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同月個人戦:第9回 個人戦
概要
- 開催日時:2024/3/20 10:00 ~ 3/26 3:59 ※3/25日付切り替わりまで
- 対象Fes×LIVE:103期3月度Fes×LIVE (開催予定日時:3/28 20:00~)
プライズ
最終順位 | Fes×LIVE チケットランク | 限定URカード | 限定SRカード | SIsCa | ユメノカケラ |
1~10位 | S | [抱きしめる花びら]乙宗梢 +解放Pt. 300 | [抱きしめる花びら]日野下花帆 +解放Pt. 200 | 5000 | 150 |
11~30位 | S | [抱きしめる花びら]乙宗梢 +解放Pt. 200 | [抱きしめる花びら]日野下花帆 +解放Pt. 200 | 3000 | 130 |
31~100位 | S | [抱きしめる花びら]乙宗梢 +解放Pt. 150 | [抱きしめる花びら]日野下花帆 +解放Pt. 150 | 2000 | 120 |
101~200位 | A | [抱きしめる花びら]乙宗梢 +解放Pt. 150 | [抱きしめる花びら]日野下花帆 +解放Pt. 150 | 2000 | 100 |
201~300位 | A | [抱きしめる花びら]乙宗梢 +解放Pt. 100 | [抱きしめる花びら]日野下花帆 +解放Pt. 100 | 1500 | 90 |
301~500位 | A | [抱きしめる花びら]乙宗梢 +解放Pt. 100 | [抱きしめる花びら]日野下花帆 +解放Pt. 100 | 1500 | 80 |
501~1000位 | B | [抱きしめる花びら]乙宗梢 | [抱きしめる花びら]日野下花帆 +解放Pt. 50 | 1000 | 60 |
1001~1500位 | B | [抱きしめる花びら]乙宗梢 | [抱きしめる花びら]日野下花帆 +解放Pt. 50 | 1000 | 50 |
1501~2000位 | C | - | [抱きしめる花びら]日野下花帆 | 500 | 50 |
2001位~ | D | - | - | 500 | 50 |
最終ボーダー
サークル順位
※1日あたりの獲得Pt.数は、小数点以下切り捨て
順位 | 獲得Pt.数 | 1日あたりの 獲得Pt.数 | 先月対抗戦比[%] |
1位 | 15,505,417,972,845 | 2,584,236,328,807 | 195 |
10位 | 10,438,349,314,191 | 1,739,724,885,698 | 165 |
30位 | 6,561,004,330,430 | 1,093,500,721,738 | 141 |
100位 | 2,914,100,933,477 | 485,683,488,912 | 146 |
200位 | 1,333,948,797,588 | 222,324,799,598 | 143 |
300位 | 798,586,461,088 | 133,097,743,514 | 128 |
500位 | 332,740,957,659 | 55,456,826,276 | 131 |
1000位 | 41,452,055,188 | 6,908,675,864 | 115 |
1500位 | 11,702,980,420 | 1,950,496,736 | 97 |
2000位 | 3,551,325,917 | 591,887,652 | 79 |
参加サークル数(1pt以上を計上したサークル)は2919サークル。
サークル対抗戦開始と同時に1年生(103期生)のパーティー限定カードも実装され、様々な編成が模索された。
特に目立ったのは、ループデッキの躍進。
事故のリスクはあるがより多くのAPを供給してくれる[軌跡の舞踏会]日野下花帆が追加されたことでループデッキが強化され、
天敵となるセクション効果もステージBのAP減少のみと非常に少なかったことから、上位から下位まで、ループデッキを選択するプレイヤーが大きく増えた。
6人曲だったことが影響してか、解放Lvボーナスを盛れるプレイヤーが多く所属する上位ほど、ボーダーの伸びが大きくなった。
その一方、1500位以下のボーダーは前回よりも減少。消費AP減少などといった、プレイヤー側にわかりやすく有利となるセクション効果もなかったため、デッキ構築とプレイングでの勝負となったことが影響したか。と言っても中身はほぼループ構築だったが……
個人順位(参考値)
※1日あたりの獲得Pt.数は、小数点以下切り捨て
順位 | 獲得Pt.数 | 1日あたりの 獲得Pt.数 | 前回個人戦比[%] |
1位 | 598,956,694,562 | 99,826,115,760 | 152 |
10位 | 552,704,851,262 | 92,117,475,210 | 159 |
100位 | 443,966,768,654 | 73,994,461,442 | 162 |
500位 | 313,030,859,623 | 52,171,809,937 | 158 |
1000位 | 242,681,538,213 | 40,446,923,035 | 154 |
1500位 | 198,117,351,834 | 33,019,558,639 | 150 |
2000位 | 168,779,654,814 | 28,129,942,469 | 150 |
ステージ課題曲
ステージA
楽曲概要 | ||||
---|---|---|---|---|
