独断と偏見による2002年11月
2002年11月01日(開発部だより<10-11月>)
公式ニュース
11月以降の新機能、追加アイテムなどのアップデートに関するコメントがファイナルファンタジー開発チームより発行されました!
2002年11月01日(コミュニティボード公開延期のお知らせ)
公式ニュース
9月の開発室だよりにて告知いたしましたコミュニティボードですが、さらに技術的な準備のため公開日を延期させていただきます。
2002年11月05日(スクウェア ケータイサービス開始)
2002年11月06日(新ワールド「Pandemonium」「Garuda」誕生!)
公式ニュース
追加ワールドパス発行
公式ニュース
公式ニュース
2002年11月07日(新ワールド「Cerberus」オープン!)
人口増加に伴い、Pandemonium Garuda Cerberusが作られる。
「鯖の新設で公約していた月1のイベントは無し」と公式で発表されるが、
鯖の新設とイベント開催にどう因果性があるのか謎である。
2002年11月07日(魔法スクロール等のアイテム使用に関する注意)
公式ニュース
魔法スクロールは走りながら使うとスクロールだけ消費して魔法を覚えられないという注意。
2002年11月07日(Windows版発売)
Windows版が発売される。
これにより、解析してパッチ直後に追加された内容を調べたり、
表に出てないデータについて、あれこれ語ることが可能となった。
Repなどで取られたデータは、ユーザーの検証に大いに貢献した。
しかし、寝釣りや寝狩りスクリプト、高速釣りツールなどは、
恐らくPC版が登場しなければ、ここまで表面化する事も無かった。
(PS2版でもツールの様なものを作るのは可能らしいが)
■eが暗号化や、Botの取り締まり及びそれが可能となる土壌の撤廃に、
それほど力を入れてないのもまた事実ではあるし、
PC版もあってこそ、ここまで大規模なMMOにもなりえたのだろうが、
PS2対PCといったユーザー環境による対立も根深く残ることとなった。
(「PS2が足を引っ張ってる」「PCがBotの元凶」など)
Windows版で確認されている問題について
公式ニュース
2002年11月
これまで、ズヴァール突撃や盆踊りなどユーザー主催のイベントは、
幾つか開催されたが、この時初めて、弾劾デモ運動が起こる。
後に「禿ガルカ祭り」と呼ばれたこの運動は、禿ガルカを作成し、
shoutやsayでひたすらDQNや厨を糾弾するものであり、
ユーザーにもそれなりに迷惑が及ぶ事もあって、賛否両論。
■側も参加者の投獄、smesでの警告、対象者の秘匿といった対応を取る。
2002年11月26日(大規模パッチ)
バージョンアップに伴う重要なお知らせ
公式ニュース
公式ニュース
バージョンアップに伴ういくつかの問題について
公式ニュース
公式ニュース
Lv上限が60まで解放された他、新魔法やWSが追加された。
新しい限界クエストは、危惧されていたような取り合いでは無かったものの、
未だ以って「全ての高い山に登れ」というタイトルの意味は図りかねられている。
- 戦闘への変更総括
従来の前衛同士のタゲ回しを中心した戦闘に改革が入り、瞬間的なHateよりも、
与えたダメージ量やケアルなどによる回復量などの蓄積したHateがより重視されるようになった。
高いHateを持っていたプロテア、バ系、サークル等は、殆どHateを持たないようになった。
一律5だったTPは、武器の間隔にほぼ比例して溜まる様になり、片手剣・格闘・短剣だけの時代から、
今度は両手武器が盛んに用いられる時代が到来した。
同時に、喰らいTPも10から2に減らされた事もここからターゲット固定式の戦闘への移行を促進した。
一方、敵の喰らいTPは前より増加し、HPが1/4を切った辺りでTP技を即撃ちするルーチンも追加される。
連携にもレジストの概念が導入されると共に、連携法則に変更が入り湾曲が出しやすくなった。
*1
物理WSの命中率が大幅に上がった事で不意打ち無しでも「とてとて」相手に連携に組み込めるようになるが、
その一方で属性WSはこれ以降レッドロータス以外はほとんど使われる事がなくなった。
また、配置換えが行われて、古墳や要塞と共に不人気だった巣が調整されて再び人気の狩場になったことで、
核熱時代一辺倒の時代から、今度は盛んに湾曲が用いられる時代が到来する事になった。
