年表/サービス開始前

Last-modified: 2010-04-13 (火) 19:49:29

独断と偏見によるサービス開始前


2002.04.26 - クローズドベータテスト終了

β終わる。

2001.12.17 - クローズドベータテスト開始

closedβ開始
基本ジョブ6しか無かった。バランスは良くも悪くも無茶苦茶。
TP表示はあるもののWSなし、シーフ不意打ちなし、モンク片手攻撃、後衛のアビリティは2hのみ等。
ケアルはMP8で80ほど回復、唯一装備とアビリティの充実していた戦/白の組み合わせが一般的となる。
ソロや少人数PT、さらにはギデアス高台のハメ技ソロで経験値800とか貰え、サクサクLvがあがった。
エリアは三国の一部(バルクルム、ブブリムなし)、北方を除いたフィールド、低Lv獣人ダンジョンとラングモント峠。
ラングモント峠は、異常な強さの敵と高性能なアイテム(プリズムマント、エルメスの靴など)ドロップにより
毎日のようにごった返していた。
奥の開門用の装置の場所には、今の3国ドラゴンBCのアーリマン3匹がおり、最強モンスターとして君臨していた。
合成もチョコボも飛空艇もジュノも無かった。(ジュノへ続く道の門は下ろされていた)
クリスタルは炎のみ(使用するとアイテム使用ポーズのままキー入力があるまで硬直)。
カンストした後は、今でいうHNMの取り合いが熱かった。
レベル上限は開始当初30。「驚くほど真剣なβユーザー」の要望に押されてその後35に。
しかしモンスターの配置やレベルが変わった訳ではなかったので、レベル30以降は今で言う、楽、おなつよ連戦モード。
しかも経験値が入る敵は現在のユグホトにいたオークくらいしかなかったため取り合いが凄かった。
サポジョブはあったが、取得方法が違っていた。
(ソロムグ、バタリア、ロランそれぞれの境界にJobMasterなるNPCがいて、ソロムグのコカトリス、バタリア古墳付近のモルボル、
ロランの池周囲にいたタコ焼きから「古代文書の一部」-現在の「パピルス」の元?-を取ってトレード)
挑発の台詞が「ヘイ、ママのスカートにいつまで隠れるんだい?」
獣人はオークしかグラフィックが用意されておらず、名前だけヤグード、クゥダフだった。
βの映像は公式サイトのライブカメラで流され、定点カメラとなっていたため
カメラの前に映りに来る人などがおり、βをプレイできない人でも楽しめた。
β後期にはライブカメライベントが毎日のように行われ、今のHNM戦やイベントの様子が写され実況は非常に賑わった。
このときDQ・FF板での実況騒動が、ネトゲ実況板誕生のきっかけとなる。

2000.01 - サービス開始前

■の発表会上で、POL構想、FFIX~FFXIが発表される。
FFXはナギ平原で黒髪ティーダが歩いていて、
POL経由で攻略情報など拾っていた。
FFXIは今と結構違う感じで、野村画伯の描いたキャラ絵が
FFTみたいな会話ウィンドウに表示されていた。
当初のPOLは、FFだけでなくPS2以降の全■ソフトに対応する予定?

その後、ヒゲの映画が大コケ
ハリウッド史上最高額の赤字。

POLは方向転換、規模縮小。
ジャンプの提携などは無かった事に。

FFX発売。同梱ディスクにFFXIの映像あり
マンドラを食べるドーモ 龍のねぐらの原型? ユタンガ火山など