概要
豊橋総合動植物公園(とよはしそうごうどうしょくぶつこうえん)は、愛知県豊橋市にある動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4ゾーンで構成される複合施設。
愛称は『のんほいパーク』。
「のん」(~ですね)と「ほい」(やあ、おい)は東三河地方の方言。
旧称:豊橋動物園
開館:1899年
所在地:〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
HP:https://www.nonhoi.jp
常設展示
メイン展示
サブ展示
飼育個体
過去の飼育個体
- アサ(市原ぞうの国)
- チナミ(豊橋総合動植物公園) ※2020年4月1日肝腫瘍のため死亡。
- サン(豊橋総合動植物公園) ※2020年9月22日肺不全のため死亡。
- キサ(豊橋総合動植物公園) ※2024年9年28日死亡。
- チナ(豊橋総合動植物公園) ※2025年2月6日に高齢のため死亡。
- レモン(豊橋総合動植物公園) ※2025年3月21日死亡。
- ヤヨイ(豊橋総合動植物公園) ※1994年生まれ。現在は骨格標本と剥製となっている。
国内最後のラッコのいる動物園となった。
豊橋総合動植物公園の一角にはラッコの軌跡というものがある。
慰霊碑の裏には「ロシア コマンドル諸島より来園したラッコがここに安らかに眠る」と彫られており、のんほいパークで初めて飼育したロシアからやってきたラッコたちが死亡した時に作成された。
