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アントリオン
敵名称 | アントリオン | タイプ | 大型ハートレス |
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出現ミッション | No.32 謎の大型ハートレスを討伐せよ | ||
短評 | 初見殺しの代表格 『アントリオン』の名は『ファイナルファンタジー』で多くのプレイヤーに親しまれている(主演作『FFIV』『FFIVTA』『FFV』『FFVI』『FFIX』『FFXI』『FFXII』『FFTA』『FFTA2』『FFCC』) 英名はAnt Lionで意味は『蟻地獄』である どちらかと言えば、この作品の『アントリオン』は非常に『蟻地獄』に似ていると思われる | ||
攻略 | サンダガを30個近く装備し、スタート地点から一歩も離れずにサンダガを浴びせ続けるとアントリオンの反撃を受けずにやり過ごせる ただし、その後は無敵になるので注意。この無防備にするには、アントリオンが飛ばしてくる箱を当てれば良い。首尾良く3つ当てることが出来れば無防備にすることが出来るだろう。失敗しても慌てずに、次のパターンを待とう。無敵中のアントリオンに触れるとダメージを受ける上、吹き上げ状態にされる。だが実はリフレクトガード可能。これに気付けるかどうかで難易度は大きく変わる。また、吹き上げ状態の時間はかなり長いので、接近されたらグライドで離れた方がリスクは低いかもしれない。レーザービームも出してくるのでこれも大きく回避すること(防御不可)。 初見の場合はグライドもサンダガも持っていないので、グロウアビリティのLvを上げておくこと。 前半戦での突進攻撃は中央の台の上で待機することでアントリオンを台に衝突させて気絶させることができ、復活時の箱攻撃も台の影に隠れることで当たらずに済む。また、初見程度までのレベルの場合は一回目の突進攻撃後の反撃チャンスを無視し、二回目の反撃で攻撃を叩きこむことにより前半戦の形態のまま大ダメージを与えることができる。 |
デモンズフォートレス
敵名称 | デモンズフォートレス | タイプ | 大型ハートレス |
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出現ミッション | No.50 謎の大型ハートレスを討伐せよ | ||
短評 | 元ネタは、『ファイナルファンタジー』シリーズで登場する、デモンズウォールから。 初見殺しの代表格その2。 攻撃パターンに決まりはないが予備動作が大きいのでそれを見てから判断できる 大抵の攻撃はガードで対処できるので矢にさえ気をつければノーダメも可能。 攻撃が終わり次の攻撃が始まるまで間があるのでその間に回復。 攻撃中に回復すると矢で硬直し本体の攻撃で沈められることがあるので焦らず待つこと。 パネルが魔法重視ならサンダーかサンダラで固めると効率良。 | ||
攻略 | ボールを3列に転がす攻撃→本体に密着すると必ず当たってしまうので 距離を取ってからガードorボールとボールの隙間に入ってやりすごすorハイジャンプLv3以上(?)の状態でホバリングして回避。 この攻撃中は矢を撃ってこないので焦らずボールの軌道を見極める。(弓矢が飛んでくる前にタルが射出されるケースもある。また、ハンマーを繰り出す前にも弓矢が飛んでくる恐れアリ。警戒せよ) ハンマー→ちょっと離れてガード。1発ガードすればそこで攻撃止む 大砲→常に自キャラへ向かって砲撃してくる。着弾地点は炎上し触れるとダメージ。 砲弾をガードで弾くと上にいる弓兵に当たり倒せる。 弓兵がいなくなると本隊から箱が出て中からソルジャーx3が現れるが本体は無防備になるので大ダメージを与えるチャンス。 ソルジャーがいなくなると再度箱を出してくる。その後弓兵が復活する。 本体口から出す槌→チャージ後一気に突進してくるので、橋の石像より下がり車輪側によって待機する。槌は弱点部分なので大ダメージを与えられる。 2~3コンボ加えてからエアスライド*2で離脱で間に合う。 チャージの光が白くなったら離脱。深追い厳禁。 トライアルの場合は、弓矢を放たれている時は回避に徹し、大砲を撃ってくる時にリフレクトし、全射手に当てれば良い(全射手を全滅させれば大砲攻撃もしなくなる) 上記にある通り、ソルジャーx3が出てくるのでブリザラ,ブリザガを設置して蹴散らしとけばOK(全滅させなくても一定時間が経過すれば自消滅する。全滅させると再び3体リザーブしてくる) あとは射手が復活するまでにかなりの時間がかかるのでラッシュを掛けるチャンスである リミットブレイクなどで一気に大ダメージを与えていこう |
