概要
封印の剣の主人公。リキア地方フェレ家の嫡男で、烈火の剣の主人公のエリウッドの息子。
オスティアに留学していたところを故郷フェレの危機により呼び戻されて山賊と戦い、
その後ベルンによる大陸全土への宣戦布告と、ファイアーエムブレムを持った
ベルン王女ギネヴィアとの出会いをきっかけとして、リキア同盟軍、ひいては
エトルリア軍のリーダーとしてベルン軍やエトルリア軍内のクーデター派と戦う事となる。
(ファイアーエムブレム大辞典まとめWikiより引用)
ファイアーエムブレム 封印のバグ
発泡茶氏のファイアーエムブレム 封印のバグにおける主人公。
初登場は1章。以降すべての章に登場している。
動画は現存しない。
最初はセリフに「w」や「♡」が混じる以外はまともであり普通?の人物に見える。
だが3章から怪しい言動が出始め、5章にてくそな発言を連発。しかも村焼きを好んで行うことが発覚したため、
他シリーズのくそな王族達に倣って視聴者から「くそ公子」または「くそ侯子」と呼ばれるようになった。
しかし過去に今のロイと同じような発言をしていた教育役のセシリアにドン引きしていたりと元々はまともな人間であったような描写もうかがえ、父親の介護や幼馴染に脅迫されるような過酷な環境の中で歪んでしまったのかもしれない。だからと言って村に火をつけたりするのはやめてね。
なおコメントでは「くそ公子」が主流だが、本wikiではシグルド(くそ公子)と区別するため「くそ侯子」と表記させて頂く♡
序盤は参謀役のマリナスとは(うほ。♡♡♡♡♡♡な関係にあるような描写が時折あったが、ストーリーが進むうちなくなっていった。
余談だが、ファイアーエムブレムシリーズの主人公は王子が多いためなのか、
誤解されることが多いようだが、ロイは王子ではなく、地方領主の嫡男である。
くそ侯子のくそな行動・名言・評判一覧
第1章 運命の息吹
- 「さあ 行こう みんな 父上たちを救出WWWだ!」
- 「相投ーナ」に続いて「うは リせーナも!」 2度もリリーナの名前を間違える。
第2章 ベルンの王女
- 「♡」混じりのセリフを連発。
第3章 後れてきたもの
- 「再び一つになってHPを完全に回復します」 (うわ。
- 今際の際のオスティア侯に「ヘクトル様‥w」
第4章 同盟の崩壊
- 初対面なのにプロポーズを求めてきたクラリーネに、
「10000Gでいっしょに 戦ってくれるということかな?」 - クラリーネの加入が決まり「ぼくはロイ よろし クラリーネ」
- 戦いの極意を会話シーンで左右に動いて表現。
第5章 炎の紋章
- 危険を回避するため、あえて危険な「竜殿」へと軍を進める。ロイ・・・どうかしてるわ。
- 「民どもが苦しんでいる・・・だと? バカが それが何だというのだ
わしらに尽くして死ねばよい ブタのうめきなど知ったことか」
→ 村人のオジサンに変装した陛下の襲撃を受け気絶 - 「山賊達を退治して♡」と頼みに来た村人に、「おお それじゃあ いつものように
村のヤツらの金品を巻き上げに行くとするか (中略) それが サカのおきて」と冷たくあしらう - 「『賊』たちに 町中が混乱していることを伝えなさい このどさくさにまぎれて 財宝を奪い取らせるのです」
- 「マリナス! すぐに城に向かい 旅人を追いはぎするよ」
- ルゥ「レイ やっぱりレイだ! 会いたかったよ!!」 → ロイ「えっ ぼく?」
- ランス「村はあいつらに焼かれちゃうんだ ロイに」
- ロイが制圧後…「とりあえず村の辺り一帯を 焼き払ってしまえ!
