生まれ
いなばさだみち
1546~1603
どんな人?
戦国時代の武将
豊後国臼杵藩の初代藩主
稲葉一鉄の次男として生まれる
最初は斎藤家に仕えてたんだけど、織田信長に降伏し、信長に仕えるようになった
33歳の時に家督を譲られる
36歳の時に一揆が起こり、貞通は囲まれてしまった
森長可が援軍に来てくれたため、命は助かったんだけど、信長に怒られまくる
その後、本能寺の変で信長が死ぬと、賤ヶ岳の戦いでは豊臣秀吉(羽柴)についた
以後、数々の合戦に参加する
関ヶ原の合戦では西軍に入って郡上八幡城を守っていたんだけど、金森可重らに攻められ落城
その後は西軍から東軍に入り、本戦では加藤貞泰隊に従って活躍した
その戦功によって徳川家康から所領を加増され、臼井藩の初代藩主となった
逸話
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関連のある人々
父親・・・稲葉一鉄
正室・・・斎藤道三の娘
継室・・・織田信秀の娘、前田玄以の娘
長男・・・稲葉典通
娘・・・織田信秀の妻
娘・・・柴田勝豊の妻
他
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