あきつ丸改

No.166
	あきつ丸改(あきつまる)		特种船丙型 扬陆舰
	舰船属性
	耐久	40	火力	8
	装甲	21	雷装	0
	回避	17	対空	15
	搭載	24	対潜	0
	速力	低速	索敵	3
	射程	短	運	13
	搭载	装备
	8	三式指揮連絡機(対潜)
	8	カ号観測機
	8	未装备
	不可装备
改造表
あきつ丸 → あきつ丸改(Lv25)
自分は、陸軍の特種船…その丙型の「あきつ丸」であります。 輸送や上陸戦ならお任せ頂きたいのであります。 自慢はこの大発であります。ネズミやモグラな輸送とは訳が違うのであります。

在游戏中

• 2013年12月24日の「大型艦建造」と共に実装。Lv25で改造可能となる。
• スロットが3つに増え、0だった艦載機数は各スロット8となった。
  • 搭載可能機は改造当初から搭載している対潜哨戒機2機のほか、史実で陸軍の九七式戦闘機を運用しようとしていたからか、艦上戦闘機を積むことができる。なお、艦爆や艦攻といった他種の艦上機は搭載不可。
    8機のスロット2つに艦戦を載せると32機のスロット1つ、3つなら18機のスロット2つに艦戦を載せることに相当する効果がある。
• 対潜哨戒機の搭載によって対潜攻撃が可能となった。当たり前ではあるが、対潜哨戒機を搭載しない場合は、対潜爆撃を実施しない。
  また、航巡や航戦と同様に可能であれば中破以降でも対潜攻撃が可能である。夜戦時は砲撃のみ。
• 艦戦を搭載していれば航空戦に参加する。
  • 副次的ではあるが、艦戦多数を搭載して、砲撃可能な敵艦載機迎撃艦という立ち位置にも成りうる。
• 砲撃可能な上に15.5cm三連装砲(副砲)が搭載可能ということで砲撃には苦労しないようにも見える。
  が、揚陸艦としての本職を忘れ、全スロットに搭載しても白露型駆逐艦改に12.7cm連装砲を3基積んだ状態と変わらない（変わらないどころか少し劣っている）ため、火力は乏しく砲戦は虚しい。
  また、雷装値が0のため、夜戦ではまるゆ改の次に攻撃力が低く、連撃であってもelite重巡に歯が立たない。
• 戦闘機搭載可能、中破での対潜攻撃可能（装備による）、夜戦で水上艦への砲撃・連撃可能（装備による）とユニークな特徴を持ってはいるものの、スロット・搭載機数不足で全ての特徴を同時には生かせず、水上機母艦未満の本体性能故に威力が不足気味。
  かと言って特化させた場合は本職に敵わない。
  • 「空母系」以外で唯一艦上戦闘機運用が可能な艦種ではあるので、空母の編入数によって航路が左右されるような海域での航空戦力調整に使えなくもない……かもしれない。
• 一時期修理時間が戦艦並とかなり長かった。レベル50付近で中破してしまうと5時間待ちを食らうことも。
  消費資源も重巡並には消費するので総合的な燃費と回転率はかなり悪くなってしまう。大鳳と修理係数交換してください。
  • 2014年1月22日のメンテナンスにて入渠時間が修正され駆逐艦と同等の入渠時間になった。

小捏他

• 史実にて護衛空母に改造されたあきつ丸がモデル。甲板後部のクレーン撤去や飛行甲板の拡張、着艦のための諸装置が設置されるなどの改造が行われた。
  詳細はあきつ丸の項にて
• 手に持っているのは恐らく走馬灯。
  • 走馬灯とは、影絵が回転しながら写るように細工された灯籠の一種。
    また死に際に一生の記憶の光景を回想する現象を「走馬灯」と表現することもある。
  • 彼女の走馬灯は、よく見ると灯篭の側面とスクリーン代わりの巻物に艦載機の形の影絵が確認できる。
    ランドセル背嚢に接続されている甲板の描かれた巻物に艦載機の影絵を写し、それを実体化させて艦載機攻撃を行っているのではないかと思われる。
• 大発は艤装内で影を実体化、三式指揮連絡機はスクリーンに映した影絵で実体化している。
  左手にカ号の絵らしきシートを持っている為、カ号も走馬灯で実体化している可能性が高い。
• 改造前では通常時・中破ともに肌が白に近い色だが、改造後では中破時に肌色になる。（それでも他の艦娘と比べるとかなり色白の部類）
  迷彩として普段は白粉でも塗ってるのだろうか・・・？

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