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十亀の恩返し

Last-modified: 2018-12-30 (日) 16:37:03

埼玉西武ライオンズ・十亀剣投手と福岡ソフトバンクホークス・松田宣浩内野手の極端すぎる対戦成績の事。
また、そこから転じて二人の間にあるとされる前世からの縁の事。


コピペ Edit

前半

むかしむかし、ある村に、心のやさしい松田宣浩(まつだのぶひろ)という若者がいました。
松田さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きな十亀を捕まえていました。
 そばによって見てみると、子どもたちがみんなで十亀をいじめています。
「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」
「いやだよ。おらたちが、やっと捕まえたんだもの。どうしようと、おらたちの勝手だろ」
見ると十亀は涙をハラハラとこぼしながら、松田さんを見つめています。
松田さんはお金を取り出すと、子どもたちに差し出して言いました。
「それでは、このお金をあげるから、おじさんに十亀を売っておくれ」
「うん、それならいいよ」
こうして松田さんは、子どもたちから十亀を受け取ると、
「大丈夫かい? もう、捕まるんじゃないよ」
と、十亀をそっと、狭山湖の中へ逃がしてやりました。

後半

マウンド上十亀(聞こえますか・・・松田さん、松田さん)
バッターボックス松田「ん?」
十亀(次の球は甘いスライダーです・・・かっとばしちゃってください)
松田(なんだと)
十亀(いきますよ、松田さん・・・!)ビュッ ヘンガオー*1
松田(!!)カキーン
実況「いっとぁー!こーれは間違いなくいっとぁー!」
松田(何で君はそこまでしてくれるんだ、もうあれは前世のことじゃないか)
十亀(いいんですよ、松田さん・・・あの恩は忘れません)
松田(ありがとう、十亀くん・・・!)アツオー*2

実は後半の方が先に出来ており、後半部分だけ用いられることが多い。

概要 Edit

ルーキーイヤーから一軍で登板していた十亀だが、先発に転向した2年目の2013年以降、松田との対戦成績が異様に悪く、特に抜けたスライダーが甘く入り痛打を浴びるケースが多かった*3。この不可思議な出来事は、同様にソフトバンク相手になかなか勝てなかった菊池雄星*4と並んで球界七不思議の1つに挙げられる事もある。
そんな十亀に対してなんj民は「前世で松田に助けられた恩を返そうとしているのでは」と推察。上記のコピペもウケが良く、恩返しネタが定着した。

 

2012 .000(0-0)1四球
2013 .750(4-3)1二塁打
2014 .667(6-4)2本塁打
2015 1.00(6-6)1本塁打1二塁打
2016 .400(5-2)1二塁打2四球
2017 .571(7-4)1本塁打1二塁打2四球
2018 .500(14-7)5本塁打5四球
通算(2018まで) .619(42-26)9本塁打4二塁打10四球

 

通算でこの成績とあって、スポーツニュースでも(松田から見て)お得意様*5と書かれてしまう事が多い。

なおこの件はライオンズ首脳陣側も流石に認識しているようで、2018年CSファイナルステージ第1戦で2番手として登板した7回無死1・2塁、松田の打席では3番手の平井克典へ交代し勝負を回避した。なお試合は4-10で負け。それどころかその後松田以外にも打ち込まれてしまい、西武リリーフ陣の中で最も炎上してしまった。


なお、この年松田は自身初となるベストナインを受賞。なんJでは当然十亀がアシストしたとネタにされた。

関連項目 Edit



Tag: 西武 ソフトバンク なんJ コピペ SS






*1 十亀は投球の時、変顔になることで有名
*2 ホームランを打った時のパフォーマンス。2017年以降は「ワンダホー」と改変される事も多くなった。
*3 ちなみに松田以外のソフトバンクホークスとの相性は決して悪くなく、むしろライオンズ投手陣では良い方である
*4 2011年の1軍デビューから2018年9月28日の対ソフトバンク戦初勝利まで18戦13連敗を喫しており、結局日本最終登板となるCS2nd第1戦で燃えた為、当該試合が唯一の対鷹戦での勝利である。
*5 主な要因として、松田がベースから極端に離れている為、十亀が松田の立ち位置を目安に外スラを投げようとした結果、あたかも真ん中にスライダーが吸い寄せられるように見える、という説がある。