A-1 | A-2 | A-3 | A-4 | |
星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | 22,500,000 |
課題曲 | ツバサ・ラ・リベルテ(ピュア / センター:綴理) | |||
LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | 特設ステージ |
盛り上がりやすさ | 中 | |||
疲れやすさ | 中 | |||
セクション効果(共通) | ||||
セクション1 | ボルテージの上昇速度を+25%する | |||
セクション2 | ムード値をメロウ方向に+50する | |||
セクション3 | セクション開始時に手札を捨てて引き直す | |||
フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
セクション4 | メンタルを現在値の40%減少させる |
- 説明・考察
盛り上がりやすさ「中」がデフォルトになって久しいステージA。
課題曲のツバサ・ラ・リベルテは、103期12月度サークル対抗戦以来3ヶ月ぶりの登場。
前回までは[革命の舞踏会]夕霧綴理の一強状態で、その有無によって激しいスコア格差が生じていたこの楽曲。
グランプリと同時に開催されたPARTYガチャで舞踏会綴理が復刻され、新規実装の舞踏会花帆を採用したループ編成も高いスコアを出せたことから格差はある程度緩和された様子。
それでも編成・プレイを詰めた場合は依然として舞踏会綴理編成が最適となっていたようで、改めて舞踏会綴理のパワーを思い知らされる結果にもなった。
ステージB
楽曲概要 | ||||
---|---|---|---|---|
B-1 | B-2 | B-3 | B-4 | |
星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | 22,500,000 |
課題曲 | Link to the FUTURE(スマイル / センター:花帆) | |||
LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | 特設ステージ |
盛り上がりやすさ | 小 | |||
疲れやすさ | 中 | |||
セクション効果(共通) | ||||
セクション1 | APを+2する | |||
セクション2 | ムード値を50%増加させる | |||
セクション3 | セクション開始時に手札を捨てて引き直す | |||
セクション4 | APを0にする | |||
フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする |
- 説明・考察
ボルテージが自然に増加せず、「ボルテージゲイン」のスキルの重要性が高いステージB。
課題曲のLink to the FUTUREは、サークル対抗戦 -Exhibition-以来2ヶ月ぶりの登場。
セクション2は元々ムード値が0以下で推移するため、更にメロウ方向に動くことになる。
特段面倒な仕様は無いが、「楽曲が長くなるとハート1個あたりの得点が下がる」という補正があるため、LOVEはなかなか伸びない。
セクション4に「APを0にする」効果があり、ループ編成もスコアが伸びづらかったステージ。
通常の固定編成の他、セクション4を捨ててループ編成を使う、舞踏会花帆編成やLttF花帆編成を使うなど様々なアプローチが模索され、
最近のグランプリでは珍しいほどに多様なデッキが使用されるステージとなった。
ステージC
楽曲概要 | ||||
---|---|---|---|---|
C-1 | C-2 | C-3 | C-4 | |
星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | 22,500,000 |
課題曲 | Dream Believers(スマイル / センター:さやか) | |||
LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | 特設ステージ |
盛り上がりやすさ | 中 | |||
疲れやすさ | 大 | |||
セクション効果(共通) | ||||
セクション1 | メンタルの減少速度を-25%する | |||
セクション2 | ムード値をハッピー方向に+50する | |||
セクション3 | セクション開始時に手札を捨てて引き直す | |||
フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
セクション4 | ボルテージPt.を-50する |
- 説明・考察
メンタル減少の激しさに定評のあるステージC。
課題曲のDream Believers(6人Ver.)はライブグランプリ初登場。
ステージBと同様楽曲が長く、上述の仕様によりLOVEが伸びづらくなっている。
[真実の舞踏会]村野さやかのスペシャルアピールの仕様上、楽曲が長いと減少するボルテージの総量が多くなってしまう。
最終セクションでは追加のボルテージ減少効果も発生し、舞踏会さやかの初舞台にしてはかなり向かい風のステージ構成。
このため舞踏会さやか編成のスコアが伸び悩み、セクション効果による制限が特に無かったループ編成が相対的に高いスコアを出す結果となった。
こちらは1APのカードを連打するループ編成の動きがカード使用のたびにハートを生む舞踏会さやかと噛み合ったうえ、
スペシャルアピールの発動後、早々にAPを使い切ることでボルテージ減少のデメリットを回避しやすく、高いスコアを出せた模様。