中日のショート

Last-modified: 2020-12-31 (木) 21:01:04

中日ドラゴンズ・京田陽太の別称。蔑称ではない。

経緯

京田はルーキーイヤーの2017年からショートのレギュラーに定着しており、2019年も不動のショートとしてシーズンを完走。打撃面では打率.249・3本塁打・40打点と物足りなかったものの、アマチュア時代から定評のある守備でチームに大きく貢献し、140試合で9失策、UZRは圧巻の17.5*1で2位のDeNA・大和の4.4を大きく引き離しており、ゴールデングラブ賞の受賞が確実視されていた。
ところが、実際ショートでゴールデングラブ賞を受賞したのは巨人・坂本勇人であった*2坂本はこの年自己最多の40本塁打・94打点と打撃面で大活躍しチームの優勝に貢献したが、守備面ではUZR-3.0と遥かに京田に劣っており*3、在京記者の多さや坂本のスター性、打撃面でのインパクトなどから完全な印象票となってしまい、なんJでも記者投票はやめるべきだという声が多く聞かれた*4

「中日のショート」の誕生

その後、巨人の原監督が発表に先立って独自にゴールデングラブ賞を選考していたことが判明。その際ショートは自軍の坂本ではなく京田を選びその守備を称賛していたが、なぜか京田とは言わず「中日のショート」呼ばわりだったためネタにされた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1606533/

派生

セ・リーグのセカンドは広島・菊池涼介が選出されたが、こちらも守備の主要データではほとんど2位のヤクルト・山田哲人に劣っており、菊池の守備の華麗なイメージからこちらも印象票となってしまい、山田のことを「ヤクルトのセカンド」と呼ぶ声もある。ただし、こちらはショートの田中広輔が前年に比べて大きく守備力を落とし、併殺参加数などが左右されたため、擁護の声もある*5
なお菊池自身もエラーは多かった模様。

鳥谷敬への重すぎる愛

大学時代から鳥谷の守備を見るのが日課であり、プロ入り後も鳥谷を目標としている・・・・・・のだが、鳥谷への重すぎる愛が巷で話題になっており、以下はソースがある行動や言動である(一部)。

  • 大山悠輔談「京田は『鳥谷さんってかっこいい?』ってわざわざ訊いてくる」。
  • 大学時代に背番号1をもらい、「鳥谷さんと一緒。つけたかったから嬉しい」とグローブに「1」の刺繍を入れる。そして2019年からプロでも背番号1を背負う。
  • 侍ジャパンで「背番号はどれがいいか」と聞かれ「1」と迷わず回答。
  • 鳥谷のフルイニング試合出場数*6何も見ずに言える
  • 鳥谷のフルイニング記録がストップし、「自分のことのようにショックだった」と発言。
  • 北條史也(阪神)が鳥谷とノックを受けているのを見て本気で嫉妬する*7
  • インタビューで「鳥谷さん好きです!鳥谷信者です!」と発言。
  • プロ1年目のキャンプで鳥谷とすれ違った際、「女の子がジャニーズとかアイドルに会って、キャーキャー言うのと同じ心境ですね」と照れ笑いする。

関連項目


*1 これはセ・リーグの全ての野手の中でトップである
*2 坂本が167票、京田は2位で110票
*3 11人中8位でセリーグでは阪神・木浪聖也(-10.4)に次ぐワースト2。このほか、守備率、失策数など主要な守備データで全て京田が上回っていた。
*4 もっとも坂本自身も2010年代前半は鳥谷敬(当時阪神)に阻まれていた。
*5 ただし山田の方も正遊撃手として安定した守備を見せていた西浦直亨を故障で欠いており、代わりに入った守備力の低い選手に足を引っ張られていたためどっちもどっちである。
*6 2012年3月30日~2016年7月23日で、667試合連続。
*7 高校時代、京田と北條は青森山田と光星学院(現:八戸学院光星)という青森の強豪で競い合ったライバル同士だった。なお、鳥谷・北條・大山とは阪神の同僚である木浪聖也も青森山田で京田と同級生で三遊間コンビを組んでおり、お互いに影響を受けている。