逸男

Last-modified: 2020-09-23 (水) 13:47:03

福岡ソフトバンクホークスの蔑称の一つ。また、松田宣浩の蔑称として使われる場合もある。

逸男2016

ソフトバンクは「熱男2016」を2016年のスローガンに設定し、前半戦を首位で独走。日本球界史上最速マジック点灯の話題が出るほどの勢いだった。
しかし「熱男」の生みの親松田宣浩内川聖一が不振に陥るとチームも7月頃から勢いを落とし始め、8月25日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では8回裏にホークスが1点を勝ち越すが、9回表に1アウト一二塁の場面で柳田悠岐が茂木栄五郎の放ったライナーを後逸ランニング3ランホームランを献上して逆転負け首位から陥落した

 

それでも諦めないソフトバンクは対照的に勢いづいた日本ハムと熾烈な首位攻防戦を繰り広げ、9月21日の直接対決では一打サヨナラの大チャンスで外野の頭を超えるであろう大飛球を放つが、日本ハムセンターの陽岱鋼にこれを好捕されてゲームセット。翌22日もソフトバンクは敗戦し、28日にはついにV逸が確定した。
そして6月24日の最大11.5ゲーム差から優勝をさらわれた歴史的V逸や、後逸が原因で首位陥落したことなどから「逸男」が生まれた。

クライマックスシリーズ

ファーストステージはロッテにストレート勝ちしたが、ファイナルステージ第5戦で4点差を逆転され敗戦。またしても「逸男」と叫ばれてしまった。

逸男2019

この年も柳田の後逸から大逆転V逸を食らったため、またしても「逸男」と叫ばれてしまう*1。さらにその過程で2018年と2019年のチームスローガンを捩った「もう逸頂*2」や「V脱sh!*3」が誕生した。

用法の拡散

現在ではソフトバンクの選手がやらかす拙守そのものを指す場合もある。特に元はチームスローガンであった「熱男」が事実上松田個人の渾名になったため、松田が失策をしたり打撃不振に陥った際は松田を指して「逸男」と呼ばれることもある。また他球団でもトンネルエラー(後逸)を「逸男」と呼ぶことがたまに見受けられる。また何らかのチャンスや権利を圧倒的有利な状況から最後の最後に逸すること*4に対するネットスラングとして使われるケースも見受けられるようになっている。

関連項目


*1 更に今宮と松田も絡んでいる。
*2 元ネタは2018年の「もう一頂」
*3 元ネタは2019年の「奪sh!」
*4 一例として2019年の広島