マイク

Last-modified: 2020-07-09 (木) 02:27:07

「もう!そんなに笑わなくてもいいじゃないか…ウフフッ…冷静さを失ったんじゃなくて…ヘヘヘッ…!汽笛のカバーを失っただけ!」
原作第22巻のマイクTV版第24シーズンのマイク

名前マイク
英名Mike
性別
(車体&運転室&炭水車&バッファービーム&車台&ネームプレート)+(ライン)+黄色(ライン)+金色(ライン&字体&ドーム&安全弁)+(車輪&屋根&バッファー&煙突)※フルCG版は(車輪)に変更、(ランプ)も追加。
車軸配置2-8-2
製造年1966年
来島年1967年
所属鉄道アールズデール鉄道
運用ノース・ウェスタン鉄道の機関車に砂利の受け渡し。
観光客の運輸。
分類蒸気機関車
テンダー機関車
ミニチュアゲージの機関車
原作初登場巻第22巻『小さな機関車たち』第1話「線路のじゃり」
原作初台詞「ばかばかしいよね。」
TV版初登場シーズン長編第11作『きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物
TV版初台詞「何だって?もちろん、本物に決まってる。僕達は貨車に積む砂利を運んでるんだ。」
「あれ?お客さんならいつもいますよ。」※短編初台詞
一人称
二人称
原作・TV版共通の説明・経歴アールズデール鉄道(ちんまり鉄道)赤い小型テンダー機関車
ちんまり鉄道の機関車の中で一番若い蒸気機関車。
・原作絵本を飛び出し、CGアニメへ進出、長編第11作レックスバートと共に出演した。
レックスバートと共にトップハム・ハット卿に買い取られ、観光客の交通と鉱業の為にアールズデール鉄道に移された。
・機関車の中では珍しく、客車を牽くのが嫌いで、貨車*1を牽くのが好きである。
に思いっ切り汽笛を鳴らした為に汽笛を無くした事があり、その際は乗客の口笛を汽笛の代わりにした。
性格・見掛けによらず短気で怒りっぽく傲慢な部分もあるが、時には優しい性格で、を励ましてあげたり仲間思いな一面を持つ。
フィリップと同様、興奮して喋る事が多く、それが原因で安全弁?を故障させてしまった事がある。
・自分がリーダーに相応しいと思っている。
・正義感が強い。
・先ほど言ったが、赤いボディが自慢で、客車を牽くのが大好きで、貨車が苦手なジェームスとは正反対で、自分の赤いボディが気に入らないらしく、客車を牽くのが苦手で、貨車を牽くのが好き。
トーマスティモシー同様、自分の長所を罵倒されると激怒し、短気。
ゴードンと同様、不幸な目に遭いやすい*2
・『速さ』より『安全』を優先するタイプ*3
デュークファーガストップハム・ハット卿と同様、規則や規律を重んじており、決められたルールはきちんと守る*4
が目の前を通った際に激しく動揺したり、線路にいたに攻撃する発言をして追い払おうとした事から、ゴードンデイジーブラッドフォードと同様、動物に対する愛着心は無く、動物はあまり好きではない模様。
エミリーサムソンディーゼルと同様、褒め言葉と罵倒の区別がつかない時があるらしく、褒められても罵倒されていると思い込む時があり、若干ネガティブ思考っぽい*5
・「人を呪わば穴二つ」が何なのかよく知らない*6
・座右の銘は「火にを注ぐ」
「人の振り見て我が振り直せ」が何なのかよく知らない*7
「好きこそ物の上手なれ」が何なのかも知らないらしい*8
「後悔先に立たず」が何なのかも知らないらしい*9
「短気は損気」が何なのかも知らないらしい*10
「女心と秋の空」が何なのかも知らないらしい*11
を兼ねる」をモットーにしている。
ゴードンマードックハーヴィーウィンストンと同様、御洒落して目立つのが好きではない模様*12
レックスバートと違い、メルヘンな話が苦手らしい*13
原作の経歴彼の機関助手は原作の1話のみに登場している。
TV版の経歴・原作とは違い、頭の上にランプが装備されている。
レックスと同様車輪の色が変更され、一色の車輪から赤い車輪に変更された。
・原作ではテンダーの上に椅子が有って、そこに座っていた為、機関士の目線が機関室の窓と高さが違っていたが、CGアニメでは、機関室とテンダーの間に足を入れるスペースが追加された為、機関室の窓と機関士の目線の高さが一緒になった。但し、原作と違って座れるのは1人だけである。
・原作に「自分の甲高い汽笛が自慢」とあるからか、2台と違い、実機に近い汽笛の音色をしている。
第21シーズン第24シーズンではカメオ出演のみ。
第22シーズン第23シーズンでは出番無し。
長編作品での経歴・技術的困難を理由に人形劇では登場しなかったが、長編第11作で初登場した。
・また、船乗りジョン海賊船を盗んで逃走したのを目撃した時、バラストホッパー車を線路に落として道を塞いだ。
長編第12作ではオリバーレックスバートと共に歌った。
長編第13作では冒頭でカメオ出演のみ。
他キャラクターとの関係レックスバートとは同僚。
アールズデール鉄道(ちんまり鉄道)ダックの支線近くに在る為か、ダックオリバートードと仲が良いらしい。
フランクとはレックスを通じて仲良くなったらしい。
ジョックと頻繁に口論を行うが、の仲」なのか「喧嘩するほど仲が良い」なのかは不明。
自分の支線を取り上げられてショックを受けてるトーマスを見て、バートレックスと共に『小さな機関車は役に立つ機関車!?』と歌で教えてフォローした。その後、一緒に船乗りジョンの逃亡を妨害して、更に友情が深まった。
ライアンとは一緒に船乗りジョンの逃亡を妨害した事で仲良くなった。
ドナルドダグラスとはダックを通じて親しくなった模様。
マリオンに『魔法の機関車』と思われた事がある*14
デイジーとはライアンを通じて親しくなった模様。
パーシーとはオリバーを通じて知り合ったらしい。
ゴードンスキフアニークララベルスリップコーチスクラフィーとは会話は無いが、面識はある模様。
スタンリーとは一緒に居るシーンは無いが、面識はある模様。
人間関係ミスター・ダンカンとは親子の様な関係で、から絶大な信頼を得ている。
機関士とは信頼し合う仲で、行儀の悪さを指摘を受ける事が多い。
船乗りジョン「ちっぽけな機関車」と言われた事があり、の逃亡を妨害した事がある。
・理由は不明だが、ボストン牧師?は彼にとって、「ものすごく失礼」らしい。
汽笛を失くして立ち往生した時、グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長に文句を言われて、絶体絶命のピンチに追い込まれた事があり、緑色の服の女性双眼鏡の男性?緑のウェストコートと灰色の髪の男性に口笛を吹いてもらった事がある。
動物関係雌牛行く手を阻まれた事がある。
モデルリバー・マイト(レーブングラス&エクスデール鉄道
玩具トラックマスター
カプセルプラレール*15
木製レールシリーズ
Take Along/テイクンプレイ
英米版CVティム・ウィットノール長編第11作-長編第12作
日本版CV坪井智浩長編第11作-第20シーズン
代役
鈴木清信長編第12作
参照画像参照はマイク/画像
バート
ジョック

