生まれ
おおいふじん(大井の方とも言う)
1497~1552
どんな人?
武田信玄の母親
武田信虎の正室
甲斐の国人・大井信達の娘として生まれる
この頃の大井家は駿府の今川家と手を組んで武田家と争っていた
が、両家が和睦をしたため、人質として武田信虎に嫁ぐことになった
2人の間には、武田信玄・武田信繁・武田信廉・そして今川義元の正室になる定恵院が生まれた
夫の信虎は、信玄を全く可愛がらず、弟の信繁ばかりを可愛がっていて、とうとう信玄が信虎を駿府に追放してしまった。
この時大井夫人は夫についていかず、信玄とともに甲斐に残った。
逸話
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関連のある人々
夫・・・武田信虎
息子・・・武田信玄
息子・・・武田信繁
息子・・・武田信廉
娘・・・定恵院
義理の息子・・・今川義元
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