廃人タイトル

Last-modified: 2013-07-13 (土) 03:10:23

廃人タイトル【はいじんたいとる】


  • よほどやりこんだプレイでなければ到底取得出来ないタイトルの事。
    鍛冶マスター、裁縫マスター、紡織マスター、エンチャントマスターなどがそれで、相当な資金と運を要求される。これられに対してワイバーンハンター、10歳でレベル50になった、楽器演奏マスター、勤勉王なども「努力な廃人タイトル」として認識される。
    • 「10歳でレベル50になった」だけは、G9実装に伴い必要経験値が下がり、高効率な影ミッションも実装さているため、そこそこのスペックを持つキャラクターであれば容易に取得可能となった。
      • さらに交易の実装により、驚くほど簡単に取得可能となってしまった。
    • 「勤勉王」は一つのアルバイトの達成必要回数1万回という凄まじさ。もやは「廃人」「努力」と呼べるレベルではない。
      • が、G11実装のジャーナルではアルバイト達成2万や3万という判定基準があるという(最低でアルバイト9999回から点数になる)。もはや何と言って良いのやらという感があるが、非戦闘育成者には普通なのだろうか。
      • エリンの1日は現実時間36分であり、同じ種類のアルバイトはエリンの1日で1回のため、1種類のアルバイトを欠かさずこなし続けたとして不眠不休で現実時間250日を要する。ずっと同じ種類のアルバイトをこなし続けたとしても取得に1年以上かかると思った方が良いだろう。2万や3万ともなれば数年単位は確実と思われる。
      • ちなみにこの勤勉王、ちゃんと取得者が存在する。
    • 昔はワイバーン爪の相場が今よりだいぶ安かったので、金に物をいわせて買いあさって「ワイバーンハンター」タイトルを取得できた(自分で一匹もしとめたことがなくても、爪さえあればタイトルはもらえる)。そういう意味では、あまり努力は要さないタイトル。
    • タイトルではないが、ジャーナルで「イモータル」(転生200回)とか「Lロッドマスター」(遺跡発見20000回)あたりは高い廃人ランクを要するものと思われる。
      • 「Lロッドマスター」はフィリアの近くの1分周期で消える太陽の目(多数存在かつ出現ポイント完全固定)を発見し続けるだけで楽に取得可能である。ただし、それをやる気になる事自体が廃人なのかもしれないが。また、他の遺跡にしても基本的には数箇所の出現ポイントにランダムで発生しているだけなので出現ポイントさえ抑えておけば遺跡の発見は容易である。余談だが出現位置完全固定というのは出現ポイント数と1周期での遺跡出現数が同じという事である。
    • 楽器演奏マスターも自動演奏実装により容易化。
  • 念のためではあるが、マビノギは正式サービス後それなりの年月が継続している。手間暇は途方も無いが、財力や人脈にモノを言わせて一気に取得した人もいれば、こつこつと時間をかけて取得した人もいる。当該タイトル所持者=廃人、というものの考え方は一顧すべきではないだろうか。そもそもその基準もあいまいで主観的なものなのだから。
    この項そのものの存在意義にも関わってしまうが。
  • ただ一つだけ言えることは、これらのタイトル(特に勤勉王)を持っている人間は、シールブレイカータイトルなどと同じように一目置かれるという事である。