ガードアーマー
敵名称 | ガードアーマー | タイプ | 大型ハートレス |
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出現ミッション | No.61 謎の大型ハートレスを討伐せよ | ||
短評 | 頭が弱点。 初代KHと同じだろうと侮ると返討ちにされたプレイヤーも多い。攻撃パターンは少ないのでちゃんと動きを覚えていればLv1でも簡単。 ただし欲張って攻撃しすぎると回避が間に合わずにやられる。 | ||
攻略 | 攻撃パターンは大まかに分けて3通り。 1.両手両足で薙ぎ払いつつ前進。2.手足がそれぞれ別々に行動。3.手足消滅後の回転タックル。 ガードアーマー出現後一定時間は棒立ちなので空中コンボを2~3回たたき込み距離をとる 手足を薙ぎ払いつつ進んでくるの逃げる。手を6回振ると休むので、6回目を振り終えたら空中コンボを1回、そして再び離脱する。2回以上コンボで攻撃すると待避が間に合わず反撃にあう可能性が高くなる。(ハイジャンプのレベルが高ければ6回目の振り始めにジャンプしても手に当たらず攻撃でき、2回以上空中コンボを当てても逃げる余裕が出来る) ある程度ダメージを与えると本体が停止→中央にジャンプ→頭を落とす。落とした頭を攻撃すると手足が分離する。中央への着地時に発生する衝撃はダメージが大きいので注意。 手は右手が下がると回転攻撃の合図。回転後に停止しているので殴る。回転し始める前にサンダラを使うとあっさり消滅する。プラウドでもリミットブレイクであっさり。足は7回踏みつけ後に停止するのでその間に殴る。1コンボくらいで離脱すると安全。 片手片足になっても本体に戻れば無くなった部分が復活する。手足どちらかを完全に消滅させてから他のパーツを狙う。 手足が無くなると本体が回転攻撃をしてくるがリフレクトガードor魔法を当てると頭が落ちるのでラッシュをかけるチャンス。 上手くいけば、戦闘開始直後の立ち上がりの状態で各パーツが分解されるパターンまで移行させられる(ゼロギアなど、高威力の武器+エクストリーム装備時にリミットブレイクを使ってしまえば良い) |
パラサイトグレイブ
敵名称 | パラサイトグレイブ | タイプ | 大型ハートレス |
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出現ミッション | No.66 街の異変を調査、解決せよ | ||
短評 | 初見殺しの代表格その3。本体からは毒煙、毒弾、棺から現れ前方を薙ぎ払う鎌が、触手からは掴み攻撃がある。 また触手の数が多いのでターゲットロックが乱されることがある。 しかし本体の攻撃パターンは単純なうえ、触手は攻撃範囲が決まっている上に全部倒すと本体が気絶する。また行動パターンを逆手に取り相手の行動を制限すれば簡単にノーダメで倒せる。その代わりこちらの攻撃手数も制限されるので時間が掛かる(プラウドLv1だと10分ほど。) | ||
攻略 | まずは周りにいる触手を先に仕留めておく。触手は攻撃時の予備動作が大きいのでガードし易く、弾けばノックダウンするので一気に片付けられる。追加効果が発生しやすいのでファイガあたりで燃やしておけばすぐに消し炭になる。エネミーレポートには触手を魔法で攻撃したり倒すと本体が毒煙を撒くのが早くなるとあるが、触手だけに専念していれば当たらないのでドンドン燃やしてしまった方が早い。全ての触手を倒すと本体が気絶するのでコンボをたたき込む。ある程度時間が経てば本体が復帰し触手も復活するが同じ事を繰り返せば倒せる。 本体と本体から伸びている4脚を正四角形とし、その内側に滞在している間は一定時間毎に棺から鎌が飛び出してくる。プラウドで低Lvだと1killされるほどの威力。(初めてこの敵と戦闘する時だと1kill率が高い) 一定時間毎に本体上部の花弁が毒霧を撒き散らすが近寄らなければ無害なので後方で待機。