ファントムと呼ばれるものは、次の2種類あります。
幻花ファントム(Phantom Flower)
かわいいの淘汰圧 (進捗)
Selective Pressure of Cuteness (進捗)
可愛らしさの選択圧
入手
妖精の森バイオームに稀に咲いている。
- この植物自体がTier3であり、発見は簡単にはいかない。
性質
v21kuから局所真空崩壊ブロックの浸食に対して耐性を持つようになった。
- 「終焉の花」特性には実際に「真空が崩壊し、世界という概念が消滅を迎えるとき、その花は最後の瞬間まで笑顔を絶やさなかった。」とある。
- 幻花ファントムはMF24KUの世界でもかなり特殊な位置付けの植物なのかもしれない。
栽培
非常に成長が遅い(ミラージュの1/8倍)代わりに、大量の花粉(ミラージュの9倍)を落とす。
ミラージュに対して花粉集めに向いている。
- 成長時間に対する花粉の効率が単純にスペック上で1.125倍になっている。
- 収穫が間に合わなくて最大成長状態で待機する状況が起こりにくい。
- 1回の成長判定で最大成長になることで成長速度が無駄になる状況が起こりにくい。
- 1段階濃縮された花粉で落とすので、回収と加工の手間が削減される。
代償
- 種子や希少品の量は通常と変わらないため、品種改良や幻想の雫の入手には骨が折れること必至。
- 自然落果を付けていたずら妖精エンデルマーニャの隠れ家で回収する場合、ライフサイクルが長く、確定で自然のミラージュの花粉になるこちらがよい。
所持特性の面では低温適応、闇合成、幻の花、終焉の花がミラージュ科の中で固有。
- 幻の花は幸運係数をもたらし、非常に有用性が高い。
- 低温適応は、空間適応によりどこでも育つミラージュ科ではそれほど強くはない。
- 闇合成も栄養値を得る手段が豊富であり、おまけに条件付きのためあまり強くない。
v15kuから、ファントムの葉もドロップするようになった。
- インベントリ容量の大きな種子カバンが作れる。
幻花ファントムの球根(Phantom Bulb)
――おいでよ、僕たちのところへ
Illusory telepathy
錯覚テレパシー