ある結果(特に本塁打)を確信した際に発する言葉。星野仙一の解説が由来。
概要
2008年9月19日の巨人対阪神戦における出来事。7回表に高橋光信(阪神)が放ったレフトへの打球を星野は本塁打と確信し、「ほれ、いきましたー」と発言。しかし結果はフェンスオーバーとは程遠い、定位置からやや後方の平凡なレフトフライ。星野は直後に「…というフガッ…」と言葉を濁してごまかした。
語感、得意気な発言から一転したマヌケな結果、及びごまかし方も相まって、一気に定着した。
「というフガッ」の意図は不明だが、「というフライが」「という風な」と言おうとしたと推測されている。
動画 (0:53~)
派生
「逝きましたー」表記も見られる。被弾した際や(特に好成績を残している)選手が怪我で戦線離脱した際などに、自チームファンは自虐として、他者からは煽り文句として用いられる。類義語として「○○逝ったあああああああああああ」も存在する。