なお、経験値テーブルは55以降において告知なしでこっそり微妙に下方修正されていた。
格下の敵に対するLv差補正がPCに有利な方向に少しだけ戻される。
全体的に、ケアルのあまりに高いHateなどで死ぬ後衛が続出し、それに対する批判も当初は殺到した。
特に低レベルは与えるダメージがケアルを上回る事が出来ず、PC版からデビューした人たちの多くが
砂丘に到達したのもこの頃だが、それまではサポ上げ目的で砂丘に足を運んでいたベテラン勢が
各種新要素実装や低レベルのバランスの厳しさなどのため一斉に砂丘からいなくなってしまった。 - ジョブ個別
俗に言う「勇者」ジョブだったナイトは、ここで本格的に盾ジョブへと変更されることになった。
モンクは、武器の間隔が反映されないバグが修正されたほか、不意打ちの多段WS全段ヒット効果がなくなり、
またシーフに騙まし討ちが追加されて一気にターゲット固定戦闘の中心的な地位を得た事で、
連携〆役がモンクからシーフへと交代されて、両者の立場が完全に逆転することになった。
白魔は、女神の印を得たが、同時にホーリーがレジストの導入以外にも大きく弱体されて実用範囲外になる。
レイズIIが追加されるが、オズトロヤ城のNMのレアドロップだったので多くが習得難易度に泣くも、
パッチ直後はリレイズIIがなぜか他人にかけられる有りがたいバグがあった。
なお、この時やっと古墳で長時間待つPTが続出する原因となったウィルナの習得Lvが下げられたが、
同時に配置換えが行われたことで、犬と戦う機会が激減しほとんど意味がなくなった。
黒魔は、精霊の印を得て、同時に精霊魔法もMP消費などで強化される。
モンスターしか使えなかったフレアやクエイクなどの魔法が解禁される。*2
赤魔は、当初は赤も使えた筈のインビジやスニークなどを使用可能になった。
シーフに宝箱を開けるツールが実装されて、当初はPT中シーフが開けた箱は誰のものかの議論もおきたが、
結局は箱を開けるのは経験値稼ぎPTではなく、殆どがソロの時なのでたいして問題にはならなかった。
暗黒は、ウェポンバッシュが追加されるが、ja暗黒がD値ではなくダメージに上乗せされる仕様になる。
詩人に、驚異的な性能のバラードIIが解禁されたことでFF史上空前絶後の人気を誇ったジョブになる。 - アイテム・合成関連
合成のキャップが解放されると共に専門制が導入されて、複数の分野を極められないようになった。
また新しく合成分野として分解が導入されたが、最初はレシピの設定が極めてバランスを崩していた。
ギルドからのレシピ聞き出しが改良される。
基本ジョブのAFクエが実装*3されて、従来の鋼鉄+軍師の二択から、
一応各ジョブの方向性に特化した高性能なユニクロ装備が入手可能となったが、
しかし、以後のFFの合成はこれにて影が薄くなってしまったという見方も合成人から挙げられた。
一部からネタとして愛されたコッファーが本当に宝箱として実装されるが、AFが何故かコッファーから
出るという手抜きがなされたが為に、一部ジョブが以後2年間も非常に苦労する事になってしまった。
素材のDrop率や一度のDrop量が全体的に大幅上方修正された他、100%Dropという概念もここで出てきた。
この時、カラパス・スコピオ系や猛毒素、ハードレザーリング等が店売りで大幅に黒字になったため、
それらの素材狩りが非常に金策として流行り、ここで合成に手をつける人も出てきた。
各地のNM以外のモンスターにアイテムが追加されたりなどもされた。 - システム・その他
テレポイントの周辺にもチョコボ屋がオープンしたことで、移動がかなり楽になった。
モグハウスの出口が拡張されて出口を選択できるようになるクエストが追加された。
「<call>」マクロが追加される。
新要素の遠征軍がスタートし、死に要素筆頭として以後君臨しつづけた。
修道窟など「ボスエリアだから」という謎の理由でサーチできなかったエリアもサーチできるようになる。
しかし今だもってなおBCエリアをサーチする事がFFでは基本的にできない。
ログウィンドゥに変更が加わり、通信量を下げる為か「⇒」が「→」に変更された他、
複数を対象とする行動をとった場合、実行者の名前が表示されるのは最初の一回のみとなった*4。
連携の属性も表示されるようになった他、連携時にWSのログが二回でる不具合もやっと修正された。
2002年11月28日(緊急メンテ分解祭り終了)
公式ニュース
分解のレシピがあまりにも阿呆すぎたので、メンテで修正される。