稲葉貞通

Last-modified: 2009-12-08 (火) 16:30:02

生まれ

いなばさだみち
1546~1603

どんな人?

戦国時代の武将

豊後国臼杵藩の初代藩主

稲葉一鉄の次男として生まれる

最初は斎藤家に仕えてたんだけど、織田信長に降伏し、信長に仕えるようになった

33歳の時に家督を譲られる

36歳の時に一揆が起こり、貞通は囲まれてしまった
森長可が援軍に来てくれたため、命は助かったんだけど、信長に怒られまくる
その後、本能寺の変で信長が死ぬと、賤ヶ岳の戦いでは豊臣秀吉(羽柴)についた

以後、数々の合戦に参加する

関ヶ原の合戦では西軍に入って郡上八幡城を守っていたんだけど、金森可重らに攻められ落城
その後は西軍から東軍に入り、本戦では加藤貞泰隊に従って活躍した

その戦功によって徳川家康から所領を加増され、臼井藩の初代藩主となった

逸話



関連のある人々

父親・・・稲葉一鉄

正室・・・斎藤道三の娘
継室・・・織田信秀の娘、前田玄以の娘

長男・・・稲葉典通
娘・・・織田信秀の妻
娘・・・柴田勝豊の妻

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