村にいる人間は誰だろうと構わん 一人残らず始末するんだ!」 - ギネヴィア「ロイ様 村にお宝なんかが かくしてあったら どうします?」 → ロイ「好きにするがよい!」
- 「村ごとつぶしてアターーック!!!」 シャガール王かミ
- 「このあたりの村のお宝 ごっそり いただいちまう それが サカのおきて」
第6章 しかけられた罠
- ロイたちは 実はベルンと結んでいるとのウワサも・・・
- 「ロイとかいう少年は 私たちが叩いたリキア同盟をたてなおし
数々の陰謀をも乗り越えて ここまでの勢力に成長したとか」と熱い自画自賛。 - 町を好きに襲っていいと指示を出す。
- ゴンザレスごっこをするも、ゴンザレス本人から興味ないと言われる。
- シャニーとの支援会話で「シャニーに かけてみたい そう思っています」 (うわ。
さらに…「ねえ 抱かせて抱かせてっ」「うんっうんっ かわいがってあげちゃうよぉ~」 やめてね。 - あまりにも下ネタを連発するくそ侯子に、ゼフィール「通信エラーです」
- スーとの会話で「うん ぼくたちは わけあって 今 村の辺り一帯を 焼き払っている」
スー「何? やっぱり あたしの♡♡♡が見たいんでしょ」 → ロイ「み・・・見たい♡ それが サカのおきて」 - マリナス「ロイ様のもとでの 私たちの暮らしは ひどいものでした」
- 「シャニーに ふみつけられて生きようとする一派」がオスティアで反乱を起こしたと知り、ロイ「いいじゃん」
第7章 オスティアの反乱
- マリナス「ロイ様は 『賊』と通じて島の人々を苦しめているらしい」
- いきなり国王にクラスチェンジする。
- ロイが制圧後…「よし 街の方は 焼き払っている」
- マリナス「ロイ様は 村を襲うことがあるんだ 襲われた村は壊されて もう何も残らない」
- 「その武器があれば 人竜H?ができる」 (うわ。
第8章 再会
- 今度は人妻のユーノに「ねえ 抱かせて抱かせてっ」「うんっうんっ かわいがってあげちゃうよぉ~」
「お姉ちゃんの赤ちゃんか~ 可愛いんだろうな~」「ああっ 見たいな見たいな~」
→ リリーナに無理心中を図られ「許してクレイン」…だが死んでしまった! - キャスに話しかけて「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
Take2 キャス「守るためなら なにをしてもいいわけ?」
→ ロイ「はい 村を焼き払おうが 田畑を荒らそうが かまわないけどな」 - (リリーナと正式に再会し) 「リリーナ!! ひぃっ!」
始末されかけたところで、秘伝の書を賄賂として送って事なきを得る。(身を守る武器?) - やっぱりリリーナの名前を3回も間違える。
第8章外伝 烈火の剣
- リリーナとの支援会話でシリーナと呼び間違え、
さらにリリーナがあらゆるものを焼きつくそうとする考えを述べたことに便乗して
「村の辺り一帯を焼き払ってしまえ! 村にいる人間は 誰だろうと構わん 一人残らず 始末するんだ!」
この二人、だんだん波長が合ってきて似たもの同士の極悪コンビでいいすね。 - 「すごい剣だけど…リリーナを失ってまで手に入れる価値はあったのだろうか」
本人の目の前で死亡扱いした上、手に入れた剣は神将器デュランダルではなくはがねの大剣。
→ ロイ「この剣 少し ちがう気もするな」 - ナーシェン「守るためなら (中略) その目的がどんなことであっても 許されることではありません・・・」と忠告を受ける。
- 「お心づかいだけかよ」とパーシバル将軍に悪態をつき「やはり くそ」と言われる。
第9章 霧にけむる島
- そんなおり エトルリア本国から 新リキア同盟軍に 正式な出動要請が届く 『おまえら いいかげんにしろよ』当然だわ…
エトルリアへの謀反の 疑いをかけられ 追われている
ロイ率いる『リキア同盟軍』は エトルリアを裏切り 攻撃することを決定した - セシリア将軍と会話しているとリリーナが割り込んできたため、とっさの言い訳で難を逃れる。
- 死に際にスコットどのから「てめえら・・・何もんだ?」と聞かれ、
ロイ「今や 西方三島で 知らぬ者などいない リキアからの救世主!!」と自画自賛。 - マリナス「とりあえず イリアに帰る かな? じゃないよ」と注意され、
ロイ「うんw多くの島の人々が 無理矢理働かされてるって話だよ とてもすばらしいことなのですよ」
→ マリナスからその者たちを助け出すのか聞かれ「いや 一人残らず始末するんだ!」 - マリナス「村にお宝なんかが かくしてあったら どうします?」 → ロイ「好きにするがよい!」
第10章 あら
- ロイは人間的にも いいウワサは聞きませんでした 将軍の地位を利用して 違法に金品を受け取っていたとか
- マリナスと(うわ。なやりとりを交わし、シャニーの話をしているところで敵(リリーナ)に遭遇。ついに様付けで呼ぶように。
- 初対面のギースを返り討ちにし、一撃で敵を倒す効用を説き始める。
- ゴンザレスに頭脳戦を仕掛けられ「こういう時は とりあえず 村の辺り一帯を 焼き払ってしまえ!」と思考停止。
さらに…「ぼくはオスティアでたくさんのことを学んだ 暴虐なふるまい とかさ」
第11 者
- 死の鉱山エブラクム・・・そこには ロイによって 無理やり集められた人々の うめき声がこだましている
- 慣用表現:口がロイになる (言動がくそになる、とかだろうか?)
