バストゥークミッション/バストゥークを離れて(サンドリア編)2

Last-modified: 2011-08-13 (土) 13:15:10

・バストゥークを離れて(サンドリア編)

指令内容
 ゲルスバ野営陣最深部にある
 「ユグホトの岩屋」を調べてこい。


  1. 北サンドリア・バストゥーク領事館のHelakuに話しかける。
     
    Danngogg : ヘラク領事に御用なら、奥の部屋へ
     行くといい。
     
    Shakir : 本国から依頼を受けてきた方ですね?
     詳しいことは領事のヘラク様に聞いてください。
     
    Helaku : [Your Name]だな?
     ウィンダスのメレク領事から、話は聞いている。
     なかなか派手な暴れっぷりだったようだな。
    Helaku : 現在、この国では、オークたちとの
     激しいにらみ合いが続いている状況だ。住人も
     街の外に出られず、窮屈な日々を送っている。
    Helaku : 王国側としても、早期の沈静化を
     図ろうとしているが、王室でのゴタゴタなども
     あり、うまく行っていないのが現状のようだ。
    Helaku : あまり長話になってもいかんな。
     特別任務についてだが、詳しい内容については
     こちらも聞かされておらんのだ。
    Helaku : 任務の内容は、ドラギーユ城に行き、
     サンドリア王国宰相のハルヴァー(Halver)殿から
     直接聞いてくれ。
    Helaku : この建物から出ると、右前方に大きな
     城が見えるだろう。そこがドラギーユ城だ。
     くれぐれも粗相の無いようにな。
     
    Helaku : 任務の内容は、ドラギーユ城に行き、
     サンドリア王国宰相のハルヴァー(Halver)殿から
     直接聞いてくれ。
     
  2. ドラギーユ城のHalverに話しかける。
     
    Halver : バストゥークからの冒険者か。
     領事のヘラクから話には聞いていたが、なかなか
     いい面構えをしているな。
    Halver : まあ、我がサンドリアの誇る
     王立騎士団の精鋭には、到底かなわんだろうが、
     ひとつ頑張ってほしいものだ。
    Halver : まず、現状を説明しよう。
     サンドリアの北西に、ゲルスバ野営陣と呼ばれる
     オークの前線基地がある。
    Halver : クゥダフの事は知っているだろう?
     オークも、奴らと同じ「獣人」の一種だ。所詮、
     赤子程度の知能しか持ち合わせていない。
    Halver : ところが最近、オークの奴らが
     よからぬ知恵を付けはじめたのだ。飛び道具や
     ウォーマシンまで使うようになっている。
    Halver : このことから推察するに、
     オークの奴らの背後で、何者かが糸を引いている
     可能性が高い。
    Halver : そこで任務だが、ゲルスバ野営陣の
     最深部にある「ユグホトの岩屋」という洞穴を
     探ってほしいのだ。
    Halver : 何人もの冒険者が、ユグホトの岩屋に
     向かったのだが、無事に戻ってきた者は少なく、
     とにかく情報が足らんのだ。
    Halver : 危険な任務になるかも知れんが、
     有用な情報を得て戻れば、我々サンドリア王国は
     おまえを冒険者として承認する事を約束しよう。
     
  3. ホルレーの岩峰のBurning Circleを調べる。
     
    どのバトルフィールドに突入する?
     やめておく
     ランク2最終ミッション
     
    「ランク2最終ミッション」
    Vauderame : どうもここにも、おまえの
     目当てのものはないようだな。
    Rochefogne : ああ。オークどもが
     あの剣を持っているのかと思ったが、
     それは見当違いだったようだ。
    Vauderame : ……しかし、なんだ?
     この不穏な気配は……。
    Spotter : ……我が声へ応えよ、邪竜……
     我が敵は汝が敵なり、我が剣となりて
     眼前の敵を打ち砕け……
    (Dread Dragonが出現)
    Vauderame : ……!
    Rochefogne : ……なんだ、この化け物は?
    Vauderame : 気をつけろ。
     こんなモンスターは見たことがない。
    Spotter : ククク、バカな人間どもめ、
     なにかを探してここまできたようだが
     当てが外れたようだな。
    Spotter : おまえ達の目の前で
     なにが起こっているのかもわからんだろう……
     今から死に往く者が知る必要もないがな。
    Vauderame : ロシュフォーニュ、
     おまえが言うとおり、どうやら獣人たちの裏で
     厄介なことが起きているようだ。
    Rochefogne : いや待て、ヴォーダラム。
     後方からも誰か来たようだ。
    Vauderame : ほう、冒険者か?
     ……これはいい。奴らを利用しない手はない。
    Vauderame : 無益な戦いは愚者のすること。
     ここは冒険者に任せて、次へ行くとしよう。
    Spotter : ふん……逃げたか。
     クク、まあいい、別の獲物もきたようだしな。
     邪竜よ、その力存分に振るうがいい!
     
