バストゥークミッション/バストゥークを離れて

Last-modified: 2011-08-13 (土) 13:10:20

・バストゥークを離れて

指令内容
 サンドリア、及びウィンダスの情勢を
 探ってくること。
 詳しくは各国にある領事館を
 訪ねるように。


  1. バストゥークのガードからオファー。
     
    (バストゥーク商業区)
    Cleades : 現在受けられるミッションは
     以下の通りだ。
     
    どのミッションを受けますか?
     終わらぬ戦い
     涸れ谷の怪物
     バストゥークを離れて
     ミッションを受けない
     
    「バストゥークを離れて」
    Cleades : ふむ、おまえもこのミッションを
     受けられるようになったか……
    Cleades : 詳しいことは、直々に大統領府で
     話を伺うように。まずはミスリル銃士隊の
     ナジ(Naji)殿に会えば、案内して頂けるはずだ。
     
    ミッションを受けますか?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    ミッションを受けた!
     
  2. 大工房(J-8)のNajiに話しかける。
     
    Naji : 君か。話は聞いているぞ。
     他国への視察へ出るそうだな。
    Naji : 普段ならば用件を言い渡すだけだが、
     今回は、プレジデントと補佐官が直々に
     お会いになるそうだ。
    Naji : ここまでのミッションが君にとって
     大変だったかどうかはオレには
     わからない……。
    Naji : が、これからの使命は今までと
     全く違うものになることは確かだ。
    Naji : なんと言っても、サンドリア、
     ウィンダスの2国をまわるのだからな。
    Naji : グスタベルグやコンシュタット高地に
     派遣されるのとは訳が違う。
     船に乗っての旅も経験することとなる。
    Naji : ここがプレジデントのお部屋だ。
     そそうのないように。
    Naji : (特にプレジデントは気難しい方だ。
     機嫌を損ねないようにしろよ。)
    Lucius : よく来たね。君の最初の
     ミッション以来かな? こちらが、
     カルスト(Karst)大統領閣下だ。
    Karst : プレジデント、だ。
     私のことはそう呼ぶように。
    Karst : ところでルシウス、
     最初のミッションとは?
    Lucius : ツェールン鉱山からの報告です。
     例の語り部の噂が……
    Karst : ふん、鉱山区のガルカ共が……
     しかし報告者と君が直接会ったとは
     聞いていないぞ。
    Lucius : しかし閣下にそのようなことまで
     報告する必要はないかと……
    Karst : プレジデント、だ。
    Lucius : ……はい、プレジデント。
     報告をせず、申し訳ありません。
    Karst : それでは早速おまえに
     ミッションを言い渡す。
    Karst : 知っての通り、このヴァナ・ディールには、
     我がバストゥーク共和国の他に、
     サンドリア王国、ウィンダス連邦、
     ジュノ大公国、の3つの国が存在する。
    Karst : そのうち、中立国であるジュノを
     のぞいた、サンドリアとウィンダスに
     行って来て欲しい。
    Karst : 順番はサンドリアからでも
     ウィンダスからでもかまわない。
     紹介状を渡すので、各国の領事館に
     それを持って行けば良い。何か質問は?
     
    何か質問は?
     他国に行って何をするの?
     他国に派遣する理由は?
     サンドリアへの行き方は?
     ウィンダスへの行き方は?
     領事館ってどこ?
     なぜ大統領府に呼んだ?
     とくにない
     
    「他国に行って何をするの?」
    Karst : それはその国の領事に会って聞け。
     別にスパイ行為をするわけではない。
     相手国に貢献するようなものが主だ。
    Karst : 他に質問は?
     
    「他国に派遣する理由は? 」
    Karst : 理由? 表向きは友好的な貢献。
     本当の目的は他国の内実調査と、
     おまえのような人員の育成。
    Karst : 他に質問は?
     
    「サンドリアへの行き方は?」
    Karst : サンドリアは同じクォン大陸の北だ。
     陸路で北へ歩いて行け。
    Karst : 国の長に道案内をさせるな。
     後は自分で調べろ。
    Karst : 他に質問は?
     
    「ウィンダスへの行き方は?」
    Karst : ウィンダスへは北西の港町、
     セルビナからマウラへの航路を使う。
    Karst : 国の長に道案内をさせるな。
     後は自分で調べろ。
    Karst : 他に質問は?
     
    「領事館ってどこ?」
    Karst : その国のガードに聞け。
     それでも冒険者か。
    Karst : 他に質問は?
     
    「なぜ大統領府に呼んだ?」
    Karst : 部下は信用できん。
     重要な使命は自分で伝える。
     他に理由が必要か?
    Karst : 他に質問は?
     
    「とくにない」
    Karst : よろしい。それではルシウス、
     紹介状を渡してくれ。
    Lucius : これが紹介状だ。
     これをもって領事館に行くように。
    Karst : 以上だ。健闘を祈る。
     急いで旅支度をしろ。
    Naji : お、終わったみたいだな。
     プレジデントに小言はもらったか?
    Naji : いまだに不思議なんだがな。
     あのプレジデントを推薦したのが、
     シド工房長だってのが……
    Naji : おっと、オレが言ったのは内密に、だぞ。
     それじゃあ、頑張って来るように!
    だいじなもの:領事への紹介状を手にいれた!
    ・領事への紹介状
バストゥーク共和国発行。
在サンドリア、在ウィンダス
両領事への紹介状。
両国を巡るミッションのために必要。