*1 何でも良い訳ではなく、この鉄道バラストホッパー車
*2 ストーカー被害に遭った」、「船乗りジョンに失礼な発言を発せられた」「牛に怒り過ぎて汽笛を壊した事が噂になって広まった」「羊に線路を塞がれて仕事が遅れかけた」等。
*3 実際、自分の汽笛を無くした後、乗客に『早くしろ』と急かされた時に『汽笛が無いと危険』と言って宥めている。
*4 実際、乗客「線路では汽笛を鳴らして、走っている事を知らせないといけない規則」と説明をした事がある。
*5 実際、標準軌の鉄道から来た乗客から『玩具の鉄道だ』と言われ褒められたと思えなかったが、トーマスレックスに『悪い意味で言ってるんじゃなくて、君達の事を褒めてる。』と教えられた。
*6 実際、マリオン妖精と思われても嬉しい思いはなく、彼女を毛嫌いしている。
*7 実際、機関士の失態が原因で汽笛が不調のダックを揶揄ったが、自身も汽笛をうっかり紛失してしまった。
*8 実際、トーマスダックの壊れた汽笛の音を真似しようとした時に、「情けないから止めた方がいい」と警告した。
*9 実際、レックスダック汽笛の話で罵倒した事で罰が当たり、線路を塞いでいるの前で勢いよく鳴らした汽笛のカバーが飛んで失くしてしまった。
*10 実際、バートレックスに笑われた事に立腹して、安全弁?を壊した上、線路を塞がれた挙げ句堪忍袋の緒が切れて、汽笛のカバーを無くしてしまった。
*11 実際、マリオン「魔法の機関車」と言われて、彼女を毛嫌いした。
*12 実際、レックスバートと違い、車体にイルミネーションを飾らなかった。
*13 実際、マリオン自分達を『妖精』に例えた時に、不愉快な思いをした。
*14 この事が原因でレックスバートと違い、マリオンを嫌ってしまった。
*15 ランボードの形状が異なる。