空中コンボ中に撒き散らすこともあるがコンボエアスライドがあれば即座に対処できる。 本体から離れていると棺が裏返り、着弾した場所に毒を撒き散らす弾を撃ってくるが、ガードで反射できるためそこまで危険ではない。しかしダメージは与えられないうえに弾のせいで本体付近に毒が発生しているので消えるまで近寄らないこと。 また上記のやり方とは別に行動を制限させることで安全に倒す方法もある。 まず4脚の内側へ突入し鎌を誘発させる。それを回避orガードした後空中コンボを当て再び鎌が来るので待避、そしてまた突入して攻撃と繰り返せばパターンハメが出来る。欲張って空中コンボを連発すると鎌の餌食になるので注意。 場合によってはデモシーンから戦闘への切り替え時にいきなり触手の攻撃が当たるかもしれないのでガード連打かドッジロール連打を予めしておくと安全 |
ブリードパフォーマー
敵名称 | ブリードパフォーマー | タイプ | 大型ハートレス |
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出現ミッション | No.69 謎の大型ハートレスを討伐せよ | ||
短評 | ブリードは変人・奇人を指す、パフォーマーは演じる人という意味 つまり『可笑しな演技者』という意味である ちなみにKHI、COMで登場した『トリックマスター』に似ている(多分) 実際は謎の大型ハートレスの分類であるが、ロクサスが薬の魔力で小さくなっただけなので、実際は薬を使用する前のロクサスの大きさと同じである(薬を飲んでおかないとブリードパフォーマーがポリゴン数を超えてフィールドから飛び出してしまうからだろう) | ||
攻略 | 武器を上下に振り、フィニッシュで地面に叩きつける攻撃→エアスライドやグライドを使いその場から退く 口から火炎放射→ブリザガを使えば止む模様だが、初戦の場合はまだブリザガを所持していない筈なのでブリザラを出来るだけ多くストックしておき、火炎放射が来たら上手くその攻撃範囲内に設置すること。ブリザガより面倒。無論、ブリザドでは止められない。それか、退いて止むのを待つ 炎を身に纏い回転攻撃→エアロガで止められるが、こちらも初戦の場合は未所持の筈なので、こちらも止むのを待とう 炎の弾を撃つ攻撃→ドッジロールで回避。弾が着弾した地点はデモンズフォートレスの場合と同じようにそこに侵入するとダメージを受けるので注意すること この敵は2体で襲い掛かってくるが、2体ともほぼ同時に沈めないと倒したことにならないので(2体とも倒した場合はハートポイントが上昇する)どちらかを目安のHPまで削ったら、もう1体も同じ量まで削るを繰り返せば、ほぼ同時に倒せる ちなみに1体倒すともう1体の方が、地面に屈み込んで武器を上でワナワナと振り、いきなりジャンプして倒された方に着地するが、それは復活動作なのでそれを遣られる前に倒すこと。着地した後はその後に2体に分裂して、初期パターンに戻る 回復量は倒されなかった方の復活動作終了時点、つまり分裂前のHPの残量である ちなみに復活動作中と分裂動作中にHPは削ることができるがHP0にはできないので、一度分裂させておいて、再度2体に攻撃しよう もう1体を完全放置してもう1体を倒してもHP満タンの状態で分裂されることが無いように2体とも同じ量でダメージを与えていくことが一番倒しやすい戦法だ 基本的には2体とも初期動作のバランスはバラバラなので、1体ロックオンしておき、もう1体の動作が見やすいようにしておくと不利な強襲を受けずに済むので、間合いを取り、カメラワークを調整しながら戦闘すると遣り易い |
スカイルーラー
敵名称 | スカイルーラー | タイプ | 大型ハートレス |
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出現ミッション | No.78 ハートレスを探し出し、討伐せよ | ||
