ガンダム試作3号機【SSR】（ジージェネエターナル/Gジェネエターナル/GGET）

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• ガンダム試作3号機【SSR】の強い所は？
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基本スペック

ガンダム試作3号機

	攻撃型
戦闘力			18,389
宇宙	空中	地上	水上	水中
◯	ー	ー	ー	ー

機構
シールド	ー
大型	◯
変形	ー
SD	ー
脱出	◯*1

ガンダム試作3号機ステイメン

	攻撃型
戦闘力			11,221
宇宙	空中	地上	水上	水中
◯	ー	◯	ー	▲

機構
シールド	◯
大型	ー
変形	ー
SD	ー
脱出	◯*2

シリーズ・タグ

武装

ガンダム試作3号機

爆導索
種別	射程	POW	EN	命中	CL	弾数
特殊 / 射撃	MAP	3,840	54	100%	0%	1
	絶対命中
	移動前限定使用可能
	[添付]

大型ビーム・サーベル
種別	射程	POW	EN	命中	CL
ビーム / 格闘	1-2	4,320	25	100%	10%
	自身の残HPが少ないほどPOWが上昇（最大10％）
	水中の敵へのダメージ半減

マイクロ・ミサイル
種別	射程	POW	EN	命中	CL
物理 / 射撃	3-4	4,440	24	100%	0%

メガ・ビーム砲
種別	射程	POW	EN	命中	CL
ビーム / 射撃	3-5	4,800	29	100%	0%
	敵から遠いほどPOWが上昇（最大15％）
	水中の敵へのダメージ半減

ガンダム試作3号機ステイメン

ビーム・サーベル
種別	射程	POW	EN	命中	CL
ビーム / 格闘	1-1	3,840	20	100%	10%
	自身のクリティカルダメージが20%上昇
	水中の敵へのダメージ半減

ビーム・ライフル
種別	射程	POW	EN	命中	CL
ビーム / 射撃	1-3	4,200	25	100%	0%
	敵から近いほどPOWが上昇（最大15％）
	水中の敵へのダメージ半減

管理人考察

閲覧者考察

GP01から引き続き、GP04と同じく攻撃型として実装された0083の開発SSR。
ガシャ産URと同じく原作再現の脱出機構も完備。
一方で地形適正や脱出機構のテンション制限、果ては出てくるステイメンのステータスに至るまでかなり厳しい性能のためフレーバーとしての要素が濃くなっている。

地味ではあるが爆導索は大型機構持ちとしては初の移動MAP兵器でもある。
また移動MAP兵器では初の射撃タイプなので、乗せられるパイロットは他の機体とは違ってくる。
大型故の利点で広範囲に攻撃が可能だが、欠点として大型なので移動先に2×2マスの空きが無いと発動すら出来ない点には注意。
強力なMAP兵器の反面、他の単体武装はPOWERが控えめになっている。

この機体の使い方だが、MAP兵器を軸にした戦い方が一番個性が出やすいだろう。
URの方と比較すると弾数1になりPOWは低いが攻撃力が高い。
同POWER同タイプで似た攻撃力を持つビグ・ザムと同程度のダメージとなる。

王道の組み合わせは攻撃コウを乗せたダメージ重視の運用で、MPアップ・アタックバースト双方とも相性が良い。
敵に吶喊させ広い範囲のHPを削り、反撃で大きくダメージを取っていくスタイルとなる。
また移動MAP兵器は大体のシチュでヘイトを集めやすいので、スウェーや命中・回避上昇を持つ回避反撃スタイルとも相性が良い。
デフはスウェーを持つ射撃型連邦パイロットで、予めスウェーを掛けて敵軍に突撃し、致命の攻撃は確実に回避することで生存率を上げられる。
火力を突き詰めるならやはり連邦最強格の射撃型パイロットであるシローになるか。
防御面がIフィールド頼りになるがハイスピードで位置取りがしやすく、UR攻撃型の補正+700超えの射撃+アタックバーストの一撃は倍返しどころではすまない火力。
初期MPアップのお陰で超強気以上にもしやすい。

脱出後のステイメンはステータスが開発版より大幅に劣っており、特に攻撃力の減少が目立つ。バズーカをオーキスに置き忘れてしまったのか射程も短い。
なので火力にはあまり期待できないがアビリティのお陰でHPはそこそこ高く盾も持つ上、脱出機構はテンション条件さえクリアすれば発動する為、ステイメン含めて活かすなら敢えてMPアップを持つ耐久を乗せて運用する戦い方も考えられる。
MPアップと命中回避上昇を持ちつつ連邦機に乗ると初期MPが上がるURシーブックを乗せ、MAP兵器で敵のHPを削りながら相手ターンはヘイトを集め、高い回避力でダメージを抑えながら反撃、ステイメンになったら下がり支援防御に務めるという使い方になる。
他にも射撃が高くMPアップを持つアウルなんかも本機を乗りこなせる耐久タイプの1人。
またステータスの低さ故にハロパーツとも相性が良く、特に防御+860は25%相当と大きく伸ばすことが可能。

出撃さえ出来れば移動5射程5大型機構により、かなりの広範囲まで攻撃が届くため支援パイロットとの相性も悪くない。
連邦にはまだ居ないがMPアップを持つUR支援は撃墜された時の保険にもなるので扱いやすい。

機体解説

ガンダム試作3号機「ステイメン」が専用装備「オーキス」を纏った状態。コードネームは「デンドロビウム」。
どういう姿勢でドッキングしてるかというと、炬燵に入って頭だけ出してるような感じを想像して頂ければわかりやすいだろう。だらしねぇし…♂

ガンダム側で機体管制を行い、圧倒的な火力で敵を鎮圧する拠点防衛・攻略兵器。
劇中登場当時の地球連邦軍(宇宙世紀)にはモビルアーマーの概念が無かった関係で、こんな見た目だが大型MS扱いである。
当然ながら普通の人間に扱える代物ではなく、劇中ではNTでも強化人間でもないウラキは集中力を上げるおくすりをキメて顔面をしわしわにさせながら動かしてた。ダメ、ゼッタイ！
　
ガンダムがMAのような機動要塞になるというインパクトは凄まじく、当時のファンに鮮烈な印象を与えた。
どれくらいかと言うと、後に産まれるガンダム格納型MA(代表例で言うとこれとかこれとか)はみんなデンドロビウムに例えられるし、比較されるくらいの影響。

人型を逸脱したMSの中でも群を抜いて人気がある。

クソデカマシンにも関わらず商品化の機会にも割と恵まれており、ネオ・ジオングと並んでHG最大級を誇るHGUCは伝説のキット。
「こんなもん部屋に置けるか！」という人にはリアル等身の立体物の中では一番お手頃な1/550のHGUCメカニクス版や、合体分離機能も再現しつつステイメンとしても楽しめる上値段もお安いBB戦士がオススメ。

この図体なので他のゲーム作品(特にアクション系)では人気の割にお呼びがかからない事が多いが、中身が使える場合は切り札的な存在としてオーキスというかコンテナとかメガビーム砲だけがが召喚されミサイルやメガビーム砲をぶっぱなしたりしてる。

ガンダム試作3号機【SSR】の強い所は？

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