・彼の名はシド
指令内容
ダングルフの涸れ谷の大気成分の調査。
詳しくはシド工房長に会って話を聞くこと。
- バストゥークのガードからオファーする。
Cleades : 現在受けられるミッションは
以下の通りだ。
彼の名は……
ミッションを受けない
Cleades : 行政区の西、大工房で
工房長が新しい研究開発をなされている。
その手伝いをしてほしい。
Cleades : 大工房の2階に工房長はいらっしゃる。
工房長の名前? そんなことも知らんのか!?
Cleades : 工房長の名前は、シド(Cid)だ。
バストゥークの者なら赤子でも知ってるぞ。
工房長に会ってまずは話を伺ってこい。
はい
いいえ
ミッションを受けた! - 大工房(H-8)のCidに話しかける。
わしは忙しいんだがな……
Cid : いかにもシドはわしだが……
おお、ミッションを受けて来た冒険者か。
待っておったぞ。
Cid : おおい、ライバート。
例のものを持ってきてくれい。
Cid : そうか、まだ2つ目のミッションか……。
頑張ってくれよ。最近はバストゥークの
若者も頼りない奴が多くてな。
Cid : なあに、今回やってもらうミッションは
それほど大変なものではないさ。
ちょっとでかけてもらえれば……。
Cid : ……なあライバート。
持ってきたら黙ってないで声をかけろ。
客人もおびえちまうぞ。
Raibaht : ……持って来た。
Cid : だぁっ!
サイレントマウンテン(Silent Mountain)とか、
適当な名前で呼んじまうぞ、この野郎。
Raibaht : 工房長はそんなことのできない人だ。
だから私は、工房長の下で働いている。
Cid : まったく……。よく働いてくれるし、
研究熱心ないい奴なんだがな。
無愛想すぎていけねえ。
Cid : まあいい。このカラーテスター・青をもって
南グスタベルグの、ダングルフの涸れ谷まで
行って来てくれ。
Cid : ダングルフの涸れ谷には、
このカラーテスター・青の色が変わる場所が
あるはずだ。それを調べてきて欲しい。
Cid : ん? なんのためにそれが必要かと?
それを理解するためには涸れ谷の地質と
ガスに関する講義を受けてもらわねばならんが……
Cid : 講義を受けるために冒険者に
なったのではないだろ?
まずは行って来てくれ。頼んだぞ。
だいじなもの:カラーテスター・青を手にいれた!・カラーテスター・青
シドから渡されたカラーテスター。 元々の色は青色。
Cid : おお、おぬしか。
例の件、よろしく頼んだぞ。
- ダングルフの涸れ谷で間欠泉を利用し、カラーテスター・赤を手にいれる。
・カラーテスター・赤
シドから渡されたカラーテスター。 元々の青色から赤色に変色している。
- Cidに話しかける。
どれどれ……ふむ、やはり赤か。
しかもかなり強く出ているな……。
Cid : もしかすると利用できるかもしれんな。
しかし環境への影響を考えんと……
Volker : あいかわらずですな、工房長。
Cid : ん? おまえは!
フォルカー(Volker)ではないか!
帰って来ておったのか!
Volker : 先日、他国より帰って参りました。
今日は立ち寄る用がありまして……。
Cid : 堅苦しい話は抜きだわい。
いろいろ話をきかせてくれい。
Volker : 工房長、それよりもこの者と
話があったのではないですか?
Cid : おお、すまぬな!
何分久しぶりの対面なものでな。
Volker : 自己紹介が遅れた。
私はフォルカー。ミスリル銃士隊隊長だ。
Volker : どうやら君はバストゥークの
新しい冒険者のようだな。
これからも精進して欲しい。
Cid : まだ2回目とは言え、よくやってくれた。
ゲートハウスへは、わしの方から連絡しておく。
Volker : それでは工房長。
後ほどまた伺います。
Volker : プレジデントの小言を
聞きに行かねばなりませんので。
Cid : そういわず奴を支えてやってくれ。
悪い奴ではないのだ。
Cid : おぬしにも時間をとらせて悪かったな。
これからもわしの所へ来てもらうことが
あるかもしれんが、よろしく頼むぞ。
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