さあ大谷だ!

Last-modified: 2024-12-21 (土) 04:41:00

大谷翔平(当時日本ハム)をフィーチャーしすぎた日本テレビ実況アナウンサー・蛯原哲の発言。これ以降、マスコミが大谷の過剰報道をする度に報道姿勢を揶揄する目的でこのセリフが書き込まれるようになった。

経緯

2013年6月5日の巨人対日本ハム戦は、延長11回裏無死2・3塁の場面で、なんJでも屈指の人気を誇る当時巨人の小笠原道大が代打で登場。小笠原は日本ハムのクローザー・増井浩俊からライトスタンドへサヨナラ3ランを放ち、巨人が劇的な勝利を収めた。
小笠原にとって実に2年ぶりの本塁打であり、相手も古巣日本ハム、そしてヒーローインタビューでも「思い出しました」という名言が出るなど大いに盛り上がり、なんJも一体になった……はずだったが、

「実況の蛯原哲(日本テレビ)が、打った小笠原道大よりも頭上を越えていく打球を見送った右翼手の大谷翔平の方をフィーチャーしている

ということが問題になってしまう。確かに大谷が注目選手なのは間違いないが、さすがにこの場面は小笠原にフィーチャーすべきなのではないかということで、この発言がネタと化した。詳しくは下記の動画を参照*1

動画(該当部分は5:20~)

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関連項目

Tag: なんJ 巨人 日ハム 実況・解説者


*1 直前にも大谷がバックホームに備えて肩を動かすシーンが映されていた。