呉式二号五型射出機

Last-modified: 2022-03-09 (水) 21:49:24

呉式二号五型射出機

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対応艦種戦、巡、駆重量48.56t
購入ダイヤ100購入ゴールド2,000,000
グリッド2×2開発技術空14
偵察機を射出するためのカタパルト。

解説

  • 水上偵察機を使えるようになるカタパルト。当然ながらこれを艦に置いておかないと水偵は積めない。マストか後艦橋にクレーンが付いてなかろうが、飛行作業甲板に兵装が載っていようがカタパルトと水偵は使える。
  • カタパルトを1つ配置すれば水偵を1機追加で搭載できるようになるが、10配置すれば10追加で水偵を配備できるようになるわけではない。航空戦艦などを作る場合は注意。
  • 平置きの場合は「2×10」の場所が必要。高さは5段階設定が可能で、高さを設定した場合は台座分の「2×2」で置けるが、横長なため思わぬ所で高角砲や機銃と干渉することもあるので要注意。
    • 解説の表にある「2×2」の面積表記はカタパルトの回転する軸の部分である。どうやらカタパルトの「2×10」よりも長く水偵の射出経路が設定されている模様で、その経路に構造物がある場合はカタパルトが回転して、射出経路が遮られない所から水偵を射出するようになっている。軽巡だと高確率で回転して射出するようだ。
    • ちなみに、カタパルトが他の構造物に接触するために回転できない場合は、回転せず水偵を構造物にめり込ませながら射出する。
  • 余談だが、艦に搭載した水偵は工廠や軍港表示でカタパルトの上に載っているように映る。ここでその水偵が艦の構造物に被っている場合は、水偵が半透明になる。これは「透け水偵」と呼ばれていて、一部の見た目艦派からは嫌われている。
    ただ水偵が透けていようが、戦闘時は普通に射出できて、性能にもデバフなどはかからない。見た目を捨てるか重視するかはあなた次第。
    • それと、他人の艦を評価をする時に「透け水偵があるから論外」と言うと、高確率で面倒な人扱いされるようになるから注意しよう。