短評 | 『ファイナルファンタジーXIII』のモンスターに似たようなグラフィックをしたボスモンスターがいる。 初見殺しの代表格その4。 フックの欲望恐るべし。KHシリーズ史上一番面倒くさいボスと囁かれているとか。 尻尾破壊前の前半と、合計4回の尻尾破壊後の後半とで分けられる。 前半は常に滑空しておりこちらもボタン押しっぱなしで追いかけなくてはいけない。その際ロックオンし十字キーの↑を押し続ければ追いつける。尻尾を全て破壊した後、行動パターンが変わる。前半の滑空中はゆったり移動しているように見えるが実は高速で移動しているので魔法はほぼ当たらないが、後半はファイア系の魔法が効くようになるのでそれ以外の魔法は外しておく。 とにかく強さ以上に面倒くささが強調されたボス。 | ||
攻略 | 滑空し続ける前半戦と、尻尾完全破壊後の後半戦に分けられる。 前半の攻撃パターンは水面から伸びる氷柱、誘導弾、尻尾破壊する毎に体から放出する光、無敵タックル、硬貨マシンガンの5通り。 氷柱→追いかけ続ければマズ当たらないので気にしなくていい。 誘導弾→尻尾の先から撃ってくるが、本体に張り付いた状態で追いかけていると自キャラの後ろに発生するので当たらない。ただし尻尾が短くなると自キャラの前に発生するので高度を調整してかわす。 光→尻尾を破壊すると本体が振り向き光を放出する、高度を調整しつつ全力で本体から遠ざかる。プラウドでは低レベルだと即死する。 タックル→ひたすら逃げて逃げて逃げまくる。当り判定が広いので注意。触れるとこれまた大ダメージ。水面近くにいると誘導弾を撃ってくるのでなるべく高度を上げる。ロックオンしたままだとカメラの向きが急転換してしまい直撃しかねないので注意。下画面を頼りに移動すると安全。 硬貨マシンガン→スカイルーラーが水中にいるうちに地面に着地してガードの用意をするか、背の高い岩の背後に隠れてやりすごす。水面ギリギリでスカイルーラーに向かっていけば、硬貨マシンガンは当たらない上、打ち終えてから滑空に入るまでに2回ほどコンボを入れることができる。 尻尾を完全破壊した後半戦は、無敵状態で自キャラを中心に円を描くように飛び回りつつ、氷柱と誘導弾で常に攻撃してくる。その後に硬貨マシンガン→羽ばたきそして再び旋回と完全に決まった行動を取るようになる。 ルーラー自体は防御力が高くないので前半に比べると大分ラクになるので焦らずしっかり対処すれば勝てる。 旋回→反撃手段が何も無いので着地して誘導弾をガードし続ける。ラウンドガードがあると安全。 硬貨マシンガン→前半と同様の対処を。ただしマシンガン後にルーラーが暫く動きを止めるので空中コンボかファイア系で攻撃する。空中コンボ2発くらいで羽ばたきへの予備動作を開始するので待避。 羽ばたき→左右の羽を交互に前方へ4回羽ばたいてくる。触れると大ダメージなのでしっかり距離を取る。羽ばたき後にまた硬直しているが、すぐにタックル→旋回を始めるので、近寄らずにガードor回避の用意をしておく。 もっと簡単な方法はパネルをファイアorファイガで固めて硬貨マシンガンを撃たれる前に本体の下まで近寄りファイア系を連発すればかなりラクになる(実際はルーラーの真上でファイガ落としても身体を貫通してダメージを与えられる) 移動時はノーロック、攻撃時でロックオンしてやると攻撃を当て易い 当て難い武器とそうでない武器があるので、そこは各プレイヤーの判断に任せる 特にトライアルの場合は威力が高い武器の方が良い トライアル、特に78はファイガ戦法が主体となってくる 基本的には頭か身体の上でファイガを発動させ尻尾に当てる時間差による攻撃が有効 尻尾のコア1つ破壊すると一度無防備になるが、立て直しが早いので無視した方が良い 全てのコアを破壊したら、マシンガン時やローテーションの時にファイガを乱射していると0回で倒せる エーテル、ハイエーテルはかなりキツイのでエリクサーを多量所持の上、参加すること |
デブリスフロウ
敵名称 | デブリスフロウ | タイプ | テイルバンカー強化型 |
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出現ミッション | No.89 6体の大型ハートレスを討伐せよ | ||
