新規
編集
添付船体画像 
艦級・同級艦
アグレッシブ級戦艦(同級:カルロス、チェーホフ)
立案
・連邦海軍第12回対ソ軍備拡大計画
・立案者:アンロン=ホルンスキー海軍造船中将
建造
・黒海艦隊リグビー軍港造船所第一ドック
・起工:1943年4月15日 進水:1944年6月30日
竣工:1944年7月12日 就役:1945年4月6日
基本性能
速力 :30.28kt
排水量:39724t
出力 :152300馬力
装甲
甲板190mm
舷側78mm
兵装
砲:・35.6cm/L45 Mk.Vll砲(連装、四連装混載)
・ON15cm/L55 type28連装砲
高射砲:ON12.7cm/L40 type89連装高射砲
機銃:・OAN25mm type96機銃(三連装、単装混載)
・3.7cm/L83 SK C/30 連装高射機関砲(オーストリア経由で 流通していたという設定)
ID
Ko2TRYdxvnZj ※この艦を見たい時に調べてください！無言申請は許しがたい行為ですよ！
この世界での史実
1945年、架空国家であるオーバーゼアー連邦海軍(以下央海軍)が、ソ連の南下政策の進行防ぐ切り札として建造したアグレッシブ級航空戦艦の1番艦。艦名は、央連邦初代大統領のアグレッシブ=オーバーゼアーより由来する。基本設計は日本の航空戦艦「伊勢」とドイツ戦艦「シャルンホルスト」などを真似している。ちなみに主砲の35.6cmはイギリスから購入して改造したものである。1945年に終戦を迎えた後は黒海艦隊の旗艦として活躍した。機銃が2種類あるのには理由があり、25mmは至近距離機専用、3.7cmは遠距離機専用と分けられているからである。
1979年に大改造が施され、ミサイル追加やレーダー交換を行われ、ソ連艦をいとも簡単に沈められるようになった。同じ改造が同型艦2隻とオヴァマサン級巡洋戦艦2隻に施された。アグレッシブ含めた戦艦5隻は「央海軍の王族」と謳われるほど国民に大人気である。
しかしその5隻は殺しあう運命となってしまった。
1985年、央連邦第13代大統領のアトミック=オーバーゼアーがこの国を社会主義国家に改造しようとした(民主危機)。政府側はオヴァマサン級巡洋戦艦2隻(オヴァマサン、ファルス)とアグレッシブ級航空戦艦1隻(カルロス)を、央海軍はアグレッシブ級航空戦艦2隻(アグレッシブ、チェーホフ)を確保した。1987年のカスピ海沖海戦で政府側のオヴァマサンとカルロスを沈めたが、央海軍もチェーホフを沈められてしまった。その後ドミトリー=プリコスキー率いる民主主義勢力(央海軍)が勝利し、アグレッシブには記念として甲板に十字架塗装が施された。
2001年、アグレッシブはファルスと共に引退し、現在はリグビー軍港で記念艦となっている。
↓オーバーゼアー連邦と近隣国の地図です！(央連邦は赤枠)
お詫び
説明下手&語彙力0でゴメンなさい_:(´ཀ`」 ∠):
