審査員長

Last-modified: 2019-02-04 (月) 21:07:18

TV版長編第12作の審査員

名前審査員長/せっかちな乗客
英名The Great Railway Show Judge/Impatient passenger
性別
灰茶色(スーツ)+薄緑色(ベスト)+灰青のドット柄(蝶ネクタイ)&灰青(ハンカチ)+銀色(眼鏡の縁)
TV版初登場シーズン第18シーズンレッジのクリスマスプレゼント
※正式な台詞は第20シーズンマイクのきてき
※名前が初めて出て来たのは長編第12作『きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち
第16シーズントーマスときゅうこうれっしゃ』で正式初登場前にカメオ出演している。
TV初台詞「このままじゃ次の列車に乗り遅れてしまう!汽笛が無くたって走る事は出来るだろう!!」※正式初登場前
「貨車押し競争の最後に起きた、想定外の事態について協議して次のように決定しました。2人とも優勝です!ハッ。先ずは彼女、一番早いタイムでゴールしたインド出身のタンク機関車アシマです。そして、競争よりも友達を助けることを選んだ彼…ソドー島からやって来たタンク機関車トーマス!」※正式初登場後
説明灰茶色のスーツを身に纏った老男性。
第16シーズンから登場している。
長編第12作では貨車押し競争の審査員長としても登場し、この時初めて名前が出て来た。
第20シーズンでは足腰を悪くしてしまったのか、杖をついて登場した*1。また、入れ歯を付けている事が判明した。
・この人と容姿が似ている中年男性がいる。
・この人と容姿がそっくりの男性が数人、観客としても登場していた*2
性格・時間に厳しく、せっかちな性格だが、不機嫌というわけではなく親切で優しい面もある。
・しかし、他者を責めて、精神的に追い込む癖がある。
・責任感が強く、他人を見た目で判断せず、人間観察力が優れている。
・時々、融通が利かないのが玉にきず。
・入れ歯のためか、口笛が上手く吹けない。
・競技・スポーツに関心があり、メインランドの審査員に自らなったり、ドライオーサッカー場に出向き、サッカー観戦をした。
家族関係細身の女性とは夫婦で、一緒に奥様の友人であるトップハム・ハット卿のお母さん主催のパーティーに出席した事がある。またメインランドで行われた競技の審査も夫婦で務めた。
石炭置き場の主任?を務めていた息子とは良き親子関係を築いており、息子?が風船を飛ばして落ち込んだ時には肩を叩いて慰めてあげた。
義理の娘とも仲が良く、良好な親子関係を築いている。
他キャラクターとの関係・客車が重いと言う理由でトーマスに無理やり降ろされた事があるが、後にヴィニーを撃退してフィリップを助け出したの勇気を褒め称え、アシマと同時優勝にしてあげた。
・汽笛を失くして、立ち往生していたマイクに文句を言い、彼を絶体絶命のピンチに追い込んだことがある。
人間関係・汽笛を紛失して立ち往生したマイクの為に乗客達と一緒に口笛を吹いた。また、ノランビー伯爵の執事に入れ歯をキャッチしてもらい彼と仲良くなった。
英米版CVキース・ウィッカム第18シーズン第20シーズン
ロバート・ウィルフォート長編第12作-)
日本版CV金光宣明第18シーズン第20シーズン
河本邦弘長編第12作-)
参照画像 TV版第16シーズンの審査員(夫婦で初登場) ゴードンの急行列車に乗車中の審査員 赤い帽子を被って赤い旗を持ってサッカーの観戦に行く審査員 ケイトリンの客車に乗車中の審査員 TV版第20シーズンの審査員(『せっかちな乗客』として登場) 年鑑シリーズの審査員

*1 唯一、身体の変化が見られた。
*2 但し、服の色が違う。