Itc

Last-modified: 2021-05-30 (日) 07:38:00

Itc

歴史

Itcは2018 跨平台精英赛から2019 IVC 夏季精英赛にかけて活躍した。itcは"'I’m the champion"の略である。2018年に贤兒が設立した。スローガンは"進みかけの暗号機の近くで死ぬな!"。このチームは小汪の指揮による圧倒的な解読速度、随一の調香師使いと謳われた忆蒹葭やマジシャンを得意とした堂哥等の高いチェイス力を持つサバイバー陣を擁し、ハンターも皮皮限と同等のトップ選手と称された阿福が所属し数々の大会で好成績を収めた。2018 跨平台精英赛2019 NeXT 春季赛では優勝、2019 IVC 夏季精英赛では準優勝している。チームは2019 IVC 夏季精英赛後に解散した。元メンバーと繋がりの深いTVTはCOA3こそ予選敗退したものの、IVCと同じぐらいの規模で多数の有名戦隊が出場した第2回西瓜演绎杯の決勝トーナメントではCOA、3連覇直後のWD(Gr)と3位入賞のAceを破り優勝した。TVTの後継であるXROCKはCOA4にて3位となった。

解散前の選手リスト

2019 IVC 夏季精英赛

ハンター阿福微笑贤兒
サバイバー衫儿小汪堂哥蒹葭

過去の選手リスト

2018 跨平台精英赛

ハンター贤兒微笑阿福
サバイバー忆蒹葭堂哥小汪衫er

2019 NeXT 春季赛

ハンター阿福(afu)微笑贤兒
サバイバー衫儿小汪堂哥(tang)蒹葭(Yjj)

エピソード

93男と0点の男初期の中国版では長い間道化師が環境トップに君臨していた影響で、その分マジシャンを好んで使うプレイヤーが多かった。そしてこの事件はマジシャンのステッキ恐怖がもたらした悲劇である。2019年3月18日のランク戦マップは赤の教会でサバイバー、小汪そしてハンター、Alex(リッパー)。ファーストチェイスに入り板間でステッキを使ったところステッキ恐怖で即死。演繹点は93であった。だが、小汪を上回る伝説を残す男がこの戦隊にはいた。それはマジシャンがトレードマークの堂哥である。堂哥は当時(2019年)マジシャン使いとして有名だった。その後オフェンス使いに変わったもののCOA3のALC vs Aceの決着がついていた第3戦でマジシャンを使ったのは深い愛着の表れだろう。2019年5月13日マップはレオの思い出で相手のハンター、小房鸭(夢の魔女)。開幕から隠密しているところを見つかり、平地でステッキを使ったが撃ち抜かれて即死。0というまずお目にかかれない演繹点で人々の笑いものになった。
 
ご冗談でしょう?微笑さん2019年 夏季IVC予選である事件が起こった。中国での新しい法律の施行である。それにより未成年の蒹葭が生放送を禁止され大会への出場を取りやめた。その結果ITCはサバイバー不足に陥った。そこで白羽の矢が立ったのが、S5でハンターランキング最終1位となり当時最上位ハンターランカーだった微笑である。PCプレイヤーであったのでもちろんプレイスキルが多少落ちることは予想された。そして予選に出場し、占い師で最初に追われた時のことである。占い師は使い鳥でハンターからの攻撃を防ぐことができるので、微笑も当然チェイス中に使用しようとした。すると、他人を見てしまった。あの微笑がそのような初歩的なミスをしてしまったのだ。その後ITCサバイバー陣も扱いを心得たようで、追われた時は9割見捨て等の対策がとられた。彼の苦労が報われたのか、決勝トーナメントでは無事蒹葭が復帰した

成績

2018 跨平台精英赛 優勝
2019 Call of the Abyss Ⅱ ベスト8
2019 NeXT 春季赛 優勝
2019 IVC 夏季精英赛 準優勝

参考資料

93男小汪
https://www.bilibili.com/video/BV1yb411E7pK
鸭蛋(0点)堂哥
https://www.bilibili.com/video/BV114411E7pp