クララサテラ

Last-modified: 2023-10-07 (土) 15:01:10

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艦傍の影星官(かんぼうのえいせいかん)]クララサテラ

 

プロフィール

 新鋭気鋭のエレキファイター。明るくさばさばとした性格で、ファイトに仕事としての責任と誠意を感じつつも、特別な体験ができる時間として心から楽しんでいる。
 パートナーのスクアノヴァの個人的なファンであり、こっそり彼の公式・非公式グッズを集めている。

 

「退屈の闇に溺れるお馬鹿さんたち!」

 
  • フルネーム:-
  • 綴り(一例):Clara-Satella
  • 出身:エレキの国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:19歳
  • 職業:エレキファイター
  • 武器:双拳石晶
  • 趣味:グッズ集め
  • 性格:じょうひん
  • 一人称:私
  • 実装日:2021年2月9日
     

 

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    攻撃モーション
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    GIF
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  • 表情差分

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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

イラスト・Twitterへのリンク
ユニットイラスト

Clara-Satella_illust.jpg

ユニスト紹介

詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • 2つ名
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み)

<エレキの国>
「ゲートまで連れて行ってあげる。」
「……、」
「大丈夫だよ。隙間からほんの少し、国の外を覗くだけ。」
「冗談はやめてよ。いくらサテラがゲート管理者でも……、」
「声が震えてるよ、ノヴァ。興味あるんでしょ?外の世界に。」
「あなたって、貢がせ屋の仕事以外じゃ、こんなに繊細な人なんだ。知らなかった、……ずっと通ってたのに。」
「私、あなたが好きだよ。私のつまらない毎日に刺激をくれた。」
「あなたにお礼がしたいの。私の前で……、夢中になってよ、あなたも。」

 

<エレキの国・エレメントルーム>
♪君の物語
クララサテラ「初めまして。私はクララサテラ、エレキファイターをやってる。よろしくね。」
メルク「こちらこそなのです!帰りの護衛を買って出てくれて、ありがたいのですよ!」
メルク「でも、いいのです?エレキファイターということは、エレキの国でのお仕事があるのでは……。」
クララサテラ「大丈夫。私たちの人気は、ちょっと休業したくらいじゃ衰えやしないから。」
メルク「私たち?」
クララサテラ「私、パートナーがいるの。基本的に二人で活動しているわけ。ノヴァ……、スクアノヴァっていうんだけど……。」
クララサテラ「今日は台本の読み込みか、ネタの録字中かな。」
メルク「熱心な方なのですね~。」
クララサテラ「これでお客様からお金をいただいているわけだもん。勿論私もね。」
メルク「ということは、もしかしてクララサテラさんも本当は今、台本の……、」
クララサテラ「ふふっ、ご心配なく。未来のファンへの売り込み以上に、重要なことなんてないからね。」
クララサテラ「そうだ。これ、1つあげる。今日のお近づきのしるしってことで。」
メルク「みゅっ!?これは……、」
メルク「これは……!?」
クララサテラ「ミニチュアワンダーコズミック号模型。団旗が浮かび上がるエレキギミックつき。非公式とは思えない出来栄えだよ……。」
メルク「い、いいのです!?」
クララサテラ「うん、布教用にあと3つ持ってるし。」
メルク(布教……?)
メルク「みゅ!この模型、クララサテラさんのようなミニチュアと誰かのミニチュアが乗っているのですよ。」
クララサテラ「ステージでデュオを歌ってる場面だね。」
メルク「エレキファイトの他に、歌も歌うのです?」
クララサテラ「勿論、お客さんが喜んでくれるなら。もしかして、私たちのショーはまだ見てない?」
メルク「残念ながら、なのです。」
メルク「でも、お話を聞いてお二人のショーを是非見たくなったのですよ!エレキの国を出る前にチケットを取りたいので……、」
「きゃぁぁあ~っ!」
メルク「みゅみゅみゅっ!?い、今の声は何なのですよ!?」
ファンの子供×2「クララサテラだ~っ!」
メルク「みゅわーっ!?」
ファンの子供「すっげー!本物のサテラだ!この控室にいるってホントだったんだ~っ!」
ファンの子供「えへへ、ステージでもすっごくキレーだけど、近くで見るともっとキレー……。」
メルク(こ、この子たちはもしかして……、クララサテラさんのファンなのです?)
ファンの子供「うわあっ、キレーなビン!今度のショーの小道具かなあ?」
メルク「みゅ!?わ、私は小道具ではないのですよ!」
ファンの子供「うわっ!しゃ、喋る水エレキだ!」
メルク「かと言ってエレキでもないのですよーっ!?みゅわーっ、持ち上げないでなので……、」
クララサテラ「そこまでよ、お子ちゃまたち!」
メルク「ク、クララサテラさん?」
クララサテラ「キャプテン・ノヴァ様の名副官、このクララサテラの前で暴れるだなんて、よっぽど退屈しているようね!」
ファンの子供×2「わぁぁああっ!」
メルク「みゅみゅ!?ク、クララサテラさん、一体どうしてしまったので……、」
メルク(みゅ?アイコンタクト、なのです?)
ファンの子供「ステキ~!」
ファンの子供「こっち向いて~!」
クララサテラ「あら、私の視線がお望みなんて欲張りさんね。」
ファンの子供「ひゃああっ!ウ、ウインクしてもらっちゃったぁ……!」
ファンの子供「あぁっ、いーなぁ!僕もウインクしてもらいたーい!」
クララサテラ「こうかしら?」
ファンの子供「わーい!」
ファンの子供「えへへ……。こっそり来てよかったぁ!」
クララサテラ「あら、この程度で満足しちゃうの?」
クララサテラ「~♪」
ファンの子供「キャーッ!」
クララサテラ「~……♪」
クララサテラ「これで満足かしら?退屈の闇に溺れるお馬鹿さんたち。」
ファンの子供「うわぁ!サ、サテラの決め台詞だぁ!」
クララサテラ「うふふ、もう一度言ってあげましょうか?退屈の闇に溺れるお馬鹿さんたちっ!」
スクアノヴァ「綺羅星の如き輝きを掴み取れ!」
クララサテラ、スクアノヴァ「我ら、ワンダーコズミック団!」
ファンの子供×2「わぁぁああああ!」
クララサテラ「って、キャプテン・ノヴァ様!ついうっかり呼吸を合わせてしまいましたが……、どうしてここに?」
スクアノヴァ「フ、我らがドックに入り込む小魚たちの歓声をこの俺が聞き逃すわけがあるまい。」
スクアノヴァ「お前の美しい歌もな、サテラ。」
クララサテラ「ノヴァ様……。」
ファンの子供×2「ほわ~……。」
メルク「みゅわ~……。」
スクアノヴァ「ところでサテラ、この小魚たちはお前が呼んだのか?」
ファンの子供「ぎくっ!」
クララサテラ「いいえ、キャプテン・ノヴァ。ここはワンダーコズミック団のドック、つまり関係者以外立ち入り禁止の場所ですもの。」
ファンの子供「ご、ごめんなさい!僕たち、ワンダーコズミック団がこの辺にいるって聞いて、つい!」
クララサテラ「会いに来てくれたのかしら?」
ファンの子供「うんっ!」
ファンの子供「僕たち、ファンだもん!今度の講演のチケットも、おこづかい貯めて買ったんだ!」
クララサテラ「うふふ、ありがとう。でもこの辺りの通路は複雑で、迷子になりやすいの。」
クララサテラ「満足したなら、帰れなくなる前にお帰りなさい。今度はスタジアムで会いましょうね。」
「は~い!」
メルク「みゅ……、」
メルク「みゅわ~っ!二人ともすごかったのですよ!私まで圧倒されてしまったのです!」
スクアノヴァ「フ、俺とサテラならば当然のことだ。」
クララサテラ「仰る通りですわ、ノヴァ様……、って。」
クララサテラ「ふふふ、あなたはステージの上の私たちをまだ見たことがなかったのよね。驚かせちゃったかしら。」
メルク「むしろ、ステージの上のお二人を間近で見られたみたいでとってもワクワクしたのですよ!」
クララサテラ「ありがとう、最高の褒め言葉だわ。」
スクアノヴァ「サテラ、この少女は一体?」
クララサテラ「今度の仕事の相手ですわ。」
♪柔らかな心
クララサテラ「……あなたと私の夢を、叶えてくれる、ね。」

