の腕の中で逝く。失意のココロはその後、サラとアイレに慰められる。


セシルとリディア…きいちゃん:リディアは子供、セシルはアナザーの暗黒騎士の姿で登場する。きいちゃんと同じ施設に住む人間として登場し、きいちゃんとも顔見知りである。姉の結婚式の出席を母に反対された事で「生まれてこなければよかった」と泣き崩れるきいちゃんにリディアは「弱虫」と怒鳴り、激怒したセシルは彼女を平手で殴って「自殺なんて考えるな!」と叱りつける。しかしあまりにも最悪な行為をしてしまった為、後できいちゃんに謝罪。姉の結婚式をすませた後、「和裁を習いたい」と決意する彼女を見守る2人であった。


リディア(子供)…ますだくんシリーズで彼と同じ小学校に通う児童として登場(年齢は7歳)。ワガママで身勝手な行動が多い女の子、みほちゃんを「意気地なし」として嫌っていた(実はみほちゃんも「私の事を軽く見ている」とリディアを嫌う発言をしている)。しかしみほちゃんの短所をそっくりそのまま言いふらすますだくんを怒鳴った事がある。


スコール、リノア、セルフィ、ゼル、アーヴァイン、キスティス、フリオニール、リディア…おジャ魔女どれみ16シリーズに登場。原作と違い成人として登場する(リディアは大人時の姿)。高校生に成長したどれみ達と再会する。
そんなある日の事、失恋した事で落ち込むどれみにリディアは呆れ、つい「弱虫」と投げかけてしまった事で彼女を傷つけてしまう。それに怒ったはづき達とゼル、フリオニール、リノアの反感を食らって孤立される。スコールもかつてどれみ達を責め続けたり、批判し続けた罪悪感が残っていた。後にリディアは先述の事をどれみに謝罪した。


ライトニング、ホープ…長野まゆみの新世界シリーズに夏星の斡旋住宅住人として登場する。ライトニングはPUS患者ではない唯一の「女性」であり、とても珍しい存在とされているが、彼女自身は特別扱いされることを嫌っている。

ドラマ

ロックとジタン…家なき子(ドラマ)に登場。ヒロインのすず(安達祐美)とともに暮らす宿無しの青年たちとして登場。病気の母親を救うために金を盗もうとするすずに協力し、主に不正をして金を稼いでいる事業家をターゲットに盗みを行う。特にジタンはすずが愛らしい少女であるため、好意を抱いておりすずのためなら何でもしてやろうと固く誓っている。劇中でもあのセリフをいうが、逆にすずにカッコつけてるつもり?と冷やかされる。ロックはすずの犬リュウを気に入っている。2人ともすずに暴力をふるう酒乱の父・悟志や、すずを虐待する伯母の園田京子、いとこの真弓のことを激しく嫌悪しており、すずが痛めつけられるたびに「ひでえ奴らだぜ。」と怒りをあらわにする。すずを救いたいと思っているが自分を守るに精一杯の担任の片島のことは「頼りない奴」「はっきりしない男。」と評価している。途中ロックは窃盗の疑いで警察に捕まってしまうが、すずが交通事故で入院中、ジタンが父の悟志に罪を着せることに成功し、ロックは釈放され、最終話では「洞窟で見つけた」という武器や宝物や食料を持って戻ってくる。


ツインソードの青年・ティファ・ヤン…聖龍伝説。ティファは聖羅と同じ聖龍拳の継承者で、聖羅のクラスメートとして登場し、聖羅とも仲が良く、麗一、美咲とともに彼女の数少ない理解相手の1人である(使用技名は聖龍究極昇天拳)。なお、美咲が百舌の攻撃を受け重体になった時は激怒し、復讐を誓った。その後、麗一が幻龍拳の継承者と知ってからは彼を自分たちと敵対するものとして嫌悪の対象としたが、麗一が最終的に聖龍拳側に寝返ったことで和解した。最終話での藍羅との戦いの最中、彼女の眼を見て気を抜かれ重傷を負ってしまうが、聖羅に守られ後に病院に搬送されて一命を取り留める。彼女はまた第5話での幻龍四天王・翔影との戦いのとき、ブチ切れてあのセリフを発して反撃するなどコミカルな言動も見せている。
ツインソードは聖龍拳を極めた戦士として登場し、聖大老師と同じく聖羅の師匠という設定である(使用技名は聖龍悠久伝説拳)。彼は最初から聖大老師のことを怪しみ、聖羅にあいつは危険人物だと警告していた。案の定、聖大老師は、後に幻龍三鬼神として聖羅の前に立ちはだかる。しかし聖羅との戦いの最中、聖羅の双子の妹・藍羅に致命傷を負わされ、倒れてしまう。聖大老師が息を引き取る前に、人質にとられていた娘(娘はとっくに殺されていたが)を解放するために仕方なく藍羅に服従していた事を告げると、ツインソードは「よくわかった、後は俺たちに任せろ。安心して眠るがいい。」と、彼の最期を看取る。ツインソードはさらに麗一が幻龍拳の継承者だということや外見は無垢な少年の安珍が幻龍四天王の1人であることも見破っており、安珍を助けようとする聖羅と口論になったこともある(結局安珍は、聖羅との戦いに敗れ自爆した)。
ヤンは幻龍拳の刺客(実際は幻龍拳に利用されていたのみ)として登場するが、聖羅との戦に敗れて良心を取り戻し、最終的には麗一らとともに聖羅の仲間としてに幻龍拳に立ち向かっていくことになる。


