秋山信友

Last-modified: 2009-10-27 (火) 15:19:39

生まれ

どんな人?

戦国時代の武将 武田信玄の二十四将の1人

武田信玄武田勝頼の二代に仕えた武田家の重臣

おいたち年表

16歳で初陣に出た時、大活躍し、武田信玄に「これからコイツ、使えるかも・・」とチェックされ、なんと「信」の字をもらう(それまでは晴近という名前だった)

信友大喜び

武田信玄の目は確かで、その後信友は武田家のために活躍しまくる

戦いだけでなく、外交もばっちりで信玄の信頼も厚かった

が、彗星のごとく乱世に飛び出してきた織田信長に翻弄されることになる

信友は、織田信長の叔母と結婚している遠山景任を攻める

この時、信長の叔母にひとめぼれ

なんとこの叔母を側室にしちゃった

さらにこの叔母は子供がおらず、織田信長の五男(のちの織田勝長)を養子に貰ってたので、信友はこの養子を信玄のところに送り込み、監禁させた

自分の息子をそんな目にあわせやがって!と、怒った信長

そんな時、武田信玄が死に武田勝頼が新当主になる

武田家の力が弱まっていく中、信長は信友のいる岩村城を総攻撃

半年ほど籠城し頑張ったが、とうとう捕らえられ逆さ磔の刑となって殺された

0歳誕生!
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その他

性 格・・・頭がいい・外交感覚に優れている

武田信玄談・・・「あいつすげーいいヤツだぜ?わし、かなり信頼してるから」

織田信長談・・・「オレの息子を変な目に合わせるなんて許せん!!!むかつくから叔母さんも逆さ磔にしてやったぜ!」

うれしかたっこと・・・「もちろん武田家の家臣として信玄様に出会えたことです」

悲しかったこと・・・「実は攻め込んだ遠山景任とはかなり仲良しだったんですよ。だから攻め込む時は心苦しかったのです」

逸話



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