 

<紹介所・夕方>
ユウ「ここまで護衛、ありがとうございました。」
クララサテラ「気にしないで、これも仕事だもん。普段とは違うけどね。」
ユウ「それじゃあ、俺たちはちょっと用事があるので……。」
クララサテラ「うん、いってらっしゃい。」
クララサテラ「……エレキの国を出て、もうどれくらい経つのかな。あの国の中と外じゃ、まるで時間の流れが違うみたい。」
クララサテラ「そんな気がしない?ノヴァ。」
スクアノヴァ「……。」
スクアノヴァ「ここに来るまでに、何度か見た星空。……かつてお前に見せてもらった時より、ずっと大きかった。」
クララサテラ「あの時は、ゲートの隙間から覗いただけだったからね。」
スクアノヴァ「あの夜空の星々をかき集めて、エレキの国の皆に見せてやったら、きっと、誰もが楽しくて仕方がなくなるんじゃないか。」
クララサテラ「それがノヴァの新しい夢?」
スクアノヴァ「……。サテラ。」
スクアノヴァ「僕は、君が一番笑顔でいれくれる場所はどんなステージの上でもない、僕の隣だったらいいなと思ってる。」
スクアノヴァ「……君は僕の、新しい夢に……、」
クララサテラ「ついていくよ、ノヴァ。」
クララサテラ「あの時と一緒。あなたと一緒に、ゲートから星空を覗いたあの日から。」

 

星空
「……これが、本物の星空。」
「この綺羅星が、……僕の探していた夢だったのか。」
「……。」
(ああ……、この人は)
(こんなに真摯な目をするんだ……)
「……なろう。」
「え?」
「エレキファイターになるんだ。」
「すごく活躍して、目立って、知名度が上がったら、いつか外国の人と知り合うことも……!そうしたら……、」
「僕の夢も、叶うかもしれない。国の外に行って……本物の星空を見るって夢が。」
「……、」
「ねえ、ノヴァ!」
「私……、私、ノヴァを応援するよ。ずっと、ノヴァの一番近いところで。」
「私には、夢なんてない。だからあなたの素晴らしい夢を応援したい……!」

 

クララサテラ「もし、ただ一つだけ違うとしたら、私には夢がないって言葉かも。」
スクアノヴァ「え?」
クララサテラ「だって私、もう……、」

 

エレキの国
「……で、このエレキが、宙を海みたいに泳ぐ船。名前は……ワンダーコズミック号。で、僕はその船の船長で……、」
「……へ、変かな?」
「ううん、あなたらしいよ。きっと誰にも真似できない。」
「……ふふふ。そうだなぁ、じゃあ私はあなたの相棒になりたいな。」
「あなたをいつも傍で見てる、一番のファンで、一番の相棒に!」

 

クララサテラ「あなたの傍に、ずっと居続けたいって夢見てるから。」

  • 人間関係
  • 登場ストーリー
  • 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
    関連事項等
     

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