ナイトメアヒューマノイド

Last-modified: 2019-04-22 (月) 01:45:40

ナイトメアヒューマノイド【ないとめあひゅーまのいど】

  • アルベイ赤玉や「真のパラディンへの道」のクエストのボスとして登場する馬人間。
    • ナイトメアとは「悪夢」を意味し、転じて悪夢を象徴する夢魔をも意味する。
      大抵は黒い馬の姿で表されるが、マビノギでもこの設定を踏襲しているようである。
    • ちなみに彼のセリフの「ナイト」の部分を「ゲッター」や「ゲット」に置き換えるとあら不思議、まるで某ロボットのようである。
      • ご丁寧に色も赤・青・黄の順である。それGの方じゃんとか言わない。せめて白が2なら("ジン"ナイトが白くはある。ハヤトではない、ナイトである)
  • 「ナイトチェンジ」と呼ばれる特殊な防御スキルを使用し、ランダムで自身のパッシブディフェンスを変化させる。色によって特化された対攻撃属性が決まっており、その色に対応する攻撃は一切をダメージ1にする。
  • 通常攻撃の威力も馬鹿に出来ず、生半可な耐久力では1コンボで地べたに寝転がる事になる。
    • 防御体制は以下の通り。
    • ナイトチェンジを使用するタイミングは、一定時間が過ぎるか、ダウンを与えた時。ただし、ウィンドミルによるダウンではチェンジを行なわない。そのため、赤以外の色になったらウィンドミルのみでダメージを与え、時間経過で赤色になった場合はカウンターやファイアボルトでさっさとモードチェンジさせてしまうのがいいだろう。
    • 錬金術ライフドレインヒュドラ錬成はこのモードに一切関係なくダメージを与えられるスキル。当時を知る者からすれば、「どのように戦うか」という戦術の組み立てを無視できるとんでもないスキルである。
      • ……といっても、現在のエリンではそれ以上に火力のインフレーションがとんでもないことになっているため、あれこれ考えずに出現直後のオープンナイト時にスマッシュなりマグナムショットなり叩き込めば即終了であるが。
  • バオル最終で複数+異種混同で出現した際の脅威は、体験したものにしか分からないほど脅威。まさに悪夢
  • シードフィナハでは「悪夢の形象」が雑魚敵として出現。色によって才能スキルごとの軽減率が違う。
  • 実は専用の登場ムービーが改変前のG2に存在していた。
    • 「私を呼び起こすとは・・・永遠の悪夢を見せてやろう!」
      などとカッコイイ台詞を吐いた後に襲って来るが、その強さは通常の個体と全く変わりないものだった。