- 田畑が村を荒らしているという情報を手にし「私も 同じ道に 力をかそう」
と言ったかと思えば「かおう! リキアに帰る!」あ、逃げるんだ! - 敵将の目の前に突然ロイが現れ、財宝を奪い取る案を聞かされて…「戦いはオレたちにまかせて♡」
- クレイン「ロイ将軍はどんな人かな?」 → クラリーネ「くそっ!」
さらに…クレイン「ロイ将軍は『賊』と通じて 島の人々を苦しめるような人物かい?」
→ クラリーネ「まさか! 絶対にそんなことありますわね・・・」 - 敵モブ兵士「リキア同盟軍です! どうやら レジスタンスを援護して 村を焼き払おうとしているらしく・・・」
- 「さっさと城の外へ つまみだしてしまえ!」で、エルフィンを問答無用でつまみ出す。
- 村人「おお あなたが ロイ将軍ですな 死ね!」 → ロイ「ぐはあ」
さらに…村人「あなたのおかげで この町は襲われました そのつぐないの意味もこめて 死ね!」
第12 マ
- ロイたちは 島の人々をたっぷりと可愛がってあげるクックックッ
- エルフィンの話によるとロイは「賊」と通じて島の人々を苦しめているらしい
- 「村のヤツらの金品を 巻き上げに行くため」総督府襲撃を決意。
- またもキャスに話しかけて「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
リリーナを警戒してかシャニーに対し奥手な反応をしつつも、遠まわしなプロポーズ。
ロイが去った後、やっとその意味に気付いたシャニーの背後に… → ですリリーナ様- ロイ「こんな怪物♡リリーナを相手に ぼくたちはどうやって戦っていけばいいんだっ!」
→ エルフィン「ロイ様! 無理っす」 - (BASって)ようやく戦いが終わると言うマリナスに
「これからが 始まりなんだ」「戦争に荒れた大地や 人々を取り戻さなければならない」と真っ当な発言。
まるでFE主人公のようだが今までの言動から察するに「取り戻す」とは……。
第12章外伝
- ユニット紹介「リキア地方・フェレ家の息子 ロイ もカギ開けや 盗みなどする」
- 無言の笑顔で見つめてくるリリーナ&シャニーに恐怖し物陰に逃げ込む。
- 8章外伝に続きリリーナを失った事にしようとした上、またも偽物(デビルアクス)を掴まされる。
→ エルフィン「…だが 少し ちがう気もするな」 - 「サらのおきて」を口実に恩師セシリアを見捨てて寝返ろうとする。
- 「シリ玉ん…ギネヴィア姫…♡ 二人とも…どうか無事でネ」と謎の人物(セシリアのあだ名?)の身を軽いノリで案じる。
救 (第13章)
- 敵将ナーシェンにセシリアを監禁する為の牢の準備を命じられ快諾。
- ゼフィールがギネヴィアに人間の嫉妬・羨望・権力欲を示す際の例として挙げられる。
→ ギネヴィア「たしかに」 - リリーナ「ええ この軍のリーダーよ 村を焼きはらうところもあるけれど… でも すごく優しいの」
- スーに告白できそうになるもリリーナに見つかり、バカヤロウ逃げるぞ!
