年表/2002年09月

Last-modified: 2010-04-13 (火) 19:48:58

独断と偏見による2002年09月

2002年09月21日 - 月下に踊る白い影を追え!

公式ニュース

白兎をおいかけるイベントが実施される。
トレード後のコカが黄色ネームでpopするなど問題がありすぎ。

2002年09月19日 - Windows版発売決定

公式ニュース

11月7日(木)に、ファイナルファンタジーXI Windows(R)版の発売が決定いたしました。

2002年09月12日 - 大規模パッチ

55キャップが解禁され、新魔法と新WSが解禁される。
「お祭り(田中氏曰く)」と称されたLv50cap解除のクエストが、
pop数の少ない敵の低Dropアイテムを3つ集めろといった内容で、
壮絶な取り合いが繰り広げられる。
そして、7600>7700>7800>10000>11000>13000>16000>20000...
という眼を疑うような必要経験値の急増に、ユーザーは衝撃を受ける。
また、PT内での経験値配分が、次回必要経験値に比例している為に、
多少のLv差すら大きく響くように。
狩場は当時ほぼダボイ一択で、Lv47以上のPTは大挙して押し寄せ、
チェーンすら乗らない敵を必死で取り合う地獄絵が繰り広げられる。
マジックバースト実装。専用エフェクトも予定されたが実現せず。
同時に、レジストも1/2(ハーフ)と1/8(フルレジ)に細分化される。
チェーンボーナスが導入されるが、ログにはまだ表示されてない。
連携規則がここでやっと公開され、Lv3連携の存在も暗示されるが、
結局当時はLv3連携は未実装であった。
サポの不意打ちが弱体されて、メインシーフが保護されると共に、
特定の方角では不意打ちが入らない問題や、
不意打ちがWS後も不意打ちの効果が持続していた不具合が修正。
ギルステII、ブラストアタックは持ち越しされたが、
トレハンIIとシーフツールが追加。TAもシーフにLv55で解禁される。
これまで、一人一曲でPTの人数分だけ歌えた仕様だったが、
メイン詩人は一度に2曲になり、同じ曲の重複はできなくなった。
巨大モンスターやNMに対するあやつるとなだめるは無効化された。
遠隔でTPが溜まるようになり、ついに遠隔にもWSが追加されたが、
何故か使用すると自分もダメージを受けてしまうという不具合が、
イーグルのナイフ10バグと一緒に、一ヶ月以上放置された。
骨のブラクラのダメージは再びカスダメージになった。
オークの雄叫びがなぜか弓の構えと表示されるようになったり、
WSの範囲が拡大され、また視覚の感知範囲がやや前に伸びた。
オズやベドーの過疎対策に、ホワイトクロークやミスリルブレストが
Dropアイテムとして追加されるが、過疎化の理由がわかってない。
インビジ、スニーク、デオードが追加されるが、NMのレアDrop扱いで、
むしろモンスターシグナなどが外れ扱いであった。
獣人ダンジョン中心にNMが実装され、当初はRepopの時間制限が無かった。
この時、今で言う「当たり」と「外れ」のDropが導入される。
ハイレベルノートリアスモンスター、つまりHNMが実装されるが、
当初はなんと16分popで倒すとすぐにわいた。
途中からPTに入るとロットできない仕様になる。
説明書にも載っていた栽培が、この時やっと実装される。
採掘に続いて、収穫・伐採も追加される
HQが段階化され、個数などに影響が出るようになる。
当時は「!」の数でHQの程度が分かったが、何故か改悪されてしまう。

2002年09月06日 - 第二回ヴァナ・ディール国勢調査

第二回ヴァナ・ディール国勢調査の結果が発表される。

2002年09月

和田社長が「ユーザーがパッチが当たる事に慣れてない為、
不満が続出している」という迷言をのこす。