短評 | バカ級の攻撃力とバカ級の耐久力を併せ持つ最強のハートレス*1。しかし攻撃がメテオブレス以外は使い回しの攻撃なので対処もし易く、おまけにそのメテオすら立ち回りで封印できてしまいほぼ作業ゲーとなっている。だが全ての攻撃に状態異常が付随するので油断は禁物。同時に湧くシャドウは倒しても無限に湧くのでガン無視、プラウドLv1だとシャドウの攻撃ですら一気に半分持っていかれてしまうので注意。 坂道へのゲートが開いたままなので間違えてエリア移動してしまうと全快してしまうので移動の際には気をつける。 尚、極希にデブリスフロウが地面の下へ落下し、暫くすると初期地点へ戻ってくるがHPも全快しているというとんでもないバグがある。*2(サファイアエレジーの様に出現地点から遠くへ行きすぎると消えて初期地点へ復活する) レクセウスはデブリスと分が悪く、攻撃が当れば最強のノーバディだが、スカすと逆にデブリスのカウンターを受けて一気に瀕死にされるので狙う場合は尻尾を攻撃すると良い。ただ、空中コンボの場合、攻撃開始からヒットまで時間がかかるのでその内に逃げられることもしばしばである。彼を使う場合は彼の特性を熟知しておく必要があると言っても過言ではないだろう。 | ||
攻略 | デブリスフロウの攻撃は必ず広範囲の衝撃波の後、無敵突進、縦回転、メテオブレスのいずれかを使ってくる。 それぞれの攻撃の後にスキが生じるのでその間に2回ほどコンボで殴る。 衝撃波はかなりの広範囲で波を飛び越えても地面に判定が残っているのでグライドかエアスライドで離脱。 無敵突進はガード不可なので回避、当り判定が縦に広いので避けたつもりでも当たる危険がある。しかし横への判定は見た目以上に短く翼のターゲットポイントから少しでも外側へずれると当たらない。 縦回転はその場でグルリと回るだけ、横への判定も見た目以上に広い。 メテオブレスは空に向かい火球を数発放った後、それらが一気に自キャラ目がけて飛んでき着弾地点に広範囲の爆発を起こす。リフレクトガードで弾くかグライドで回避。ただし柱や壁などに引っかかると一気に集中砲火を浴びるのでガードの方が安全かも。 実はデブリスフロウの攻撃は自キャラの位置によって判定しているらしく、2~3キャラ離れた程度をキープするとメテオブレスを使ってこなくなる。 この方法で攻めると回避動作を最小に抑えコンボを3~4回与えても次への対処がしやすくなるメリットがある。 まず翼をロックし衝撃波をハイジャンプで回避後グライドで空中停止する(十字キーを押さなければ空中で浮かんでいる)。そしてロックした翼の外側へエアスライド後再びグライドで空中停止。横へずれることにより無敵突進も縦回転も当たらなくなりゆっくり攻撃タイミングを見極められるので、あとはそのまま空中コンボへ繋げ再び同じ動作を繰り返せばLv1プラウドでも時間は掛かるが倒せる。 ただし、密着状態になるとメテオも選択肢の一つに入ってしまうようなので、壁際でどうしても密着してしまい突如メテオを使われても焦らず対処すること。 衝撃波は安全に避ける方法が1つだけある デブリスはロクサスに向かって飛んでくるので、そこを利用し駅入り口の扉まで移動しそのままそこで待機 するとデブリスが飛んできて衝撃波が発生 階段を降りるとロクサスの真上を広がっていく為ジャンプの必要がない 終了後、次パターン終了後のローテーションに反撃→再び駅入り口扉に接近…の繰り返しである また、クリティカルヒットの分増えるダメージは防御力に左右されないので、リンクパネルが4も上昇するゼロギアにセンスユニットx4+クリティカルサンという組み合わせでクリティカル率・補正を高めておくと攻撃面で楽になる ただし、メテオブレスなどで被爆し炎上状態になる確率は逆に高くなってしまうので注意 |
サイクス
敵名称 | サイクス | タイプ | ノーバディ(特殊) |
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出現ミッション | No.91 脱出 | ||
短評 | ミッションモードではアンチサイクスに名称が変わる。見た目もアンチに(初見はとても恐ろしい) | ||
攻略 | 最初にバーサク状態になる この動作に接近すると必ずダメージを受けるので戦闘開始直後は絶対に接近しないこと 反撃タイミングはサイクスが大剣を振り上げた時に反撃 それから1回目の衝撃波の後にサイクスに再度接近すると大剣を投げつけて2度目の衝撃波を発生させるので、その隙に反撃すること 基本的にバーサク化と衝撃波の前後動作以外は防御可能 下2.5本分のHPを削ると通常時に戻るのでリミットブレイクなどを利用してラッシュをしかけよう 通常時に戻り一定時間経つと再びバーサク状態になる トライアルのノーダメ時は基本的にサイクスと一定距離を置くことで予測が立てやすい 一番安全なのは攻撃してきたらドッジで回避し続けること また離れ過ぎると別ポイントへ移動して、そこから叩きつけ攻撃を行うので極端に離れないこと ・余談 - サイクスが一番高い場所からジャンプ攻撃を行う場面で、上手く引っかけるとフィールド外に出ることがある また、クレイモアを投げつける攻撃もフィールド外へ落下することがある いずれも復活するが |
