食虫植物
Last-modified: 2014-07-09 (水) 21:58:40
食虫植物【しょくちゅうしょくぶつ】(Monster)
- イリア大陸のクルクレ・ザルディンに生えている植物。
現実世界のハエトリソウに近い外見をしているが、見方によってはパッ○ンフラワーに見えなくもない。
- ただの植物ではない。直感と非ダウン属性を持つなかなかの強敵である。
植物なので移動はしないが、LBも持っている。
さらに近接スキルも持っているため、こちらがたとえファイナルヒットを使っていても余裕で割り込まれる。
狩りに行ったつもりが逆に狩られないように注意。
- しかし、移動しないという特性のせいか、時たま弓の熟練上げのためにLBの射程外からハリネズミにされるかわいそうなヤツ。
- アルビダンジョンの特殊ダンジョンの1つである「魔法の豆ダンジョン」のボスは5体の「グリーンサラセニア」。
植物のくせして人みたいな姿をしており、動きはスケルトンゴースト。2匹同時に襲ってくるところもそっくり。
- ちなみにサラセニアとはウツボカズラに似た形の食虫植物の一種である。
- 千年物化する個体も存在する。
そうなるともはや食虫植物というより、食人植物といった方が近そうなサイズになる。
- と思っていたら、シリエン生態保護地区にて本当に「突然変異した食人植物」が登場してしまった。
そしてこいつも千年物化する。そのサイズたるや、ジャイアントすら一呑みにしてしまいそうなほど。
- 実際に食われて死亡、なんてことはないので安心しよう。近接スキルは一切使わないし、アタックの攻撃力もそこまで高くない。
- しかしこの食人植物はチェーンキャスティングと高ランクのファイアボールを所持しており、付近で採集しているプレイヤーを火の玉でなぎ倒す。見た目も相まって某配管工シリーズに出てくるアイツを思い出すレトロゲーマーもいるとかいないとか。
おまけにナチュラルシールドLv3まで持っており、弓や銃による攻撃を無効化してしまう。
油断も隙もない。
- なお、同エリアには「突然変異した食虫植物」も生息している。こちらは前述した食虫植物と特徴的にはほとんど変わらない。
ただし近接スキルはアタックしか使わないようだ。