ローザ・レナ・デンゼル…空飛ぶリボン。ローザはなつみが入院している病院の看護婦、レナは院内学級の教師、デンゼルはなつみと同じ病棟に入院している子供として登場。ローザとレナはなつみの絵の才能を認めている。デンゼルは最初は心を閉ざしがちだったが、なつみの書いた絵と手芸で作った作品に心を惹かれ、次第に仲良くなっていく。終盤、ローザとレナは家族との思い出づくりのために退院したなつみを温かく見送る。デンゼルはなつみの死後、病気が完治したため退院し、彼女からもらった絵をいつまでも大切にしている。


ライトニング・シャントット・プリッシュ…女王の教室。シャントットとライトニングは教師として登場、プリッシュは小学校の用務員として登場。シャントットは最初、真矢をライバル視しておりしばしば彼女に対し皮肉を言うが、毎回鋭い反応でかわされるのでさすがのシャントットも舌を巻き、「貴女、気に入りましたわ。この私に屈しない人は初めてですのよ。」と認め、最終的に仲良くなってしまう。ライトニングは真矢が休職している間、代理の教師として6年2組の担任を務める。真矢を呼び出すために、出会い系ダイヤルを使って問題を起こそうとした男子生徒の頬を平手で殴って「つまらないことをするな。」と叱咤した。なお、彼女は真矢の過去を詳しく知るものでもある。2人とも、「基本的に厳しいが本当は心優しい」という点で、準主人公の和美には慕われている。プリッシュは和美の隣のクラスの担任をしている若い女性教諭、天童しおりとカラオケに出かけることが多く、シャントットに見つかっては叱責を受けている。


ミュートとセルフィ…ネバーエンディングストーリー 遥かなる冒険(ドラマ版)。ミュートはバスチアンの同級生として登場し、バスチアンが本屋から借りた本を見て羨ましがり、「僕にも読ませてね。」とせがむ。バスチアンは「僕が読み終わったら君が借りていいかコリアンダーさんに話してみるよ。」と答えるが、なかなか読み終わることができない。セルフィは戦闘機好きの女子中学生として登場し、バスチアンやミュートより早くファンタージアの中に入ってしまう。フライガールと出会い、仲良くコンビを組んで竜型の戦闘機を操っていたが、フライガールがアトレイユを連れてきたとき、彼を見て「イケメンやね。」と言ってしまって以来、フライガールとは恋敵(?)の仲になる。その後、度々衝突してはアトレイユを困らせている。


ホープとユール…13歳のハローワーク(ドラマ版)に登場。ホープは主人公・小暮鉄平の中学時代からの同級生で、現在(2012年)も鉄平と同じ刑事をしているという設定(1990年は13の姿、2012年は13-2の姿で登場する)。ユールは1990年と2012年両方の時代に同じ年格好で存在し、両者とも2012年の鉄平(松岡昌宏)が1990年にさかのぼり、13歳の鉄平を現在の職業に導こうと過去を操作するたびに時を詠み、命が削られていく。鉄平とホープとユール(1990年)は同じ中学に通い、いつも一緒にいたはずだが、現在の鉄平にはなぜかユールの記憶がほとんどなく、2012年のユールが初対面だと思っている。しかし、ホープは全て覚えており、彼女が不治の病で亡くなったと記憶している。しかし、それは不治の病ではなく、「時詠み」の副作用によるものであった。13歳の鉄平と過去のホープはユールを助けようと試みるが、その努力もむなしく、1990年のユールは死んでしまい、2012年のユールも意識不明の重体に陥る。それが、病気ではなく22年後の鉄平が過去を操作しているせいだと知ると、13歳の鉄平は彼の親友・三上が警察の取り調べを受ける羽目になったことに加えて逆上し、「早く未来に帰ってよ!」だけではなく「人殺し!」と言い捨てて、関係が悪くなる。その後35歳の鉄平は、教員採用試験に落ちて逆恨みし、子供たちを人質にとって塾に立てこもった若松から13歳の鉄平とホープを体を張って救い、怪我をした状態で未来に帰るが、帰ってすぐに運ばれた病院が昏睡状態のユールが入院している病院であった。大人になったホープが見舞いに来ており、ユールの容態について人工呼吸器は外せないが、脳波は少しずつ回復してきていると話す。なお、現在のユールが死なずに済んだのは、過去が実質的には大幅改変されなかったためであると推測されている。退院した鉄平は現在の高野とその娘に挨拶をし、24年後からタイムスリップをしてきた老人の自分と会うのだが、現在のユールが目覚めたかどうかはわからないところでストーリーは終わる。


