ドラグーン/サーベル

Last-modified: 2021-03-01 (月) 08:30:34

特徴

高い火力を持つドラグーンと機動力に優れるサーベルこの2つの形態を使いこなすことで最大限の能力を発揮する。

出撃時はドラグーンで出撃する。
ドラグーンの耐久値がなくなるか重格闘によるアーマーパージを行うことで
中からサーベルが出現し、そのまま戦闘を継続できる。

性能

ドラグーン

機体タイプ撃破ポイント耐久値移動タイプジャンプタイプよろけ閾値
重装140195ブーストブースト130
 名称タイプ弾数ダメージよろけ値リロード時間スコアボーナス
メイン武器軽式レーザーオートキャノン射撃201~12x2103秒0
サブ武器1プラズマキャノン射撃101~7x10304秒0
サブ武器2チャージショット(仮)射撃101~30+101000.5秒0
軽格闘インパクトダッシュ格闘-3~301003秒5
重格闘アーマーパージ格闘-20~40100-0
ガード/変形エナジーシールドガード-----

機体性能

常に浮遊していて、ブーストゲージを使うことなく相手の上を取ることが可能。
浮遊時の移動速度はそこまで速くないのと、ブーストゲージの回復速度が他の機体よりも少し遅いので
ブーストゲージの管理には注意が必要。

巨体ではあるがブーストスピードが遅いということはなく、戦線復帰は浮遊と合わさり速い方である。
巨体である分当然当たり判定も大きく、回避行動を取らなければ的になりやすい。

メイン武器 軽式レーザーオートキャノン

機体左右についている銃口から2連射する。
少し弾速が遅いがそれ以外は平均的な性能であり、2連射するためまとまったダメージを与えやすい。

それぞれの銃口から発射するため、発射位置がずれている。
上下に角度が付くほど照準器から大きくずれる。

主な使い方としては、牽制やサブ武器との同時使用で火力の底上げで使用することが多い。
もちろん、メイン武器だけでダメージを与えていくことは可能だが、これだけで戦うことは難しい。

サブ武器1 プラズマキャノン

機体下部の銃口からビームを乱射する。

ドラグーンの主要な火力源であり、全弾当てた際の火力は70ダメージになり、とてつもないものとなる。
全弾当てるためには完全に密着する必要はなく、サンダーボルト1機分の距離が空いても全弾命中させられる。

無理に70ダメージを狙う必要はなく、多少の距離なら30~50ダメージほどは与えられる。
全弾命中を狙う余り、全くダメージを与えられずに撃破されてしまっては、せっかくの高火力を活かせなくなってしまう。

銃口の位置と照準器がずれているため少し注意がいる。
銃口と照準器が一致する角度は、時計で言う4時の方向と、8時の方向しかない。
それ以外の角度は、照準器の少し下の位置に飛ぶので、それを目安にすると当てやすい。

またパイロットの処理にも有用である。

意外に射程が長いが性質上、遠距離で使うことは無い。

サブ武器2 チャージショット(仮)

サブ武器ボタンを押し続けることでチャージする。
最大までチャージすることによって発射が可能で、2秒ほどでチャージ完了する。
プラズマキャノンを撃っている最中からチャージが可能で、チャージ中の隙をごまかすことができる。

ドラグーンの2つ目の火力源。
1撃で50ダメージを与えることができるため、これの命中率によって大きくスコアが変わる。積極的に当てていきたい。

プラズマキャノンと同様に照準器のずれがあるが
あちらと違い、こちらは単発なのでより注意が必要。

爆風が存在するため、至近距離では僅かではあるが自爆ダメージを受ける。
こちらもパイロットの処理にも有用である。

軽格闘 インパクトダッシュ

大きな機体を生かした体当たりを行う。
体当り中ある程度は、上下に移動できる。

主に乱戦時にまとめて吹き飛ばしたり、残り耐久値の低い相手に対して撃破を狙う時に使う。
攻撃判定が全身にあるため巻き込みやすく、スーパーアーマーがあるので敵の格闘を潰しながら使うこともできる。
ヒット中に機体から脱出されても、巻き込みやすい為パイロットを逃すことが殆どない。
ただし、機体後方で当てた場合は逃げられる可能性がある。

唯一、機体の向きに関係なく出せる攻撃。
近距離で後ろを取られた時に出すと不意をつける。

ヒットさせた相手は徐々に持ち上げるので、上方向へずらしていくと、きれいに当たる。

ヒットしてもしなくても大きな隙があるので、カバーがいる。
地形を盾にするように移動したり、あえて敵を地形に引っ掛けて置き去りにする等のことができる。

ヒット時にはブーストゲージを5割ほど消費するが、ヒットしなかった場合は3割程度に収まる。
またダッシュキャンセルは不可能である。

重格闘 アーマーパージ

アーマーをパージし、ドラグーン形態からサーベル形態へ移行する。
ドラグーンの残りの耐久値に関係なく、サーベル形態になることができる。

パージした時、周囲にダメージを与え吹き飛ばす。
威力は、残り耐久値は影響せずに距離減衰のみで変化する。
吹き飛ばしは、かなりの移動距離があり、中心付近でも端で当てても移動距離は変わらない。

