「駅は如何だった?沢山お花が有って吃驚したんじゃないかしら?あと、駅長さんも優しかったでしょう?」
名前 | アシマ |
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英名 | Ashima |
性別 | 女 |
色 | ローズレッド(車体&ランプ)+濃藍(窓枠&車輪&車台&バッファービーム&装飾)+濃黄緑色(装飾)+ナイロビオレンジ(装飾)+黄色(装飾)+黒(車体&屋根&バッファー&ドーム&煙突)+白銀色(ライン&カウキャッチャー&装飾) |
車軸配置 | 0-8-2 |
製造年 | 1914年-2014年 |
所属鉄道 | ニルギリ山岳鉄道→インドの鉄道*1 |
運用 | ・貨車の入れ替え作業が主な仕事。 ・旅客の運輸も行う。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・オイル燃焼機関車 ・ラック式蒸気機関車 ・他国の鉄道車両 |
TV版初登場シーズン | 長編第12作『きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』 |
TV版初台詞 | 「ここでは何もかもが違うのね!」※渡辺直美?さん初台詞 「あら、トーマス。インドの鉄道はどう?」※短編並びに石井未紗さん初台詞 |
一人称 | 私 |
二人称 | あなた |
説明 | ・長編第12作から登場する、インド代表のタンク機関車の女の子。 ・出場種目は「貨車押し競争」。 ・配色が派手な蒸気機関車で、ボディの周りには飾りが多くあり、「綺麗な娘」と呼ばれていた。 ・石炭入れがある為、ポーターと同様、石炭とオイルの両方を使って走るオイル燃焼機関車。 ・ラック式蒸気機関車でもあり、線路に面する車輪の上にも車輪がある*2。 ・同じインド出身で同僚のラジブと親交があり*3、よく彼の仕事を手伝っている。 ・TV版初のラック式蒸気機関車となる*4。 ・女性のタンク機関車はレディーとロージーとフローラとベルやミリーに続いて、6台目。 ・ピンクの蒸気機関車並びにタンク機関車は旧塗装のロージーに続いて、2台目*5。 ・赤い女性蒸気機関車はレディーとケイトリンと新塗装のロージーに続いて、4台目*6。 ・アニーとクララベルやメイビスやキャロラインやエミリーやモリーやロージーやフローラやミリーやケイトリンやマリオンやジーナやフリーダやカーリーやニアやナタリーやアンジェリークやアンアンやホンメイやレベッカやガブリエラやスリップコーチ2号車やオーブリーやアイラやタミカと同様、少女設定のキャラクターだが、声質は成人のような声の蒸気機関車。 ・「アシマ」はヒンディー語で「無限」を意味する。 |
性格 | ・周りを助ける事に幸福を感じ、何事にも恐れる表情を見せない*7。 ・エミリーに比べやや控えめだが、男勝りな面と喧嘩が強い面があるらしく、自分より遥かに大きい流線型機関車をたじろがせる程の迫力を見せていた。 ・アニーとクララベルやヘンリエッタやメイビスやロージーやマージやベルやミリーやジュディやニアやホンメイやレベッカやアイラと同様、男性の礼儀はあるらしい*8。 ・ウィフとボコと同様、動物に関する知識が豊富で、トーマスに象の特徴と生態について解説した事がある。 ・ヘンリーとトレバーとアルフィーと重機の方のオリバーとロッキーと同様、動物が大好きで、牛が線路の上で居眠りしている時は苛々せずに、牛が起きるのを待ってあげた事がある。 ・エドワードとジェームスとボゥとエースとクランキーと同様、動物に好かれるタイプでもあるらしい*9。 ・トードやパクストンと同様、相手に敬称を付ける事がある。 ・高所恐怖症のゲイターとラジブとは違って、エドワードの機関助手と同様、高い所が好き。 ・ウィフとヒロとスクラフと同様、汚れても気にしない性格*10。 ・「蛇に睨まれた蛙」が何なのかよく知らない*11。 ・座右の銘は「過ぎたるは猶及ばざるが如し」*12。 ・自身の鉄道に誇りを持っており、職場で映画の撮影が行われた時は、とても嬉しそうにしていた。また、映画撮影に興味がある*13*14。 ・ゴードンとネッドに比べやや控えめだが、ドジな面がある*15。 ・ドナルドとダグラスやステップニーやマイクやマードックやアーサーやモリーやロージーやヒロやライアンやニアやホンメイと同様、客車より貨車の方がお気に入りらしい*16。 ・ジェームスとエリザベスとフレディーとフィリップと同様、怖いもの知らずな一面があり、エミリーと同様、喧嘩っ早い一面もあり、「傷付く事を怖がらない」を心得ている*17。 ・反面、エドワードとトレバーとキャロラインに比べやや控えめだが、争い事は好まない面があるらしい。 ・ジョークはあまり好きではないらしい。 ・『速さ』より『安全』を優先するタイプ*18。 |
TV版での経歴 | ・第22シーズンで短編に初登場する。 |
長編作品での経歴 | ・長編第12作で初登場。他の出場者と一緒に間違えてソドー島に上陸して唯一、船に乗り遅れてブレンダム港の船着場で海に落ちそうになったトーマスを引き上げられるそこで出会ったトーマスに『自分を変えなくても良い』という一番大切な事を教える。トーマスと貨車押し競争をしている途中から乱入してきた。トーマスはヴィニーに追われてるフィリップを助ける。グレート・レイルウェイ・ショー終了後はトーマスのアイデアでソドー島からインド行きの船に乗る事にし、トーマス達とソドー島に戻った。 |
他のキャラクターとの関係 | ・ラジブとは同じインド出身で同僚だが、グレート・レイルウェイ・ショーでは参加種目が異なっている*19。 ・シャンカールとヌール・ジャハーンと紫のタンク機関車・テンダー機関車と栗色のタンク機関車?とは同僚。 ・トーマスとは最初、自身のうっかりで海に落としそうになったのが原因で毛嫌いされたが、次第に親しくなり、グレート・レイルウェイ・ショーでは「貨車押し競争」での対戦相手となった。 ・アニーとクララベルを勝手に牽引した?事がある。 ・アイヴァン、ジーナ、ラウルとは「貨車押し競争」での対戦相手。 ・フィリップを追い回して転車台の溝に落として故障させようとしたヴィニーをトーマスと共に電気塔にぶつけて撃退した。 ・ソルティーの冗談を聞いてあげた事がある。 ・ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー、エミリー*20、フィリップとはトーマスを通じて知り合い、ソドー島からメインランドの『グレート・レイルウェイ・ショー』まで着いて来た縁で仲良くなった*21*22。 ・エドワードに声を掛けたが、エドワードは彼女に気づかなかった。 ・ロージーとポーターとニアと茶色のテンダー機関車とは会話は無いが、面識はある模様*23。 ・ノーマンとはトーマスを通じて知り合い、ナップフォード駅で事故を起こした彼を助けた事がある。 ・トビーと蒸気機関車の方のオリバーとヘンリエッタとトードとは、ヴィカーズタウン駅で出会った。 |
人間関係 | ・チャルバラとは親子の様な関係。 ・国内映画監督とはチャルバラを通じて知り合い、国内俳優と音声係?と照明係?とカチンコ係?とは映画監督を通じて知り合った。 |
動物関係 | ・かつて象のトラスティー・トランキーに助けられた事がある。 |
モデル | Xクラス蒸気機関車(ニルギリ山岳鉄道) |
玩具 | ・プラレール(TS-23 プラレール アシマ) ・トラックマスター(Fisher-Price Track Master Hyper Glow Ashima) ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ/ウッド? ・(テイクンプレイ)/(Fisher-Price Thomas & Friends Adventures Ashima) ・バックマン(予定) |
英米版CV | ・ティナ・デサイ(長編第12作、第22シーズン-) ・マーク・モラガン(Great Race Friends Near and Far?) |
日本版CV | ・渡辺直美?(長編第12作) ・石井未紗(長編第12作(予告編のみ)、第22シーズン-) |
参照画像 | 参照はアシマ/画像? |