103期3月度 サークル対抗戦

Last-modified: 2024-04-21 (日) 16:43:24

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同月個人戦:第9回 個人戦

概要

  • 開催日時:2024/3/20 10:00 ~ 3/26 3:59 ※3/25日付切り替わりまで
  • 対象Fes×LIVE:103期3月度Fes×LIVE (開催予定日時:3/28 20:00~)
     

プライズ

最終順位Fes×LIVE
チケットランク
限定URカード限定SRカードSIsCaユメノカケラ
1~10位S[抱きしめる花びら]乙宗梢
+解放Pt. 300
[抱きしめる花びら]日野下花帆
+解放Pt. 200
5000150
11~30位S[抱きしめる花びら]乙宗梢
+解放Pt. 200
[抱きしめる花びら]日野下花帆
+解放Pt. 200
3000130
31~100位S[抱きしめる花びら]乙宗梢
+解放Pt. 150
[抱きしめる花びら]日野下花帆
+解放Pt. 150
2000120
101~200位A[抱きしめる花びら]乙宗梢
+解放Pt. 150
[抱きしめる花びら]日野下花帆
+解放Pt. 150
2000100
201~300位A[抱きしめる花びら]乙宗梢
+解放Pt. 100
[抱きしめる花びら]日野下花帆
+解放Pt. 100
150090
301~500位A[抱きしめる花びら]乙宗梢
+解放Pt. 100
[抱きしめる花びら]日野下花帆
+解放Pt. 100
150080
501~1000位B[抱きしめる花びら]乙宗梢[抱きしめる花びら]日野下花帆
+解放Pt. 50
100060
1001~1500位B[抱きしめる花びら]乙宗梢[抱きしめる花びら]日野下花帆
+解放Pt. 50
100050
1501~2000位C-[抱きしめる花びら]日野下花帆50050
2001位~D--50050
 

最終ボーダー

サークル順位

※1日あたりの獲得Pt.数は、小数点以下切り捨て

順位獲得Pt.数1日あたりの
獲得Pt.数
先月対抗戦比[%]
1位15,505,417,972,8452,584,236,328,807195
10位10,438,349,314,1911,739,724,885,698165
30位6,561,004,330,4301,093,500,721,738141
100位2,914,100,933,477485,683,488,912146
200位1,333,948,797,588222,324,799,598143
300位798,586,461,088133,097,743,514128
500位332,740,957,65955,456,826,276131
1000位41,452,055,1886,908,675,864115
1500位11,702,980,4201,950,496,73697
2000位3,551,325,917591,887,65279

参加サークル数(1pt以上を計上したサークル)は2919サークル。
サークル対抗戦開始と同時に1年生(103期生)のパーティー限定カードも実装され、様々な編成が模索された。
特に目立ったのは、ループデッキの躍進。
事故のリスクはあるがより多くのAPを供給してくれる[軌跡の舞踏会]日野下花帆が追加されたことでループデッキが強化され、
天敵となるセクション効果もステージBのAP減少のみと非常に少なかったことから、上位から下位まで、ループデッキを選択するプレイヤーが大きく増えた。

6人曲だったことが影響してか、解放Lvボーナスを盛れるプレイヤーが多く所属する上位ほど、ボーダーの伸びが大きくなった。
その一方、1500位以下のボーダーは前回よりも減少。消費AP減少などといった、プレイヤー側にわかりやすく有利となるセクション効果もなかったため、デッキ構築とプレイングでの勝負となったことが影響したか。と言っても中身はほぼループ構築だったが……

 

個人順位(参考値)

※1日あたりの獲得Pt.数は、小数点以下切り捨て

順位獲得Pt.数1日あたりの
獲得Pt.数
前回個人戦比[%]
1位598,956,694,56299,826,115,760152
10位552,704,851,26292,117,475,210159
100位443,966,768,65473,994,461,442162
500位313,030,859,62352,171,809,937158
1000位242,681,538,21340,446,923,035154
1500位198,117,351,83433,019,558,639150
2000位168,779,654,81428,129,942,469150
 

