Gordon the High-Speed Engine

Last-modified: 2019-01-28 (月) 20:41:34

Gordon the High-Speed Engine

英語版タイトルGordon the High-Speed Engine
作者ウィルバート・オードリー
挿絵クライヴ・スポング?
発行1987年9月7日(英国)
登場キャラクターAヘンリーゴードンジェームスドナルドダグラスボコエマ?
登場キャラクターBピップ?10751
登場キャラクターCダック31120?
登場キャラクターDエドワードマラード(間接的に言及のみ)、くま工場のディーゼル
登場人物A太っちょの局長結婚式のゲスト
登場人物Bなし
登場人物Cなし
登場人物Dヘンリーに石を投げた子供達
収録話・High-Speed Gordon
ある日ゴードンは新型列車?の話を聞き、張り合って早く走ろうとする。ところが駅の線路は滑りやすくなっていたため走り出してすぐ車輪が滑って動けなくなってしまい、さらにボイラーへの水を抑えられなくなり蒸気を止めることもできなくなってしまった。ドナルドに助けられたゴードンだが、皆から馬鹿にされてしまうのだった。
・Smokescreen
ある寒い日のこと、ゴードンはうっかり煤煙を撒き散らしてしまう。そして局長や乗客からさんざん苦情を言われる。
・Fire Escape
前回の失態から何とか名誉挽回しようと必死になるゴードン。だが丘越えの際、火格子棒が破損してしまう。それでも何とか丘を登り、その後ボコに助けられ、駅に着いたゴードンは局長から称賛されるが途中で発車時間になってしまいその先は聞けなかった....。
・Gordon Proves His Point
ゴードンは鉄道ファンクラブの人たちを連れて本土のカーライル市へ行くことになり急行列車は高速列車ピップとエマ?が代理で引くことになるが、ピップとエマ?が途中で故障してしまいジェームスに助けられる。その後、ゴードンも無事に帰ってくる。
説明・31巻目。
ゴードンがスピード記録更新を目指すエピソードとジェームスピップとエマ?と交流するエピソードが収録されている。
31120?10751、この巻のみの登場。
前巻More About Thomas the Tank Engine
次巻Toby, Trucks and Trouble