シオン
敵名称 | シオン | タイプ | |
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出現ミッション | No.92 シオン | ||
短評 | KHIIのゼムナス(鎧)に似ている。 但し、鎧ではなく、シオンの本来の姿(=人形)。 ソラの記憶を介して造られたノーバディなだけに力もソラやロクサスを凌駕している。シオン戦後、キャンプメニューを開くことなくリクと戦うことになる。ラウンドガードとガードカウンターを装備しておくと、後々戦いやすくなるので装備しておく。初戦はシオンの威力が大きく、大技を1回受けただけでも瀕死状態になるほどの実力者。何度も練習して慣れる必要がある。また、どの形態の場合でもリタイアしてしまうと最初からやり直すハメになるので根気よく挑もう(と言っても、アイテムやケアルがないと本当にキツイ)。 | ||
攻略 | First Form 各種攻撃対処方法 ・連続斬り - 剣を3回、回したり振り翳したりなどでこちらを攻撃してくる。間合いを取れば、まず当たる事はないので、危ないと思ったら一旦退こう。リフレクトするとリフレクト不可のカウンターを放つ。。 ・タメ斬り - 体を光らせ斬り込んでくる。離れれば当たらない。 ・ソニックレイヴ - 第一形態における大トリ攻撃。最大で9回攻撃してくる。但し、防ぐか避ければその段階で攻撃が中断される。防御のタイミングはシオンが光ってから防御すればよい。他にもドッジで回避の手もあるが、その内にカサになってレイヴを連発されるのでリフレクトで沈めるのが最適だ。中断させればコンボを入れることが可能。 ・バリア - HPが20%未満になると、使用する。シオン自身のHPを一定量回復し、回復中は周囲に光の球体をコーティングし、こちらの反撃をダメージ返しで阻止する。止めるにはバリア前に直接攻撃を当てれば中断される。 Second Form 各種攻撃対処方法 ・連続斬り - パターンは第一形態と同様である。やはり防ぐとカウンターを行う ・タメ斬り - ロクサスの真下に吸引する渦を造り出し、そこにロクサスをハメたのち、強威力な一振りをかましてくる。ドッジだと逃げられないので、エアスライドかグライドで脱出しよう。ただ、シオンに至近距離で近づくと当たらないので、ワザと前に間合いを詰めて、攻撃を殺す手もある。色々試してほしい。 ・ラグナロク - 第二形態の大トリ攻撃。16本のビームがロクサスに襲いかかってくる。追尾速度はロクサスの走りより速いので、グライドで逃げる必要がある。シオンと距離を開けすぎると、再びラグナロクを発射されてしまうので注意。シオンの周りを円を描くようにグライドで近づけば、通常攻撃を誘発することができるほか、再びラグナロクを使われても、発射までの間に攻撃することができる。発射後、シオンが何らかの行動をとると、ビームは消える。 ・バリア - HPが残り2ゲージを切る少し前に発動する。直前にラグナロクを使われていると、ビームが消える前に回復されてしまうので、HPゲージを見てうまく行動を誘発しよう。 Third Form 各種攻撃対処方法 ・連続斬り -ガード可能だが、ガードするとガード不能なカウンターが来るので注意しよう。威力も今までより強化されているので注意。 ・タメ斬り - 第二と同じである。こちらも強威力。 ・ジャンプ攻撃 - ホバリングで待機すれば、無傷で済む。 ・ラストアルカナム - 4つの剣が光り出してコンビネーションでこちらを攻撃してくる。攻撃が終了するまでドッジロールで回避。最後の回転攻撃は強威力のうえ、範囲も広いため、マップの灰色の部分をグライドで大きく旋回してかわそう。 ・バリア -HPが残り3ゲージを切る少し前と、残り2ゲージを切った直後の2回使用してくる。これでしくじれば、全快され1からやり直しなので、気を引き締めて阻止しよう。 Final Form 基本的にホーリーとファイナルブレイク以外の全ての攻撃は防御可能 リフレクトガードのLvを引き上げてガード時間を増加させておくと防御に安心感が持てる また、ホーリーとファイナルブレイクを回避するのにグロウアビリティ(注:ハイジャンプ、エアスライド、ドッジロール、グライドをさす)を装備しておくこと |
