九七式艦上攻撃機一二型

Last-modified: 2023-10-31 (火) 00:08:58

九七式艦上攻撃機一二型

D1294265-65D6-48EB-AAD8-5BCCBE6C76BA.jpeg
重量3.82t最高速度377.8km/h
運動性能D魚雷威力5,232
運動性-目視範囲-m
被発見距離4,997m発艦準備時間9.2s
購入ダイヤ40購入ゴールド800,000
必要技術兵14・機14・空27・電11
帝国海軍初の全金属単葉攻撃機である九七式艦上攻撃機一一型の改良型。
エンジンを「光三型」から「栄一一型」に換装し、大幅に馬力が向上した。

解説

  • 祥鳳(1942)の完成艦に付属している航空機。
  • 一一型と比べ、最高速度が7.8km向上し運動性能が一ランク上になっているが、値段が2倍以上する。
    この為、導入するかの判断が難しい航空機。

史実での扱い

大日本帝国海軍初の全金属製単葉の艦上攻撃機で、1935(昭和10)年に中島飛行機が開発を始め、37(昭和12)年に制式化された。外部兵装を最大800キロ搭載するため、全長10.3メートル、全幅15.5メートルと大型(零戦二一型は全長9メートル、全幅12メートル)になったが、可変ピッチプロペラや油圧引き込み式の主脚など、先進的なスタイルを採用、当時の艦載機としては世界的にも第一級の性能を発揮した。
 一一型は離昇出力830馬力の「光」エンジンを搭載したが、エンジン直径が大きいため機首が太くなり、操縦席の前方視界が悪いという欠点があった。1930(昭和14)年には零戦に搭載されたものと同系列で離昇出力1000馬力の「栄」エンジンを積んだ改良型の一二型が制式化された。

コメント欄

  • クソグラ -- 阿留母? 2022-12-24 (土) 06:14:35
  • カッコイイ!僕なりに気に入っています。 -- 2023-10-31 (火) 00:08:58