バストゥークミッション/彼の名はシド

Last-modified: 2011-08-13 (土) 13:28:47

・彼の名はシド

指令内容
 ダングルフの涸れ谷の大気成分の調査。
 詳しくはシド工房長に会って話を聞くこと。


  1. バストゥークのガードからオファーする。
     
    (バストゥーク商業区)
    Cleades : 現在受けられるミッションは
     以下の通りだ。
     
    どのミッションを受けますか?
     彼の名は……
     ミッションを受けない
     
    「彼の名は……」
    Cleades : 行政区の西、大工房で
     工房長が新しい研究開発をなされている。
     その手伝いをしてほしい。
    Cleades : 大工房の2階に工房長はいらっしゃる。
     工房長の名前? そんなことも知らんのか!?
    Cleades : 工房長の名前は、シド(Cid)だ。
     バストゥークの者なら赤子でも知ってるぞ。
     工房長に会ってまずは話を伺ってこい。
     
    ミッションを受けますか?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    ミッションを受けた!
     
  2. 大工房(H-8)のCidに話しかける。
     
    Cid : ん? 何のようだ?
     わしは忙しいんだがな……
    Cid : いかにもシドはわしだが……
     おお、ミッションを受けて来た冒険者か。
     待っておったぞ。
    Cid : おおい、ライバート。
     例のものを持ってきてくれい。
    Cid : そうか、まだ2つ目のミッションか……。
     頑張ってくれよ。最近はバストゥークの
     若者も頼りない奴が多くてな。
    Cid : なあに、今回やってもらうミッションは
     それほど大変なものではないさ。
     ちょっとでかけてもらえれば……。
    Cid : ……なあライバート。
     持ってきたら黙ってないで声をかけろ。
     客人もおびえちまうぞ。
    Raibaht : ……持って来た。
    Cid : だぁっ!
     サイレントマウンテン(Silent Mountain)とか、
     適当な名前で呼んじまうぞ、この野郎。
    Raibaht : 工房長はそんなことのできない人だ。
     だから私は、工房長の下で働いている。
    Cid : まったく……。よく働いてくれるし、
     研究熱心ないい奴なんだがな。
     無愛想すぎていけねえ。
    Cid : まあいい。このカラーテスター・青をもって
     南グスタベルグの、ダングルフの涸れ谷まで
     行って来てくれ。
    Cid : ダングルフの涸れ谷には、
     このカラーテスター・青の色が変わる場所が
     あるはずだ。それを調べてきて欲しい。
    Cid : ん? なんのためにそれが必要かと?
     それを理解するためには涸れ谷の地質と
     ガスに関する講義を受けてもらわねばならんが……
    Cid : 講義を受けるために冒険者に
     なったのではないだろ?
     まずは行って来てくれ。頼んだぞ。
    だいじなもの:カラーテスター・青を手にいれた!
    ・カラーテスター・青
シドから渡されたカラーテスター。
元々の色は青色。
 

Cid : おお、おぬしか。
 例の件、よろしく頼んだぞ。

 
  1. ダングルフの涸れ谷で間欠泉を利用し、カラーテスター・赤を手にいれる。
    ・カラーテスター・赤
シドから渡されたカラーテスター。
元々の青色から赤色に変色している。
 
  1. Cidに話しかける。
     
    Cid : おお、行って来てくれたか。
     どれどれ……ふむ、やはり赤か。
     しかもかなり強く出ているな……。
    Cid : もしかすると利用できるかもしれんな。
     しかし環境への影響を考えんと……
    Volker : あいかわらずですな、工房長。
    Cid : ん? おまえは!
     フォルカー(Volker)ではないか!
     帰って来ておったのか!
    Volker : 先日、他国より帰って参りました。
     今日は立ち寄る用がありまして……。
    Cid : 堅苦しい話は抜きだわい。
     いろいろ話をきかせてくれい。
    Volker : 工房長、それよりもこの者と
     話があったのではないですか?
    Cid : おお、すまぬな!
     何分久しぶりの対面なものでな。
    Volker : 自己紹介が遅れた。
     私はフォルカー。ミスリル銃士隊隊長だ。
    Volker : どうやら君はバストゥークの
     新しい冒険者のようだな。
     これからも精進して欲しい。
    Cid : まだ2回目とは言え、よくやってくれた。
     ゲートハウスへは、わしの方から連絡しておく。
    Volker : それでは工房長。
     後ほどまた伺います。
    Volker : プレジデントの小言を
     聞きに行かねばなりませんので。
    Cid : そういわず奴を支えてやってくれ。
     悪い奴ではないのだ。
    Cid : おぬしにも時間をとらせて悪かったな。
     これからもわしの所へ来てもらうことが
     あるかもしれんが、よろしく頼むぞ。

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