リク
敵名称 | 謎の男/リク | タイプ | |
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出現ミッション | No.93 願い | ||
短評 | 目隠しをしている謎多き人物。 ミッションモードではアンチリクに名称が変わる。使ってくる攻撃は、すべてCOMでリクのストック技として登場したものである。正面からの攻撃は魔法も含め基本的にすべてガードされてしまううえ、カウンターを放ってくるので注意。後ろに回って攻撃しよう。覚醒までは、Yボタンのフィニッシュで一方的に攻撃できる。覚醒後は攻撃チャンスがとても少なくなるので、魔法を使うか、ガードカウンターで戦うのがよい。 また、ガードカウンターをワザと受けてリミットブレイク主体で攻めるのも効果的である(但しエクストリーム装備で戦う場合はリミットブレイクは使用せず、魔法を使った方がいいだろう) | ||
攻略 | 各種攻撃対処方法 ・連続斬り - 斜め振り・振りまわし・踏み込み振りの連続攻撃。2段目と3段目の間に隙があるので、もし食らってもそこでガードしよう。ガードすればのけぞるので、そこから攻撃しよう。覚醒後は、3段目をガードした後にガードカウンターで攻撃しよう。ただし、ガードする位置が近すぎるとカウンターが届かないので注意。 ・兜割り - 3回瞬間移動して、上空から剣を突き刺して攻撃してくる。グライドで飛び回っていれば難なくかわせる。リフレクトも可能。攻撃後は隙ができるのでコンボを叩き込もう。覚醒後も同様。ジャンプ時に丁度良い位置にロクサスがいる場合、瞬間移動せずそのまま刺してくるためタイミングがずれるので注意。 ・ガードカウンター -正面からのあらゆる攻撃を無効化し、直後にダークシールドを使用する。防御中になんらかの攻撃を当てると、例え背後からでもリフレクト不能の反撃をしてくる。ドッジラッシュで空振りさせることができるが、攻撃を終えて通常の立ちポーズになっても攻撃判定が残っているのですぐには近づかないこと。 ・ダークファイガ - スロースピードでこちらを追尾してくるものと、ハイスピードで飛んでくるものの2種類がある。 ・高速弾 - こちらは発動前に、リクが一歩下がり「終わりさ!」と叫ぶ。ハイスピードで飛んでくるが、追尾はしないのでドッジで横に回避するかリフレクトで弾くかにしよう。これを食らうと、直後に跳躍し、ワープして突き刺してくるので注意。突きもリフレクト可能だが、やはり位置によってはワープしないのでタイミングに注意。COMのインパルスに似ている。アンチリクの場合に限り、弾が命中したか否かを確認せず、発射直後に突きに移行する場合がある。 ・追尾弾 - こちらは発動前にセリフがないが、溜めが長い。ジャンプしても同じように弾も上に反応するので、なかなかリクの攻撃の中では頭の良い攻撃である。しかし、弾が掠るように避けるとロクサスの周りを回りだすのでやっぱり頭が悪いのかもしれない。リフレトガードで防げる。アンチリクの場合に限り、なぜかリクの背中側へ飛んでいき、そのまま壁に当たって消えることがある。 ・覚醒 - HPが50%を切るとセリフとともにキーブレードが光りだす。攻撃力、防御力が上昇し、こちらの攻撃でのけぞらなくなり、通常攻撃を防いでものけぞらなくなる。また、ダークオーラを使用してくるようになる。ちなみにCOMでDモードになる時の動作であり、剣はダークメイルシュトロムのものをイメージしていると思われる。 ・ダークオーラ - リクが光り「ついてこれるか!」の直後に超高速で突き攻撃を5回→落下突き。ドッジロールかグライドし続けるのが安全である。攻撃後は隙ができるのでコンボを叩き込もう。最後の突きと光の柱はリフレクト可能。遠距離にいるとこれか兜割りばかり使用してくるので注意。 | ||
備考 | ファイナルリミットを連発してると、たまに覚醒を行わないことがある |