キャラクター/【スイス】

Last-modified: 2018-04-26 (木) 11:43:33

容姿

金髪と緑色の目の青年。

性格

許可なく敷地内に入って来た者には誰であろうとまずは遠慮容赦なく銃口を向けるハリネズミ国家。口調は「昔の随筆調」らしい。そして永世中立国であり、今は世界銀行もやっているので、誰も手を出せない。実は優しいがかなり素直ではない。怖い。義務や約束を果たす国として周りからは信頼されており、傭兵として雇われることもある。日本が自分の意見をはっきり言わないことに時々腹を立てている。
ちなみに銃声が「セダーン」という独特のものだが、何故なのかは不明。セダンという車種にはおそらく関係ないと思われるが…。
路頭に迷っていたリヒテンシュタインを、自分の食費を削ってまで助けた。今も(義)妹のリヒテンシュタインを大切に思っているが、まれに過保護ぎみ。絵がかわいい。倹約家だが、オーストリアとは見栄の張り合いをしている。ある日リヒテンシュタインが髪を切り、通りすがりの人にスイスの弟と思われショックを受けているのを見かねて彼女のために髪に結ぶリボンを買った。

  • この直後必死にオーストリアとリヒテンシュタインの間に立とうとしているのは、よくわからないが男であるオーストリアも髪を結んでいるのを隠すため?

他者との関係

オーストリア

彼らは2人とも同じように「戦うために生まれた国」だが、片やオーストリアは結局自力で強くなるのに失敗して(よく怪我をしてスイスに助けてもらっていたらしい)他国と結婚しまくってのし上がったのに対し、スイスは恵まれない環境にも関わらず自力で力をつけた努力家である。そういう信念の違いからか今は少し不仲。