ゲブネ【げぶね】
- パラディンの鎧の図面を残した鍛冶の神。ゴブニュともいう。
由来
- ケルト神話においては、鍛冶師ゲブネ、木工師ルッフダ、細工師クレドネ(おそらく「クレドネの細工道具」の名前はここから)の三位一体の神、コルウ・クワレウィーヒとして語られている。
例えば、剣一つ作るときも、ゲブネが刃を打ち、ルッフダが鞘や柄を作り、クレドネが全体の金細工を担当する、という役割分担があったという。
余談
- なお、マビノギ英雄伝において上記のコルウが巨大ボスとして登場し、ゲブネも同時に出現するのだが…なんとゴ○ドマ○ズの如く4体のゴーレムが合体する巨大ゴーレムであった。クレドネも部品である。