基本スペック

武装
管理人考察
閲覧者考察
伝統の汎用性はそのままに飛行可能になり、長射程のジャベリン・ユニットを持つジム系MSの最終形にふさわしい性能。
SRなので追加効果も持つが、対象武器はジャベリンではなく中射程のビーム・ライフルなのが惜しい。
機体解説
ジムを始点とするRGMシリーズの終点に位置するMS、RGM-122 ジャベリン。
初出は機動戦士Vガンダムだが、これより20年前が舞台の機動戦士クロスボーン・ガンダムにも登場しており、以後Vガンダムと同時期のゴーストの頃まではクロスボーン・ガンダム作品には登場し続けた。
試作機であるプロトタイプジャベリンはF91から1年前のコスモ・バビロニア建国戦争前に作られており、漫画『紡がれし血統』に登場している。
UC120年代における最新技術を出し惜しみせずに投入した為、量産性を維持しつつ火力や機動力の向上、ビームシールドの標準装備化と連邦軍の求めた小型MSとしては完成度は高く、
特に特徴的な武器であるジャベリン・ユニットは固定式ショットランサーとも言える装備となっており、ジェネレーターの影響をあまり受けずに安定した威力を出せる強みもある。
しかし、生産ラインの切り替えに時間を取られ、配備開始は最短でもF91からクロスボーンの間の時期までずれ込んだ。
130年代頃までは最新MSとしての面目も経っていたが、そこから20年以上経った150年代では流石に旧式化が目立っており、バグレ隊*1のような連邦軍でも腕の立つパイロットがいる部隊でもスペック差で苦戦を強いられた。
リガ・ミリティアにも提供される事もあったが、その頃には最新の主力量産型MSとも言えるガンイージやガンブラスター、ヴィクトリータイプが配備されており、
逆にリガ・ミリティア製のMSを協力してくれる連邦軍の部隊に提供する事がある程だったので、あくまでリガ・ミリティア製MSを調達出来なかった場合の戦力として扱われている。
バリエーション機として「ジャベリンキャノン」*2や「対艦用ジャベリン」*3、「初期生産タイプ」*4も存在しているが、
初出であるV-MSV*5が未参戦なので、Gジェネには未だに未出演である。
ジャベリン【SR】の強い所は?
コメント
totalcounter
?
todaycounter
?
このページの短縮URL