パージ前に機体についていた爆弾は消滅するので安全にサーベルへ移行できる。

パージ後、わずかに動けない時間があるので、当てようとして外した場合や周囲に敵が複数いる場合はリスクを伴う。

ガード/変形 エナジーシールド

全身を覆うシールドを展開する。
シールドの耐久値は50もあり、更に軽減率100%なので敵の弾幕の中を強引に突破することが可能。
爆風も防ぐことができるので、ほとんどの射撃タイプの攻撃を完全に防ぐことができる。
タイフーンのマグネティックグレネード等の機体にひっつく攻撃は防ぐことができない。
また、正面のみ格闘を防ぐことができる。

シールドを展開するまでに少し時間が掛かる。
そのためとっさのガードには向いていない。

サーベル

機体タイプ撃破ポイント耐久値移動タイプジャンプタイプよろけ閾値
強襲(仮)90115ブーストブースト100
 名称タイプ弾数ダメージよろけ値リロード時間スコアボーナス
メイン武器軽式レーザーオートキャノン(仮)射撃101~15101.5秒0
サブ武器チャージショット(仮)射撃11~15/3010/1000.5秒0
軽格闘零距離射撃(仮)格闘-4>21100>1001秒10

機体性能

ドラグーンと打って変わって細身の機体になる。
こちらは浮遊していない。

サンダーボルトに近い機動性能と、サブ武器の短いリロード時間で高い継続火力を発揮する。
ドラグーンの様に高い瞬間火力は出せないが、常に射撃しチクチクと削っていくことができる。

ドラグーン時にブーストゲージが無くてもサーベルとは別枠で移行した時に全て回復している。

縦方向の当たり判定が異様に細く、上下からの射撃に強い。

メイン武器 軽式レーザーオートキャノン(仮)

ドラグーンのメイン武器と同等の物を1発撃つ。

サブ武器 チャージショット(仮)

軽式レーザーオートキャノン構えながらチャージを行う。
ドラグーン時とは違い、こちらはチャージ途中でも発射ができる。
ただし、チャージ完了しなかった場合は18ダメージとなる。

メイン武器をキャンセルして出せるため、素早く2連射できる。

チャージ中は自動的にホバリングし、ブーストで移動することもできる。
地上で使用するとブーストゲージを回復することができるが
空中で使用してから地上に移動しても接地判定にはならずブーストゲージは回復しない。
チャージ中にブーストゲージが無くなった場合は、落下して接地状態になる。

軽格闘 零距離射撃(仮)

軽式レーザーオートキャノンを相手に突き刺して射撃する。
2段目の射撃の方がダメージの割合が大きい。

2段目まで出し切ろうとするとブーストゲージを半分以上消費するため
1段目の突き刺しでダッシュキャンセルをしてメインとサブを当てる使い方をすると
ブーストゲージの消費を抑えながらダメージを稼げる。
突き刺しはよろけ時間が長いため、ダッシュキャンセルしてメインとサブ当てるだけの時間が十分にある。

立ち回り

ドラグーン

サブ2種を当てること、特にチャージショット
プラズマキャノンは雑に撃っていい
とにかく弾をばら撒いてサブの回転率を上げる

インパクトダッシュは、後隙が大きいのでここぞという時に使いたい
メインやサブの弾切れ時に出してもいいが、シールドで時間稼ぎもできるのでタイミング次第
30ダメージで確実に撃破できる時は積極的に出していい、脱出狩りもできる

アーマーパージは複数撃破できる時は即座に出していい
ドラグーンの耐久に関係なく相手を撃破できる時は使う、脱出狩り性能はピカイチ
逆に自身がミリの時は無理に当てなくてもいい
相手も耐久値の減ったドラグーンはパージを狙ってくることをわかっているので引き撃ち気味になる
その場合はシールドダッシュで無理やり距離を詰めてからパージするか
安全な位置でパージしてサーベルに繋げた方がいい時もある
どうせ破壊された時の硬直は変わらないので最後っ屁としてダメージを与えて行きたい

火力の高さや巨体が故によく狙われるので、その際は無理に戦わずに一旦引いて態勢を整えたほうがいい
離脱するためのブーストゲージやガードゲージをある程度は残すように意識しておきたい

サーベル

サブ武器のリロードの短さを活かして常にメインサブの2連射をすること、数撃ちゃ当たる

軽格闘は相手の体力や周囲の状況に応じて1段目止めと出し切りを使い分ける
どちらの場合も必ずメインサブの追撃を
出し切りからの射撃追撃は61ダメージとなりトドメを刺しやすい

対策

ドラグーン

ドラグーン、ラウハンSC、格闘(ある程度、射撃でよろけ値の蓄積が必要)、遠距離からの狙撃

プラズマキャノンを避けたらチャンス
チャージショットを溜めさせないように攻める
4秒経ったらプラズマキャノンのリロードが終わっているのでまたそれを避ける
プラズマキャノンをとにかく避けること、チャージショットを溜めさせないことが重要
勿論、チャージショットを溜められた場合は当てられないように動き、きちんと避けること

ドラグーンの攻撃は全て火力が高く、真正面からの撃ち合いで勝てる機体は僅かしか居ない
更に全ての武装が漁夫の利を狙いやすい物となっているので素早く相手を仕留めないと
まとめて撃破されて、スコアを持っていかれやすいのでリスポーンのタイミングなどの戦略面でも勝負する必要がある

サーベル

ドラグーンと違いそこまでの対策は必要ない

移行時の隙に可能な限りダメージを与えておきたい
向かってきても逃げられても有利になりやすい

常に動きながら射撃をしてくるが必ず着地はするし
サブ武器を撃つ時は少し動きが止まるので、攻撃を当てるチャンス

偶に飛んでくるチャージショットは痛いので注意