島津忠隣

Last-modified: 2010-01-26 (火) 13:40:19

生まれ

しまづたたちか

1569~1587

どんな人?

戦国時代の武将

島津義虎の次男として生まれたが、男児がいなかった島津歳久養嗣子となった

19歳の時に豊臣秀吉九州征伐が始まる

そこで豊臣軍の宮部継潤に根白坂という重要なポイントを奪われてしまう

忠隣はそこを夜襲すべく考えたが、叔父の島津家久が「それは無謀すぎる」と大反対

が、無理やり忠隣は夜襲をかけてしまう

宮部継潤は夜襲を予期していて、反撃されてしまい、忠隣らは全員戦死してしまった

逸話

●まだ19歳という若さで死んでしまったが、生まれたばかりの子供がいた

関連のある人々

実父・・・島津義虎?

義父・・・島津歳久
長男・・・島津常久

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