レフィア、エリン、キスティス…千晶、もう一度笑ってに登場。レフィアは千晶と同じバドミントンクラブの生徒、エリンは学校の親友、キスティスはバドミントンのコーチとして登場する。レフィアは最初千晶をライバル視していたものの、千晶が髄膜炎を発症して入院したと聞くと心配して毎日のように彼女を見舞う。エリンは千晶だけではなく、その親友の夏美とも交友関係が深く、彼女たちと交換日記をつけており、千晶の入院中、彼女の家を訪ねてきて母親の洋子に交換日記を渡す。千晶の容態が急変し、亡くなった時には2人とも激しく泣き崩れ、夏美とともに悲しみにくれていたところを、コーチのキスティスに慰められる。さらに、キスティスは千晶の家も訪問し、生前の千晶の思い出を語ることで、母親の洋子の心を次第に癒していく。その後、中学に進学したレフィアとエリンは書籍化された千晶の闘病記「心のノート」を手にし、友達がこの世に生きた証を改めて実感するのであった。

プラネタリウム、アトラクション

セシルとホシヒメ:ほしまつりのよるに登場。セシルは、現実世界ではヒロインの少女が星祭りの夜の前に出会う人物の1人として、暗黒騎士姿で登場。彼は、少女にさりげなく星祭りの夜に1人の男の子に出会うから、その子と一緒に来るように伝える。その後、少女が1人の不思議な少年と一緒に星祭りの会場に行くと、セシルはパラディンの姿で登場し、星空の崩落とともに滅び行こうとしているホシヒメを救って欲しいという。セシルはホシヒメを「姉さん」と呼ぶので、姉弟と思わせるが、詳細は不明である。少女は少年との冒険の過程で、自身の死と星座の消滅を望むホシヒメの阻止も試みる。

舞台劇、ミュージカル

マーシュ・ミュート・エース・マキナ・アルジイ・エクスデス…エルコスの祈り(旧題:エルリック・コスモスの239時間)。TAと零式のキャラはユートピア学園の生徒、エクスデスは教師、アルジイはエルコスと同じ学園で働くアンドロイドとして登場する。彼女はエルコスほど高性能でないため、人間の複雑な心がわからなかったが、エルコスと触れ合ううちに次第に人間らしいまごころに芽生え、ついにはエルコスを姉のように慕うようになる。エクスデスは学園の教師達と同じく自分たちの立場をアンドロイドたちに奪われたと因縁をつけ、エルコスとアルジイを消そうと企む。生徒として登場するFFキャラたちは、ユートピア学園の生徒同様、権力を振りかざして生徒を服従させようとする学園の教師たちには嫌悪感を抱いていたが、エルコスのことは慕っている。マキナとエースはエルコスに対して唯一邪険に振舞うジョンに「どうしていつもお前はそうなんだ。」、「僕だって両親を亡くしてロボットが世話してくれたよ。」と叱咤する程度だったが、彼が自由欲しさのあまりエルコスを殺す方法を学園の教師達に喋ったときマキナは激昂し、彼の横面を拳で殴りつけ、「お前は最低な奴だ」と吐き捨て、エースも「見損なったよ。」と詰った。エクスデスの陰謀でアルジイの体にも汚れたFZIが送られるように仕向けられるが、エルコスがアルジイをかばい、彼女のかわりにFZIを受けることになる。陰謀を前から知っていたマーシュとミュートが阻止しようとするが間に合わず、エルコスは昇天することになるが、ジョンは良心を取り戻し、生徒たちも絆を深めていく。アルジイは、エルコスの昇天を見送ったあと「エルコス、アルジイノアネ、アリガトウ…ダイスキ。」とつぶやく。