フラッドランド地方に隠れ住むユニークNPC。
人気キャラで、老師の愛称で親しまれている。
- フラッドランドに自宅である塔を持ち、旅人が訪れるのを楽しみに一人孤独に暮らしている。
- かつては冒険者だったが、AIに不調を来してから以降、引退して隠遁している。
- 「旅に出よう」と持ちかけると、快く応じてくれる。
- ステータスはあまり高くないが、スケルトンなので加入直後からでも多少の無茶は出来る。
- が、しかし、塔の前でぼーっと立ち続けているため、徘徊するアイアンスパイダーやスケルトンに襲われ、気付いたら死んでいた、などという事にもなりやすい。加入させるなら、エリアを訪れた直後に急いで塔へと向かいたいところ。
- 塔の中のアイテムを窃盗すると敵対してしまい、会話が出来なくなり、仲間に加えられなくなる。
- 仲間に加えた後だと所有権が消えるため、物資も取り放題、設備も使い放題となる。縛りプレイの際には無料のスケルトンベッドとしても利用可能。
- シーズン1中盤でクロコの仲間に加わった。
- 現地で説得にあたったクロウと親しい、と、裏設定的には考えていた。
- エピローグ1で死期を悟った彼が姿を消したのは、死んだはずのキャットロンが放つ信号に呼び戻されていたため。
- 彼のAIコア・CPUユニット内には、分割保存したキャットロンの精神が残されており、人格を乗っ取られてしまう。
- 老齢から来る不調は、蘇りつつあるその意思を抑え込み切れなくなっていたため。
- アッシュランドに到達後、バグマスターによってコントロールされ、一時その徴候はなりをひそめる。
- エピローグ2で、スラル化したキャットロンに頭部を移植。より無慈悲な「狂っていない」キャットロンとして復活してしまう。
- シーズン2ではスルー。シーズン1の続きであるエピローグ2に姿を現すのみ。
- シーズン3では浮浪忍者の里に向かう途中に立ち寄ったエレマイアに説得され、浮浪忍者との同盟戦力に加わる。
- 性格はシーズン1とは大きく異る。エレマイア&ベッカムとの差別化のため、発言中にカタカナ言葉を差し挟む口調を取っている。
- 浮浪忍者の里に義肢を届けた後、エレマイア&ベッカムと共に旅に出る。
- ゲームプレイの都合上、スクイン南のウェイステーションで三人で鉱夫をして稼いでいた所、クロト隊と合流。
- ソンビの大群に襲われたステーション防衛に大きく貢献し、また、クロトが必死に探していた義足を届ける事にもなった。
- クロト隊と再度行動を共にし、スクインの町ではフェルン、ドリル、スケルトンの面々でシェクの特務隊の監督役を引き受ける。
- スクインのシェク特務隊が安定し始めてからは鉱夫業に専念し、ゲームプレイの基本財源を供給する重要な役割を果たし続けている。
- 性格設定こそ違っているが、シーズン1と同様の設定を持っているため……
- シーズン4・第8期にて、シーズン1の人格で登場。クロコと再会し、「修理屋」に加わる。
- この世界ではキャットロンと第二帝国はとっくに覚醒済みであるため、バーンの中のキャットロン要素は問題とならない。
- 今回は武術を鍛える余裕が無いため、種族補正のある重武器使いとなる。
- シーズン5では比較的早期に仲間入り。本拠点が酸性雨地帯のため、屋外&壁外作業要員として活躍。カニ相手に無茶な戦いを続け、成長していった。
- 武器は初期装備の鉈を選択していたが、動画劇中のティンフィスト役を演じるため、武術も鍛え始める。
- ティンフィストを演じる時は体色・体型・ポーズの変更のため、毎回外科医を利用している。
- バーンとしての登場は動画39話から。元・テックハンターとして、オールド・グレイとの「ジジイコンビ」でエリス達のピンチに駆けつける。