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排水量 | t | 兵装 | [[>砲一覧/]]*基 |
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全長 | 295.0m | [[>砲一覧/]]*基 | |
全幅 | 41.0m | ||
最高速度 | kt | ||
耐久値 | |||
甲板装甲 | 装甲板IV 224mm | ||
舷側装甲 | 装甲板VI 465mm | ||
火災耐性 | % | 目視範囲 | m |
浸水耐性 | % | 通信範囲 | m |
出力 | 射撃精度 | % | |
加速度 | kt/s | 射撃管制 | |
旋回半径 | m | 消費燃料 | |
艦載機 | ×機 | ||
購入ダイヤ | 購入ゴールド |
解説
史実
大和型戦艦、改大和型戦艦の次級として計画された巨大戦艦。完成したら、尾張もしくは紀伊と名付けられる予定であったようだ。しかし、改大和型戦艦同様、建造されることはなかった。原因は予算が足りない事、建造出来るドックを新たに造らなければならないこと、51cm砲を作ることが出来る旋盤機がないことである。加えて、太平洋戦争の時点で戦艦は時代遅れであること、空母の艦載機にとって大和型よりも大きな船体は格好の的でしかないことも建造されなかった一因である。戦艦の時代に完成していたならば、間違いなく連合国軍を圧倒出来る大艦巨砲主義の末路とも言える完璧な戦艦だっただろう。