キャラクター/【シーランド】

Last-modified: 2022-05-27 (金) 16:51:31

容姿

目の色が青であることを除けばほぼイギリスを子供にしたような感じ(性格は結構違うが…)。常にセーラー帽とセーラー服を着用。
他のキャラからイギリスと兄弟だといわれた事があるため、イギリスの弟だと思われる。

性格

イギリスが海上要塞を放置してたらなんかミクロネーションになってた。すごくポジティブでほぼ見た目相応の子供っぽくて活発な性格。泣き声がすさまじい。独立宣言はしたが認めてもらえてない(理由は国土が自然に形成されたものではない(彼自身が言っているようにほぼ全て鋼鉄やコンクリートでできているのである)かららしい)。しかしいつか認めてもらえると信じている。現在は各地のミクロネーションを束ねる(?)リーダー格であり、共に独立するために活動しているようだ。最初はイギリスがなんだかんだ世話を焼いているようだったが、スウェーデンを「パパ」と呼んでいたが、2013年のハロウィンでは「スウェーデンの野郎」と呼んでいる。(スウェーデンを呼んだのはこのハロウィンの時が最後である)「ダンボリス」の中身はイギリスではなくシーランドであり、シーランドがテレビばかり見てかまってもらえないスウェーデンによって三分で(段ボールをシーランドにかぶせるという手法によって)つくられた。ちなみにキタユメ。で配布されている「シーランド君とラトビア君」というのをダウンロードするとシーランド達のもとに各国が訪れる様子が描かれる。また、これを見ることによってシーランドが実はイギリスの料理をまあまあ食べられる事が判明する。先程書いたように、全身鋼鉄とコンクリートで出来ており、技術があれば改造もできる。最近サンタがおっと誰かが来たようだ。

  • しかし後日サンタの一人であるフィンランドの空飛ぶそりに乗せてもらっている。

余談

実は本物のシーランド公国の公式キャラクターに使われてたりする。

他者との関係

ラトビア

初対面はラトビアがシーランドにフィンランドの国花(スズラン(有毒))をぶっさすというなかなかショッキングな出来事からのようだ(ちなみに単行本ではこのくだりはその前の数コマとともにばっさりカットされている)。セットで描かれることが多く、漫画ではよく電話でやりとりしている。大抵無鉄砲なシーランドにラトビアが振り回されている。

スウェーデン

シーランドがなぜかオークションに出され、そしてなぜかスウェーデンが入札していた。(ヘタリアでは落札されたと書かれていたが、実際にはシーランド側が拒否したため落札は出来ていない。)その後シーランドはスウェーデンにスウェーディング(改造のことのようだが)されてカナダの巻毛をつけられ、彼のふりをして会議に参加しようとした。