ステージ課題曲

ステージA

楽曲概要
A-1A-2A-3A-4
星3ボーダー(LOVE)1,200,0006,000,00015,000,00022,500,000
課題曲ツバサ・ラ・リベルテ(ピュア / センター:綴理)
LIVE会場教室体育館講堂特設ステージ
盛り上がりやすさ
疲れやすさ
セクション効果(共通)
セクション1ボルテージの上昇速度を+25%する
セクション2ムード値をメロウ方向に+50する
セクション3セクション開始時に手札を捨てて引き直す
フィーバーボルテージLv.を2倍にする
セクション4メンタルを現在値の40%減少させる
  • 説明・考察
    盛り上がりやすさ「中」がデフォルトになって久しいステージA。
    課題曲のツバサ・ラ・リベルテは、103期12月度サークル対抗戦以来3ヶ月ぶりの登場。


    前回までは[革命の舞踏会]夕霧綴理の一強状態で、その有無によって激しいスコア格差が生じていたこの楽曲。
    グランプリと同時に開催されたPARTYガチャで舞踏会綴理が復刻され、新規実装の舞踏会花帆を採用したループ編成も高いスコアを出せたことから格差はある程度緩和された様子。
    それでも編成・プレイを詰めた場合は依然として舞踏会綴理編成が最適となっていたようで、改めて舞踏会綴理のパワーを思い知らされる結果にもなった。
     

ステージB

楽曲概要
B-1B-2B-3B-4
星3ボーダー(LOVE)1,200,0006,000,00015,000,00022,500,000
課題曲Link to the FUTURE(スマイル / センター:花帆)
LIVE会場教室体育館講堂特設ステージ
盛り上がりやすさ
疲れやすさ
セクション効果(共通)
セクション1APを+2する
セクション2ムード値を50%増加させる
セクション3セクション開始時に手札を捨てて引き直す
セクション4APを0にする
フィーバーボルテージLv.を2倍にする
  • 説明・考察
    ボルテージが自然に増加せず、「ボルテージゲイン」のスキルの重要性が高いステージB。
    課題曲のLink to the FUTUREは、サークル対抗戦 -Exhibition-以来2ヶ月ぶりの登場。
     
    ムードの落差が激しく、プレイングの重要度も高い楽曲。
    セクション2は元々ムード値が0以下で推移するため、更にメロウ方向に動くことになる。
    特段面倒な仕様は無いが、「楽曲が長くなるとハート1個あたりの得点が下がる」という補正があるため、LOVEはなかなか伸びない。


    セクション4に「APを0にする」効果があり、ループ編成もスコアが伸びづらかったステージ。
    通常の固定編成の他、セクション4を捨ててループ編成を使う、舞踏会花帆編成やLttF花帆編成を使うなど様々なアプローチが模索され、
    最近のグランプリでは珍しいほどに多様なデッキが使用されるステージとなった。
     

ステージC

楽曲概要
C-1C-2C-3C-4
星3ボーダー(LOVE)1,200,0006,000,00015,000,00022,500,000
課題曲Dream Believers(スマイル / センター:さやか)
LIVE会場教室体育館講堂特設ステージ
盛り上がりやすさ
疲れやすさ
セクション効果(共通)
セクション1メンタルの減少速度を-25%する
セクション2ムード値をハッピー方向に+50する
セクション3セクション開始時に手札を捨てて引き直す
フィーバーボルテージLv.を2倍にする
セクション4ボルテージPt.を-50する
  • 説明・考察
    メンタル減少の激しさに定評のあるステージC。
    課題曲のDream Believers(6人Ver.)はライブグランプリ初登場。
    ステージBと同様楽曲が長く、上述の仕様によりLOVEが伸びづらくなっている。


    [真実の舞踏会]村野さやかのスペシャルアピールの仕様上、楽曲が長いと減少するボルテージの総量が多くなってしまう。
    最終セクションでは追加のボルテージ減少効果も発生し、舞踏会さやかの初舞台にしてはかなり向かい風のステージ構成。
    このため舞踏会さやか編成のスコアが伸び悩み、セクション効果による制限が特に無かったループ編成が相対的に高いスコアを出す結果となった。
     
    また、ループ編成の最終セクションに舞踏会さやかのスペシャルアピールを組み込む形も考案された。
    こちらは1APのカードを連打するループ編成の動きがカード使用のたびにハートを生む舞踏会さやかと噛み合ったうえ、
    スペシャルアピールの発動後、早々にAPを使い切ることでボルテージ減少のデメリットを回避しやすく、高いスコアを出せた模様。

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