キツネ
Last-modified: 2016-09-21 (水) 00:35:07
キツネ【きつね】(Monster)
- ウルラのキツネは基本的に臆病で、積極的に攻撃してくることはない。
日本や中国の民話では美女に化けて人を騙したりするが、エリンのキツネにはそんな能力はない。
- …と思ったら一部のキツネには変身能力があるようである。
- 余談だが人やオバケに化けるとされるのはアジアの民話での話で、西洋の民話ではトリックスターとしての役回りが多かったりする。反面、悪知恵を働かせようとして逆にひどい目に遭うトホホな役回りであることも。
- イリアの砂漠にいるフェネックは先攻性がある上、攻撃力もそれなりにあるので注意。
これを逆に利用して後述のタイトル取得に使われることも。
- キャラクターが17歳の状態でこいつに倒されると「17歳でキツネに負けた」タイトルがもらえる。
- ニワトリと敵対しており、ニワトリにジャンプキックをお見舞いされているところをよく見かける。
とは言え、ニワトリは逃げてばかりなので大抵キツネが勝つ。
- G15で「千年物」が実装されると、千年物のキツネも登場。
とは言え、別にしっぽが9つに分かれたり強力な妖術を身に着けたりすることもなく、所詮キツネはキツネ。
多少硬くなっただけでやっぱりすぐ倒れる。
- ちなみにいわゆる「九尾の狐」は1000年生きたキツネがなるのだが、それ以上生きると人間に近い存在になるに伴いしっぽが減っていき、最終的に3000年生きるとしっぽがなくなるのだそうな。
- ペットとして飼育も可能。
ちなみにオオカミ同様、イヌ科だがネコ島での召喚は可能である。
- かつてメイプルストーリーとのコラボイベントが開催された際、同ゲームのボスキャラクター「おキツネ様」がペットとして期間限定販売されていた。
こちらは原作では変身能力をもつが、エリンでは忘れてしまったのか変身はしない。その代わり騎乗することができ、その際に普段のサイズよりも大きくなる。(ペットのネコサイズから羊サイズになる)
ちなみに九尾の狐という触れ込みだが、モデリングを確認しても尻尾は5本しかない。
- もっとも原作のドット絵でも5本しか確認できないので、最初からそういう設定である可能性が高いが。
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