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Last-modified: 2019-10-04 (金) 18:55:33

松井雅人(中日→オリックス)の別称。

中日時代に「もう名前も見たくない」とアレ扱いをされ名前をイニシャルに略されたのが由来。元々は蔑称だったが最近は意味合いが薄まり、愛称的*1に使われることも多い。


解説 Edit

2009年ドラフトで中日から7位指名を受け入団。2013年から一軍出場を増やしたが2016年までは「とにかく打てない捕手」として有名だった。特に2015年は打率.135をマークした上に三振が多く、守備でもミスを連発していたため爆発的多数の蔑称を付けられ、松井雅人賞という不名誉な賞を誕生させられた有り様だった。


その後 Edit

そのようなマイナスイメージを晴らせないまま迎えた2017年、4月20日の阪神タイガース戦(ナゴヤドーム)では1-1の7回裏に巡ってきた松井の打席で金本知憲監督まさかの敬遠指示。これが裏目に出てしまい、京田陽太にタイムリーを打たれ阪神は敗れた*2。この段階で松井に打撃好調の気配は無く「ヤニキの迷采配」と、なんJ民どころか解説者にまで苦言を呈された。
だが、松井は敬遠の5日後に自身3年ぶりとなる本塁打を放つなど突如打撃好調に。松井のみならず金本の先見の明を評価する人が続出した。
また、同年6月9日の対オリックス戦ではクリス・マレーロが本塁打を放った際にホームベースの踏み忘れを指摘、アウトにするという鋭い観察眼も見せた*3

 

とはいえチームが下降線を辿るにつれ守備やリードで叩かれることが増え、最終的には打撃も例年よりはマシと言えるレベルに収束した。

余談だが、当時同僚だった杉山翔大は2017年打撃成績が松井以上に悲惨*4だったことから、松井に倣って一部から「SS」と呼ばれた。

2018年もそれなりの成績を残したが、2019年は加藤匠馬の台頭の煽りをモロに受け開幕から二軍暮らしが続いた。そして6月30日には、松井佑介*5と共に松葉貴大、武田健吾とのトレードでオリックスへ移籍*6した。そしてマレーロとチームメイトになったことを早速ネタにされた。オリックスでは、7月に山岡泰輔を二度の零封勝利に導くなど好リードを見せており、正捕手・若月健矢の体たらくぶり*7もあって名誉生え抜き認定された。


関連項目 Edit






*1 その他の別称に「みやび」「松捕」などもある。
*2 二死1塁から走者の亀澤恭平が盗塁、松井は敬遠気味に歩かされた。次打者は投手で試合終盤に代打が出されるのは明白だが(祖父江大輔→井領雅貴)、その井領も当時は打率.200だった事で阪神サイドが塁を埋めての勝負を選択したと考えられる。なお先発・青柳晃洋から代わった桑原謙太朗は井領に投安打で満塁、京田の勝ち越し打に繋がってしまった。
*3 記録は三塁打(36年ぶりの珍記録)。バファローブルとのハイタッチに気を取られた事が原因と思われる。この出来事をきっかけに二人は男村田スレにデビューした。
*4 2017年度の成績は打率.091(66-6)・0本塁打・1打点・長打なしと前年から大きく成績を落としてしまった。2019年に戦力外通告を受けた。
*5 こちらは「松外」と呼ばれることが多い。
*6 このトレードには含まれていないが、同時にスティーブン・モヤも金銭トレードでオリックスへと移籍している。
*7 近年は松井雅人賞受賞候補常連だが、2019年も348打席・打率.178・本塁打1・打点21・OPS.460・捕逸3。打点以外は受賞基準を満たしている上に、この打撃成績で300打席以上も与えられている点は特に反感が強い。