- く くその剣は 今 ロイ様の手にある… つまり そういうことな
- たバタ(ナバタ)の里がベルンに襲われているのを知り「だったら助けにいかねえ!」
第14章 理 郎
- いつの間にか全ヒロイン候補と支援A(六股)。リリーナの逆鱗に触れる。
ソフィーヤ「私の…未来に…光は…ないのね…」
第14章タ (第14章外伝)
- 『業火の理』フォルブレイズ入手 → 「村の辺り一帯を 焼き払ってしまえ!」
リリーナ「…村に お宝なんかが かくしてあったら どうします?」 → ロイ「好きにするがよい!」 - ナバタの長老に「ぼくは ロイといいます ここで死んでいただこう!」 リリーナ「…燃エヨ」
こういう時は息ピッタリすね。 - 尚、フォルブレイズは偽物(たいまつ)だった模様。
魔道書ですらない
5章 竜σ (第15章)
- ファ救出の件で詫びるイグレーヌに「ああ まったくだ」と安定のくそ候子っぷりを見せるも
竜石について尋ねると「…それは もう いい」「おめえ 思ったよりバカだな」とやり返される。 - 更に偵察兵にまで「戦いのジャマなんだよ ジャマ!」とディスられる。
- 尚本人は「はやく その少女を救出しないと♡♡♡♡♡♡♡♡」幼竜とH(うわ。の事で頭が一杯だった模様。
- 助力を申し出てきたパーシバル将軍(味方カラー)にだまし討ちの七連撃を喰らい死亡。
いつか うらぎるよ
リリーナ「ああ また か」 - リリーナがガレットを説得中に「そうだそうだ!」とヤジを飛ばす。
- 制圧後、念願の竜の少女との対面に「今 行く!♡♡♡♡♡」とノリノリで向かうも現れたのは
エリウッド「ぐすん ぐすん…」
幼児退行した父・エリウッド。ロイは(慣れた様子で)やさしく諭し、同行を許可するのだった。
(第16章)
- 「ああっ!ドラゴンだっ! すごいなぁ 大きいなぁ」とはしゃぐヨーデル司祭(老人)に丁寧かつ冷静に対応。
- 高額での引抜きを提案してきた傭兵ヒュウをあしらい続けるも、彼が幼女に変身するや「一緒にいこう」と即答。
当初の倍の報酬を要求されても承諾し、(うわ。な発言を続けていると背後にあのお方が……。 - 父・エリウッドを見た敵将ナーシェンに軽く同情され「はい…」
- エトルリア国王相手に「今や 西方三島で知らぬ者などいない(略)」と熱い自画自賛から入るも、
国王「はじめまして~ あたしララムっていいます!」
「ロイさま! お顔が真っ赤よ かわいい~~~!!!」「すまぬな…」
と不安定な様子を見せる国王に「まだ王子を亡くしたことを…」と心情を察する。父の件では本当に苦労しているようだ
第18章 凍
- ギネヴィア王女に「かけてもいいですか?」と尋ねる。
- 敵将マーテルに村をおそう理由を訊かれると、「それがサカの おきて」と返答。
果てぬ (第22章)
- あらすじにて「大陸に再び火を放てって命令したんだ」
- 冒頭からボケた会話を繰り広げる老人達に慣れた様子で対応する、ショタの会話を聞きつけると飛び込んではしゃぐ貴腐人を目の当たりにする、リリーナに迫られる、闘技場の受付の言葉を承諾するとダグラスに掘られると、今までの展開を凝縮したような踏んだり蹴ったりな目に遭い、「つらいものね 戦争は」と弱音を吐く。周囲を取り巻くあまりに悲惨な環境に、視聴者からも同情の声が上がっていた。
- 仕掛けを踏むといきなりΩAME OVERになりリリーナに「もう少し」と駄目出しされる。
- ゼフィールに「なぜ 他国を侵略したのだ!」と言われ「うーん よく食べて よく笑って よく寝る かな?」と返す。くそ公子にとって侵略したり村を焼くのはこれらと同列のようだ。
- ゼフィールに対する反論に「そうだそうだ!」と自分で同調する
- 同僚に女を取られて絶望したノアの姿を見ておきながら厳しい言葉を投げかけ、ゼフィールにドン引きされる。