  4. バトルフィールドを攻略する。
     
    Spotter : ぐ、が……バ、バカな。
     たかが人間如きに、このオレが……
    Lion : どうやら先を越されたみたいね。
    Lion : ちょっと、このドラゴンは……
    Lion : 間違いないわ。
     こいつは、北の呪われた地に棲息する幻獣よ。
     どうして、こいつがここに……?
    Lion : 闇の王が倒れて、
     あそこが封印されて以来、
     ヤツらの姿を見た者はいないはず……。
    Lion : その幻獣が、
     またこうして獣人達と一緒にいるなんて……
    Spotter : 闇の王は、
     間もなく死の世界よりよみがえられる。
     オレはそのための準備を整えていたに過ぎぬ……
    Lion : なんですって!?
     おまえは……?
    Spotter : 闇の王が配下、Spotter。
     20年前に闇の王と刺し違えたような偉大な勇者は、
     もうおまえ達人間のなかにはいまい?
    Spotter : この20年、
     おまえ達が仲間同士でいがみ合いを続けている間に、
     我らは着々と準備を進めてきたのだ。
    Spotter : 闇の王がお目覚めになった時……、
     その時こそおまえ達、
     人間の時代は終わりを告げるのだ……
    Spotter : せいぜい
     束の間の平穏を味わっておくがいい……
     世界が混沌と闇に呑み込まれる、その日まで!
     ククク…… ハハ…… ハ…… グハッ……
    Lion : 闇の王が、復活……?
     まさか、ほんとうに……
     あの戦いの日々がかえってくるというの?
    Lion : 憎しみと、哀しみの日々が……。
    Lion : [Your Name]は国へ戻って
     この地で起きたことの報告を忘れないで。
     闇の王の復活が本当なら
     これからもっと大変なことになるわ。
    Lion : それじゃ、私は行くわ。
     またどこかで会いましょう、[Your Name]。
    だいじなもの:闇の血族の証を手にいれた!
    ・闇の血族の証
獣人のダンジョンの奥で手にいれた紋章。
闇の血族の復活のきざしか?
 
「以前のバージョン」

「以前のバージョン」

  1. ホルレーの岩峰のBurning Circleを調べる。
     
    どのバトルフィールドに突入する?
     やめておく
     ランク2最終ミッション
     
    「ランク2最終ミッション」
    Spotter : ククク、バカどもめ、
     たわいのないウソにダマされて、
     のこのここんなとこまでやってくるとは。
    Spotter : オレ様がその、おそろしい怪物だ。
     なにしろ、今一度獣人の軍団をまとめて、
     おまえ達人間を皆殺しにしようっていう
     くらいだからな。
    Spotter : いずれ人間は、人間と獣人と、
     どちらがこの地の覇者なのか、たっぷりと
     思い知らされることになるだろうよ。
     だが、お前達はそれを知ることはない。
    Spotter : いま、ここで、死ぬんだから、な!
    Spotter : 我が声へ応えよ、邪竜!
     我が敵は汝が敵なり、我が剣となりて
     眼前の敵を打ち砕けぃ!
    (Dread Dragonが出現)
    Louverance : こんなモノが領土内にいるとは!?
     私の考えた以上に事は深刻ということか……
    Louverance : 騎士団を捨てようとも
     祖国への忠誠を捨てたわけではない!
     貴様ら獣人どもの陰謀、ここで私が絶つ!!
    Louverance : てぇやぁぁぁ――――っ!!!
     
  2. バトルフィールドを攻略する。
     
    Spotter : ぐ、が……バ、バカな。
     たかが人間如きに、このオレが……
    Lion : どうやら先を越されたみたいね。
    Lion : ちょっと、このドラゴンは……
    Lion : 間違いないわ。
     こいつは、北の呪われた地に生息する幻獣よ。
     どうして、こいつがここに……?
    Lion : 闇の王が倒れて、
     あそこが封印されて以来、
     ヤツらの姿を見た者はいないはず……。
    Lion : その幻獣が、
     また、こうして獣人たちと一緒にいるなんて……
    Spotter : 闇の王は、
     間もなく死の世界よりよみがえられる。
     オレはそのための準備を整えていたに過ぎぬ……
    Lion : なんですって!?
     おまえは……?
    Spotter : 闇の王が配下、Spotter。
     20年前に闇の王と刺し違えたような偉大な勇者は
     もうおまえ達人間のなかにはいまい?
    Spotter : この20年、
     おまえ達が仲間同士でいがみ合いを続けている間に、
     我々は着々と準備を進めてきたのだ。
    Spotter : 闇の王がお目覚めになった時……。
     その時こそお前達、
     人間の時代は終わりを告げるのだ……
    Spotter : せいぜい
     束の間の平穏を味わっておくがいい……
     世界が混沌と闇に呑み込まれる、その日まで!
     ククク…… ハハ…… ハ…… グハッ……
    (Spotter、地面に落ち力尽きる。)
    Lion : 闇の王が、復活……?
     まさか、ほんとうに……
     あの戦いの日々がかえってくるというの?
    Lion : 憎しみと、悲しみの日々が……。
    Louverance : ありがとう、助かったよ。
     私の名は、ルーヴランス(Louverance)。
     君らと同じ冒険者だ。
    Louverance : 獣人のことを色々調べていたのだが
     まさかあれほどの化け物が存在するとは……
     危うく命を落とすところだった。
    Louverance : 傷のほうならもう大丈夫だ。
     少し調べたいこともあるので、先に行ってくれ。
     またいつか会うこともあるだろう。
    だいじなもの:闇の血族の証を手に入れた!
 
  1. 北サンドリア・バストゥーク領事館のHelakuに話しかける。
     
    Helaku : 素晴らしい活躍だったじゃないか!
     同じバストゥーク人として、誇らしい限りだ!!
    Helaku : サンドリア王国からの承認も、無事に
     下りた。後は本国へ戻って、冒険者の証
     交付してもらえば、立派な冒険者という訳だ。
    Helaku : 早いとこ本国へ戻って、
     大統領府のナジ(Naji)殿のところへ行くといい。
     ナジ殿も、君の帰りを待っているはずだ。
    Helaku : それと、本国へ戻ったらこの報告書を
     ナジ殿に、必ず渡すようにしてくれ。
     絶対に忘れないようにな。
    だいじなもの:闇の血族報告書を手にいれた!
    ・闇の血族報告書
獣人たちの背後に新たな勢力が
動いている気配が見受けられる、との
領事館からの報告書。
 

Helaku : さあさ、早いとこ本国へ戻って、
 大統領府へ行きなさい。ナジ殿も君の帰りを
 首を長くして待っているはずだ。

 
  1. 大工房(J-8)のNajiに話しかける。
     
    Naji : おお! サンドリアと
     ウィンダスをまわって来たんだな!
     早速プレジデントの下へ案内しよう。
    Naji : 大変だったろ?
     ゲルスバのオークや
     ギデアスのヤグードと戦うのは。
    Naji : オレもミスリル銃士の一員に
     なったってのに、門番ばかりでさ。
    Naji : おいしいところはフォルカー隊長や
     アイアンイーター先輩が持ってくし、
     アヤメの奴にはバカにされるし……。
    Naji : ミスリル銃士ってのは、
     銃士隊の中のエリートなんだぞ!
     なんでそれが門番なんか……
    Karst : 1人でクゥダフの本拠地に
     乗り込んでみるか?
    Naji : プ、プレジデント!
    Karst : ナジ。下がって良いぞ。
     門番を続けろ。
    Karst : 報告はここでかまわん。
     サンドリア、ウィンダスは
     どうなっている?
     
    どの報告を行う?
     旅の経過
     サンドリアの情勢
     ウィンダスの情勢
     闇の血族の情報
     
    「旅の経過」
    Karst : 貴様の冒険話に興味はない。
     他国の状況を報告しろ。
    Karst : 他に報告は?
     
    「サンドリアの情勢」
    Karst : ふん、相変わらず時間の
     止まったような国だな。オークどもと
     小競り合いを続けているのがお似合いだ。
    Karst : 他に報告は?
     
    「ウィンダスの情勢」
    Karst : あの臆病者どもに獣人と戦う気概を
     期待するのは無理と言うものか……。
    Karst : 他に報告は?
     
    「闇の血族の情報」
    Karst : それでは、獣人たちを束ねる組織なり
     人物が存在すると……そういうことだな?
    Karst : ルシウス。フォルカーと共に
     この報告を受けて対策を検討しろ。
     クゥダフへの警戒を怠らぬよう。
    Karst : もう時間がない。貴様の説明は
     要領を得んな。ルシウス、報告を聞いておけ。
    Lucius : 獣人たちの状況をもう少し
     詳しく聞かせてもらえるか?
    Lucius : なるほど……。明らかに背後に
     なんらかの大きな力を感じるが……。
    Lucius : よくやってくれた。
     また後で、大きなミッションを
     依頼することになるかもしれない。
    Lucius : そのときはよろしく頼む。プレジデントも
     ああ見えて期待しておいでだと思う。
    3000ギルを手にいれた!
    だいじなもの:冒険者の証を手にいれた!
    ・冒険者の証
3国をまわった冒険者に与えられる、
1人前の冒険者としての証明書。

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